2022年3月1日 13:30
【特許製法】肝機能改善の機能性表示対応「ブロッコリー種子エキス末」上市 ManNAcプラス
健康食品及びサプリメント原料の開発・販売を行うManNAcプラス株式会社(本社:東京都中央区)は、2022年2月1日より機能性食品素材「ブロッコリー種子エキス末」を上市いたしました。特許製法により「スルフォラファングルコシノレート(SGS)」を13%以上まで濃縮、規格化に成功した原料で機能性表示食品制度対応(肝機能マーカー(ALT)改善)も今春予定しております。
ブロッコリー種子
ブロッコリーは非常に豊富な栄養価を持つスーパーフードです。ブロッコリーには解毒、抗がん作用が期待できる特筆すべき成分「スルフォラファングルコシノレート(略:SGS)」が豊富に含まれており、今非常に注目されています。
このブロッコリーの種子にはスルフォラファングルコシノレートが濃縮されています。当原料は、種子から特許製法により、高濃度の「スルフォラファングルコシノレート(SGS)」を精製・抽出した乾燥粉末です。
■成分「スルフォラファングルコシノレート(SGS)」とは?
- スルフォラファングルコシノレートとは?
別名「グルコラファニン」。グルコシノレートの一種。
スルフォラファンの前駆体で、腸内発酵や自身のミロシナーゼによって変換されます。