ビューティ情報『NTTデータ経営研究所が「ウィズコロナ時代における、働く人のストレス解消方法とメンタルヘルステックの活用可能性に関する調査」を実施』

2022年10月6日 15:00

NTTデータ経営研究所が「ウィズコロナ時代における、働く人のストレス解消方法とメンタルヘルステックの活用可能性に関する調査」を実施

、30代では「仕事の量」、40代では「対人関係」が顕著でした。キャリアの形成段階によって特にストレスと感じる事象が異なることが推察されます。

NTTデータ経営研究所が「ウィズコロナ時代における、働く人のストレス解消方法とメンタルヘルステックの活用可能性に関する調査」を実施
(図2)コロナまん延以降のストレス増加有無と心の健康への関心有無(N=1,130) (単数回答)

2. 日常的なストレス解消方法のうち、自身のストレス改善に繋がったものについて、30~50代では、1人でできる方法が特徴的であった一方で、20代では、人との繋がりを必要とする方法が特徴的であった
日常的なストレス解消方法のうち、自身のストレス改善に繋がった方法として、30~50代では、「休む・寝る」「好きな食べ物や飲み物をとる」「ストレッチや運動をする」といった、一人でできる基本的なストレス解消方法が特に多く挙げられました。なお、50代では「ストレス解消方法を実施していない」という割合も高く、上手くストレス解消方法を実施できている人とできていない人の二極化していることが見受けられます。
一方で、20代については、「SNSをしたり(投稿したり、他の人の投稿をみる)、ネットサーフィンをする」が最もストレスの改善に繋がっている方法として挙げられ、その他30~50代と比較すると、「家族や友人に相談する・話を聞いてもらう」

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