ビューティ情報『肌が老化するのは2種類の紫外線による「光老化」が原因だった!』

2015年9月20日 22:30

肌が老化するのは2種類の紫外線による「光老化」が原因だった!

肌が老化するのは2種類の紫外線による「光老化」が原因だった!


夏が終わると、「シミや目元の小ジワが目立つようになる」「毛穴が開いたままでなんとなく老けたような気がする」なんてことはありませんか?

あるとしたらそれは、毎日浴びる紫外線による肌を「光老化」させることが原因です。

■紫外線「UV-A」と「UV-B」の違いとその影響

紫外線には2種類あります。表皮にダメージを与え、おもにシミの原因をつくる「UV-B」と、肌の奥の真皮にまで届き、コラーゲンを破壊させ肌のハリが低下し、シワや毛穴の開きの原因「UV-A」。

これらがシミ・シワ・毛穴の原因「光老化」を進行させる原因なのです。

特に注意すべきは、波長が長く、雲を通過してしまうため、地表に届く紫外線の9割を占める「UV-A」。

窓ガラスも透過して室内にまで届くので、スッピンで室内にいても紫外線を受けてしまっているのです。

■紫外線から守るケアと闘うインナーケアが必要

(1)メラニン色素の生成によってできてしまった「シミ」

メラニンを生成するメラノサイトが活性を続け、部分的にメラニン色素が過剰になってしまった状態。紫外線を防ぎ、メラニン色素を減らすお手入れが必要です。


(2)コラーゲンが減り肌の折れ癖が戻らない「シワ」

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