2020年11月30日 23:00
皮膚科医がすすめる洗顔方法で毛穴が閉じてもちもち肌に変身!【体験談】
50歳を過ぎて、肌は乾燥しているのに顎や眉間の辺りに吹き出物ができて困っていました。開きっ放しの毛穴のせいか、頬全体が硬い感じ。徐々にシワもシミも増え不安が募りましたが、保湿が足りないのか、それとも油分を落とし足りないのかもよくわかっていませんでした。そんななか、ある日曜日の朝、テレビをつけると「健康カプセル!ゲンキの時間」という番組が始まりました。題材は「肌トラブル対策」。この番組で取り上げていた対策を実践してすぐに効果を感じた私の体験談です。
肌に触れ過ぎないことがポイント
番組に出ていたよしき皮膚科クリニック銀座の吉木伸子院長によると、クレンジングをおこなうときは肌をゴシゴシこすったり引っ張ったりしてはいけないとのこと。これはよく聞く話で、私もゴシゴシはしないようにしていました。けれど映像を見てびっくり! 指で肌に触れるのはほんのちょっとだけ。クレンジング料をおでこから鼻のラインに伸ばしたら、あとは本当に軽く顔に付けたという程度だったのです。すぐに水で洗ってしまい、その間1分ほど。
「うそでしょ。あれじゃメイクは落ちないよ」とテレビに突っ込む私。先生いわく、その後の洗顔で洗い落とせるから大丈夫なのだとか。