プラセンタサプリメントの正しい選び方

2017年3月20日 20:10
 

プラセンタサプリメント


プラセンタのサプリメントはネット販売をしているものが多く、各メーカーともに商品の特徴を紹介するサイトも充実しています。それらをチェックしながら、安全で高品質なもの、長く飲み続けられるよう金額的にも負担のない手頃な価格帯のものを選びたいものです。

プラセンタの安全性をチェック

市販のサプリメントは、豚や馬のプラセンタを原料としたものが一般的です。どちらも、含まれる成分に大きな違いはありません。

選ぶ際のポイントとして、まずは「きちんと殺菌処理をされているか」という点です。

プラセンタは胎盤、つまり“内臓”です。肉と考えていただければお分かりだと思いますが、生で摂取するには危険が伴います。

「自社農場や提携農場で、徹底管理したブタの胎盤のみを使っている」など安全性にこだわっているか確認すると同時に、きちんと殺菌をされているかどうかが重要です。ウイルスや菌が残存しないように、どのような処理が施されているのかチェックするとよいでしょう。

プラセンタエキスの抽出方法をチェック

胎盤から有効成分を含んだエキスを抽出する際に、どのような方法をとっているかも品質に大きく影響します。

  • 酵素を用いて有効成分を抽出する「酵素分解法」
  • 解凍時の細胞壁破壊を利用した成分抽出法に酵素の力をプラスした「凍結酵素抽出法」
上の2種類は、成分をできるだけ壊さずに高品質なエキスを抽出する方法であり、商品選びの際のポイントになります。ただし、いずれもコストがかかる方法のため(特に「凍結酵素抽出法」はコスト高)、必然的に商品の値段にも反映されます。

プラセンタの配合量をチェック

プラセンタの製造過程では、胎盤を回収し冷凍・輸送、先に述べた方法でエキスを抽出、加熱による殺菌処理を施して、そのまま原液(薄めたり乾燥させる前の状態)として使う場合と、原末(原液を乾燥させて粉末状態にしたもの)を使う場合とがあります。

乾燥する際には、熱を使って水分を蒸発させる方法だと成分が失われやすいため、「フリーズドライ製法」のものが、高品質プラセンタの条件の1つとなります。
さて、プラセンタの配合量ですが、各商品には「プラセンタ○mg配合」という表記がされています。通常は数値が大きいほど配合量は高いものですが、プラセンタの場合、数値の基準が統一されていないため単純な比較ができません。

例えば、10,000mgの原液を乾燥させて原末にすると濃縮されるため、200mg(50倍濃縮の場合)になります。

同じ200mgの原末を使ったサプリメントであっても、商品によって原末のままの200mgと表示しているところもあれば、濃縮される前の原液の量である10,000mgの表示をしているところもあります。

さらには、プラセンタエキスを抽出する前段階の胎盤の重さに換算した数字を表記している場合もあります。

どの状態の配合量か表記がなくてわからない場合は、メーカーに問い合わせて「原末の場合の含有量は何mgか」と調べてみるのも良いでしょう。

監修:青山秀和

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