設立71年目を迎える大阪の化粧品製造会社 7月よりブランド表記・コーポレートロゴを刷新
香椎化粧品。その素肌は透明感があり艶やかで、キメが細かく繊麗であり、古来からの日本人の肌の美しさの象徴です。その様を繊細なラインで表現し、しなやかな日本人をシンボライズするかのようにデザインでアウトプットしました。
(3) 鏡と向き合う「わたし」
スキンケアをする時、鏡の中の自分と向き合います。
たとえば、神社では必ず御神体として丸い鏡が祀られており、自分の「我」を取り去ってお参りすれば清らかな心になれるとされています。(*かがみー「が(我)=かみ)
ていねいに美しい素肌を育むために、そんな風にスキンケアをして自分の肌と向き合う「鏡」の輪郭をイメージしたデザインです。
■今後の展開
このロゴマークとともに、2023年7月、創業以来本社を構えている大阪市城東区でオフィスをブランドコンセプトに合わせてリニューアル。
2023年秋頃オープン予定で直営サロンも展開します。
直営サロンでは、ひとりひとりのお客様の肌と向き合ったカウンセリングやプロによるフェイシャルのお手入れを体験いただけます。
■香椎化学工業株式会社について
1952年創業。薬剤で肌荒れをしていた妻の「肌を治したい」「自信を持ってほしい」