ニュージーランド発のオーガニックスキンケアブランド『trilogy(トリロジー)』と俳優・MEGUMIさんが共同でセレクトした限定キット2種類が現在好評発売中。今回、特別に2種類のキットの詳細をMEGUMIさんに解説していただきました。これから美容をがんばりたいanan Beauty+読者へ向けてのメッセージも合わせてお伝えします。trilogy×MEGUMIが応援する“美”のアップデート数多くのスキンケアアイテムを試して、常に自分をアップデートしているMEGUMIさん。MEGUMIさんは、『trilogy(トリロジー)』を「肌に優しいのにシッカリ結果がでる素晴らしいブランド」と話します。トリロジーは、厳選した原材料で環境に配慮しつつ時代や肌悩みに合わせて製品をアップデートしているスキンケアブランド。常に自分をより良くアップデートするという、お互いの美学がシンクロし、共同でセレクトしたアイテムをセットにした2種類の限定キットが誕生しました。美容に関心が高いMEGUMIさんに「なぜこのラインナップを選んだのか」「キットのなかでもおすすめのアイテム」「こんな時に使うと良いよ」などをうかがいました。トリロジーから限定キットを発売!限定キットは「バランスケアキット」と「エイジング※ケアキット」の2種類。どちらのキットも、キットならではのスモールサイズではなく単品で購入するのと同じ現品サイズ。さらに、真っ赤なオリジナルポーチがついています。*年齢に応じた潤いを与えるケアバランスケアキットどんな肌状態でも寄り添ってくれる。基礎のキになるようなライン by MEGUMI「バランスケアキット selected by MEGUMI」左からRHクレンジングクリーム 200mL、ローズヒップオイル 20mL、Cスーパーセラム 30mL(新製品)、バイタル モイスチュアライジングクリーム 60mLに加えてオリジナルポーチ付き¥16,280(税込)現在発売中--バランスケアキットは、トリロジーアイテムのなかでも人気が高いクレンジング製品のRHクレンジングクリーム、トリロジーを代表するアイテムのローズヒップオイル、新製品であるCスーパーセラム、日中&就寝前の夜用保湿クリームとしても使用できるバイタル モイスチュアライジングクリームにオリジナルポーチが付いた計5アイテムのセット。MEGUMIさんバランスケアキットは、スキンケアの基礎のキになるようにアイテムを選びました。どんな肌状態のときも寄り添ってくれる、植物の恵みを最大限生かしたシンプルでいて、力強いスキンケアができます。肌のゆらぎを感じるとき、肌の力を底上げしたいときなどにもおすすめです。--このラインナップになかで、MEGUMIさんが特におすすめだと話すのが新製品の「Cスーパーセラム」と「バイタルモイスチュアライジングクリーム」。肌の調子が良くない日や、日焼けした後に役立つ「Cスーパーセラム」CスーパーセラムMEGUMIさんCスーパーセラムは、テクスチャーはなめらかで、少し時間を置くと手が吸い付くような保湿力があります。肌のハリが無くなったとき、日焼けしたときなど、肌の調子が良くないときにビタミンCは意識的に使用するようにしているので、生活に外せない美容液です。個人的に手ごたえを感じる美容液なのでぜひ試してみてほしいです。バイタルモイスチュアライジングクリームは、寝る前につけると肌の修復を促してくれるような気がして続けると肌調子が良いのでお気に入りです。エイジングケアキット年齢に合わせたケアは、肌に新たな可能性の花を咲かせる by MEGUMI「エイジングケア*キット selected by MEGUMI」左からアクティブEN クレンジングクリーム 200mL、ロザピン Bオイル 30mL、ラインスムージング デイクリーム 60mLに加えてオリジナルポーチ付き¥14,960(税込)現在発売中--エイジングケアキットは、パパイヤ葉のエキスやパパイヤ果実エキス等自然由来のエキスやオイルが配合されたアクティブEN クレンジングクリーム、トリロジーオリジナルブレンド成分「ロザピン(ローズヒップオイルを含む肌に潤いを与えて、明るく整えるオリジナル成分)」とバクチオールが配合されたロザピン Bオイル、肌に水分を閉じ込め弾むようなハリを与えるラインスムージング デイクリームにオリジナルポーチが付いた計4アイテムのセット。MEGUMIさんエイジングケアキットは、年齢に合わせた美容液やクリームを使うことで自分の肌に新たな可能性の花を咲かせてゆきたいと思いこのラインナップにしました。エイジングケアを意識しているかたはお手入れにぜひ使ってほしいです。--このラインナップになかで、MEGUMIさんが特におすすめだと話すのが新製品の「ラインスムージング デイクリーム」と「ロザピン Bオイル」。毎日使いたいと思える「ラインスムージング デイクリーム」ラインスムージング デイクリームMEGUMIさんラインスムージング デイクリームは、個人的に塗って数時間経つとハリを感じるので毎日でも使いたいと思えるクリームです。ロザピンBオイルは、肌に元気ないとき、ふいに痩せてしまったとき、顔がこけて見えてしまうときにこのオイルを使用すると、ハリのなさや口元のしぼみがパーンと引き上がる感じがしてお気に入りです。鮮やかなレッドが目を引く大容量のオリジナルポーチオリジナルポーチ--2種類のキットには、キットの全アイテム入る大容量オリジナルポーチ付き。巾着型のワンハンドル付きで持ち運びがしやすいデザイン。これならスパやジムへの持ち込みもおしゃれかつ楽々!最後に、読者へ向けてメッセージをいただきました。anan Beauty+読者へ向けてメッセージ。MEGUMIさん女性のマインドと肌はリンクしています。肌が美しい状態だと、自分の行動に変化が出て、最終的に人生が変わると私は本気で思っています。自分の肌に手をかけて、肌の声を聴く。信頼できるスキンケアアイテムを見つけ、ケアを続けて自ら手綱を引く。すると、マインドもどんどん前向きになっていくのが美容の持つ力だと思うので、ぜひ毎日がんばって続けてほしいなと思います。--MEGUMIさんが選んだ2種類のスキンケアキット。最近、スキンケアに手ごたえを感じていない人、エイジングケアを意識したスキンケアをした人ぜひチェックしてみてくださいね。<筆者情報>玉絵ゆきの(たまえ・ゆきの)anan等Webメディアの記事執筆&書籍制作を手掛ける美容ライター。タレント、美容家、医師等のインタビュー実績も多数。書籍実績はこれまで6冊。文・玉絵ゆきの
2024年03月14日透明感のある肌へ株式会社メビウス製薬は2月26日、同社の主力商品である「シミウスジェル」のライトタイプをリニューアルしたと発表した。リニューアルに際して独自の天然発酵由来肌保護成分「TNF」を配合。あわせて、プラセンタエキスを増量することでうるおい効果の強化もはかった。リニューアル商品は「シミウス薬用ホワイトニングジェルEXライト(さっぱり)」として、2024年3月12日より販売を開始する。また、このリニューアルによってすべてのテクスチャーがパワーアップすることとなる。エイジングケアにも株式会社メビウス製薬の「シミウス薬用ホワイトニングジェルEX」は、季節や肌質に合わせて選べる4タイプのテクスチャーを展開している。今回リニューアルされたライトタイプは、さらっとしたテクスチャーが特徴的でべたつくことはなく、かつ保湿効果は抜群。性別を問わず快適に美白ケアを楽しめる商品に仕上がっている。また、キメの乱れ、乾燥、小ジワ、ハリツヤ不足といったエイジングサインに対応する10種の美肌サポート保湿成分を配合しており、使うたびに肌にうるおいを与えてキメが整った透明感のある美肌へと導いてくれる。「シミウス薬用ホワイトニングジェルEXライト(さっぱり)」は、内容量60gで税込み価格は5,217円。同社のきれい定期便なら税込み価格4,174円で利用することができる。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年02月28日新・睡眠美容株式会社ニールズヤード レメディーズは2月19日、同社が展開している「フランキンセンス インテンス」シリーズよりスリーピングマスクを新たに発売すると発表した。「フランキンセンス インテンス スリーピングマスク」は、乾燥などの環境ストレスが肌へ与える影響や、ハリ・弾力不足などに代表されるエイジングサインに着目して開発されたアイテム。ゆらぎがちな肌をしっかりとサポートし、ハリツヤのある健やかな肌に保ってくれる3種の植物性アダプトゲンが配合されている。ラッピング効果株式会社ニールズヤード レメディーズの「フランキンセンス インテンス スリーピングマスク」は、内容量50ml、税込み価格11,220円の商品である。こっくりとした濃厚なテクスチャーが特徴的で、睡眠前の肌にのせると眠っている間に美容成分が肌に密着。ラッピング効果で朝までゆっくりしっかり浸透し、目覚めるとハリとうるおいに満ちた透明感あふれる肌を体感できる。また、マンダリンオレンジ果皮油などがブレンドされた香りは、深いやすらぎとあたたかみを感じられるため、心地良い睡眠も実感できる。発売日は2024年2月21日。週に2、3回程度、通常のお手入れの最後に適量を馴染ませるだけで良く、手軽に続けやすいケアとなっている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年02月20日ひと塗りでピンとハリスタイルクリエイト株式会社は2月19日、同社が展開するスキンケアブランド「プリュ」(PLuS beauty energy)より、「PLuS/プリュ レチノール リペア アイクリーム」を発売すると発表した。「PLuS/プリュ レチノール リペア アイクリーム」は高濃度の新型レチノールをはじめ、「アイリス」、「ナイアシンアミド」、「ヒト型セラミド3種」といった目もとケアに特化した成分をギュッと1本に凝縮したアイテム。使うごとにふっくらと潤いに満ちた、若々しい印象の目もとへと導いてくれる。発売日は発表と同日の2024年2月19日。内容量は15gで税込み価格は3,150円となる。敏感肌でも使える目もとは見た目年齢を大きく左右する重要なパーツである。しかし、目の周りの皮膚は薄く、目もとに強い成分を使うのは怖いという人は少なくない。スタイルクリエイト株式会社の「PLuS/プリュ レチノール リペア アイクリーム」は、そんな人にもおすすめな低刺激と速攻性を両立したエイジングケア成分「新型レチノール」を配合したアイクリームである。レチノールは少量でも高いエイジングケア効果があるが、刺激が強いため高配合しにくいのが難点だった。しかし、「PLuS/プリュ レチノール リペア アイクリーム」に配合された「新型レチノール」は、今までのレチノールの良いところはそのままにさらに低刺激および速攻性を実現。高濃度での配合を可能とした。また、理想的なpHバランスを保つ「pH5.5処方」で作られているため、肌を健やかな状態にキープすることができる。もちろん、香料や着色料、石油系界面活性剤などはすべてフリー。日々のケアを通じて、「とびっきりの潤いと喜びをプラス」し続けていきたいとのこと。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年02月20日ファンケルが新作エイジングケア美容液発売「FANCL(ファンケル)」より、ハリや弾力不足を集中ケアする美容液「インテンシヴ スキン ブースター」(税込13,200円・約10日分3本入り)が誕生。2024年2月16日より、直営店舗および通信販売にて販売を開始しました。使用する前にパウダーとエッセンスを混ぜ合わせて作る2剤式で、フレッシュな美容液でスキンケアできるのが特徴です。ハリ・弾力・透明感あふれる素肌にファンケルから新たに登場した「インテンシヴ スキン ブースター」は、角層の奥深くまで届いて高い効果を発揮する「APPS(パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na)」を配合した速攻集中型のエイジングケア美容液。水の影響で不安定になりやすいAPPSを約1週間かけてじっくりフリーズドライ化することで、安定してしっかり効果を出せるようにしています。また「VCVE複合体」や「アミノC複合体」などの美容成分が、APPSの効果や肌本来が持つ力をサポートし、うるおいと透明感のある素肌を持続させます。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月19日ビタミンCとセラミドも新日本製薬株式会社は2月13日、同社が展開するスキンケアブランド「パーフェクトワンフォーカス」より、美容液「パーフェクトワンフォーカス VCレチ スムースセラム」を発売すると発表した。「パーフェクトワンフォーカス VCレチ スムースセラム」は、レチノールとビタミンC、そしてセラミド3種類も配合したぜいたくな美容液。内容量は30mlで税込み価格は2,970円となり、2024年4月1日より数量限定で発売を開始する。なお、発表と同日の2024年2月13日からは、同社の公式オンラインショップや各種ECモールにて先行発売も実施されている。エイジングケアにも新日本製薬株式会社の美容液「パーフェクトワンフォーカス VCレチ スムースセラム」は、レチノールとビタミンCが補い合うことでぷるんと弾むようなハリツヤ肌を楽しめるアイテムである。また、保湿成分としてぜいたくに3種類のセラミドも配合。幅広い肌悩みに対応する商品となっている。容器にもこだわっており、繊細で壊れやすいレチノールを新鮮に閉じ込める特殊容器を採用。使うたびに、精油100パーセントのオレンジとベルガモットの爽やかな香りとともに肌をフレッシュで美しく仕上げてくれる。同社は朝に忙しい女性のために、夜のスキンケアで効果的にレチノールなどを取り入れられるようにと「パーフェクトワンフォーカス VCレチ スムースセラム」を開発した。同社では肌の年齢サインが気になる人やアーリーエイジングケア対策をしたい人に、是非試してみてほしいとしている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月16日美人の新トレンド株式会社あしたるんるんラボは2月6日、同社が展開するスキンケアシリーズ「わたしのひみつのコスメ」より「ネックマッサージクリーム」を発売すると発表した。「わたしのひみつのコスメ」は元美容部員のコスメ企画担当者が立ち上げたブランド。「ネックマッサージクリーム」は、その第二弾商品となる。昨今、美人の新トレンドとして「胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)」マッサージが注目されている。「胸鎖乳突筋」とは、鎖骨の上端から頭の後ろ側、特に耳の後ろあたりにある筋肉のことで、首を曲げたり、顔を左右に傾けたりする動きをサポートしている。これが固くなるとむくみやたるみの原因となることがあり、同社ではそれに対応するために胸鎖乳突筋のあたりをマッサージすることに特化したクリームを開発した。フェイスライン美人株式会社あしたるんるんラボの「ネックマッサージクリーム」は、内容量50gで税込み価格が2,980円の商品である。マッサージ効果や使い心地の良さのために、マグネシウム、ゲルマニウムを配合。さらにエイジングケア成分であるナイアシンアミド、アスタキサンチン、ざらつきケアのハトムギエキス、美容成分のアルブチンを配合し、美しさを首から作り出すためのこだわりのネックマッサージクリームに仕上がっている。同社では、美容にこだわる人が注目している胸鎖乳突筋ケアを、是非「ネックマッサージクリーム」で試してみてほしいとしている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年02月13日年齢とともに肌のくすみや透明感のなさ、ほうれい線、たるみなどを感じる瞬間が増えてくるもの。そこで今回は、エステティシャンの筆者が「老けないためにしている習慣」についてご紹介します。週に一度はスペシャルケアをする©寒川あゆみ筆者は年齢を重ねるごとに、「くすみが目立つようになった」「肌のうるおいやハリが低下しやすくなった」と感じています。さらに、疲れたような老けたような印象に見えやすくなった気も…。そのため、週に一度はそのときの肌状態に合わせてスペシャルケアをするようにしています。まずデイリーケアは、クレンジング、洗顔、化粧水、美容液もしくはシートマスク、乳液、クリームが定番の流れです。©寒川あゆみくすみ、透明感のなさ、ザラつきケアとして洗顔後にクレイパック、スクラブ、炭酸パックなどで角質ケアをおこない肌をリセット。角質ケアアイテムはお風呂の中でも使えるので、半身浴をしながらおこなっています。©寒川あゆみお風呂上がりに化粧水をつけた後、いつもよりちょっと良いシートマスクでうるおいや美容成分を補います。定期的にケアをすることで肌のコンディションが高まるだけでなく、自分自身のモチベーションも高まります。メイク前にほうれい線ケアをする年齢とともに頬の筋力が低下してほうれい線が目立ってきたり、フェイスラインがぼやけてきませんか?筆者はその影響もあって、夕方になると疲れたような印象になってしまうことも。©寒川あゆみそこで筆者は、メイク前のスキンケア時に乳液やクリームを塗りながら、口角をあげるほうれい線を目立たないようにさせる頬の位置をキュッとあげる顔のむくみを整えるなどの目的としてマッサージをおこなっています。ほうれい線ケアのマッサージ©寒川あゆみ1.人差し指と親指の側面を使い、あごからフェイスラインを通り、耳の下に向かってゆっくりと5~10回流す。©寒川あゆみ2.人差し指の側面を使い、口角・ほうれい線を持ち上げながら、耳の付け根に向かってゆっくり5~10回流す。自然なトーンアップ、ツヤの出るメイクアイテムを使う©寒川あゆみ肌にうるおいがないと影っぽさが増し、夕方になるとくすんで見えてしまうことも。筆者が考える、年齢を重ねても若々しく見える人のメイクの共通点は、自然な明るさ、そしてうるおいやツヤっぽさがあること。そういった理由から、トーンアップやツヤの出るベースメイクアイテムを愛用しています。©寒川あゆみ化粧下地は肌になじませたときに、自然なトーンアップを叶えるもの、うるおい感のある仕上がりのものを使っています。 逆に不自然に白くなりすぎるもの、マットな質感のアイテムは避けています。ファンデーションもみずみずしい仕上がりのものをチョイス。うるおいのあるクッションタイプやリキッドタイプを使います。油分が多くこってりとしたものや、マットな仕上がりになりやすいリキッドタイプ、クリームタイプ、パウダータイプは使いません。また、フェイスパウダー、おしろい、ハイライトも粒子の細かな光沢感のあるアイテムを活用。大きめのフェイスブラシを使って顔全体にふんわりとのせ、高さのあるおでこ、鼻筋、目の下、目尻にさらに重ねると、ライトの光や自然光に反射して顔が自然と明るく見えますよ。©寒川あゆみ気になる部分を隠すようにあれこれ重ねすぎたり、マットな質感に仕上げたりすると、かえって厚塗り感や老け見えにつながってしまうことも。赤みやクマなどはカバーしつつ、うるおいやツヤのある質感を取り入れると、光と合わさって肌が明るく艶やかに見えやすいと感じています。まとめ若々しく見せるためにメイクのテクニックにこだわる方も多いですが、実は、年齢とともにこだわるべきところは、肌環境や質感、そして立体感だったり…。日々のスキンケアで肌の環境を整える、マッサージやサロンケアで顔のたるみをケアする、メイクで質感や立体感を演出することで若々しさを引き出しやすくなるため、ぜひ参考にしてみてください。©siro46/Adobe Stock筆者情報寒川あゆみ大阪 エステサロン private salon Laule’a代表、美容ライター、講師。自身のコンプレックスから美容、エステティックの道へ。サロン業、講師、美容ライターとして美容情報や美容法を発信中。Instagram @laulea.beauty文/寒川あゆみ
2024年02月05日貼るだけ0秒ケアmash株式会社は12月25日、次世代エイジングケア「BEETOXマトリックスゲルパッチ」を先行販売すると発表した。「BEETOXマトリックスゲルパッチ」は、世界で3.6億万枚も売れた、人気のハリツヤ特化型ゲルパッチ。まるで肌と一体化しているようなその感覚は、日本初上陸の製法特許を取得している。先行販売は「Makuake」にて、2023年12月26日10:55より開始する。美しさはあなたの中にmash株式会社が販売する「BEETOXマトリックスゲルパッチ」は、水にとけてゲルがふくらみ、肌になじんで高密着する新しい仕組みを取り入れている。これにより、ダウンタイムなしで肌の中にある美しさを引き出し、ハリとツヤがよみがえるような感覚を実感できる。また、肌を引き上げて貼るだけでシワに寄り添うようにうるおいを届け、密着してエイジングケアを行ってくれる。その密着度はつけていることさえ忘れてしまうような新感覚で、ケアを行う時間や場所を問わないのも特徴的である。また、ゲル自体の水分量は24時間、90パーセント以上を維持しているので、液だれすることなく肌に適度なうるおいを与え続けてくれる。そのため、仕事中やドライブ中、通勤中、食事中、美容室、お風呂の中などさまざまな場所、時間で制限なく使える使える商品となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※BEETOXMakuakeページ※BEETOX公式インスタグラム
2023年12月26日何だか最近、実年齢より顔が老けて見える⁉︎ と感じたら、その原因はペタンコ髪にあるのかもしれません。アンケート調査(※1)でも、「髪の毛がふんわりしている状態の方が実年齢(39歳)よりも若く見える」と回答した人が82%にのぼったほど。髪は見た目の印象を大きく左右します。そこで始めたいのが、髪と頭皮のエイジングケア。今秋「スカルプD ボーテ」シリーズから発売された「スカルプD ボーテ フワリー スカルプシャンプー/トリートメントパック」と「スカルプ電気ブラシ」は、忙しいママでもムリなく取り入れられるファーストボリュームケアとしてぴったりのアイテムです。※1:2023年5月実施、アンファーによるweb調査、20〜50代女性、n=100気持ちも髪もふわっと弾む!シャンプーで手軽にできるボリュームケア左:スカルプD ボーテ フワリー スカルプシャンプー 350mL (約2~3ヶ月分)、右:スカルプD ボーテ フワリー トリートメントパック 350g(約2~3ヶ月分) 各1,986円(税込)ボリュームのない髪の印象を変えるコツは“根元からふんわり仕上げる”こと。「スカルプD ボーテ フワリー スカルプシャンプー/トリートメントパック」は、年齢を重ねて髪のボリュームダウンやハリコシの減少といった髪悩みを感じ始めた方の“ファーストボリュームケア”商品として誕生。「コラーゲンペプチドD ※2」 配合で、うるおい成分を髪の内部に閉じ込め、髪をコーティングすることで、根元の立ち上がりをサポートし、ハリコシのある髪へ導いてくれます。また、シャンプーは14種、トリートメントパックは15種の天然植物由来成分配合で、髪と頭皮にうるおいを与え、髪のダメージを補修。洗い上がりもきしまない、なめらかな指通りのツヤのある髪へと導きます。さらに、アミノ酸系の洗浄成分配合、弱酸性の濃密ふわもち泡で頭皮と髪をやさしくつつみ込み、うるおいを保ちながら毛穴汚れ・ベタつきをしっかりオフ。女性の頭皮トラブル「乾燥」「フケ・かゆみ」「ベタつき」「ニオイ」にアプローチします。トリートメントパックは頭皮にもつけられるので、年齢とともに乾燥しやすい頭皮と髪をダブルで保湿ケア。おうちでできる3分ヘアパックで集中ケアするのもおすすめです。5つの無添加設計で、シリコン、鉱物油、合成着色料、パラベン、サルフェート(硫酸系化合物※3)は不使用。みずみずしい洋梨とカシスの心やすらぐ華やかな香りで、1日の終わりのバスタイムが癒しのリラックスタイムに変わります。特別なアイテムをプラスするのではなく、いつものシャンプーやトリートメントを変えるだけで髪のボリュームケアができるのはお手軽でうれしいですよね。ピンクのボトルも可愛らしくて気分も上がります。左:スカルプD ボーテ フワリー スカルプシャンプー つめかえ 300mL、右:スカルプD ボーテ フワリー トリートメントパック つめかえ 300g 各1,650円(税込)「フワリー」とあわせて使いたい!頭皮・顔・全身のケアに使える、医師監修の電気ブラシスカルプD ボーテ スカルプ電気ブラシ 本体質量:133g、価格:23,300円(税込) 付属品:USBケーブル、専用ポーチ、取扱説明書(保証書付き)、使用目安:1部位1回10分以内、1日合計30分以内が目安そして、シャンプー&トリートメントとあわせて使いたいのが、この秋登場して早くも大人気となっている「スカルプ電気ブラシ」。EMSとラジオ波、2段階で強さ調整が出来るバイブレーション、2色のLEDライトを搭載した、頭皮・顔・全身に使えるホームケアアイテムです。監修したのは、女性の頭髪治療や美肌治療などを行うクレアージュ エイジングケアクリニック総院長の浜中聡子先生。「薄毛のおもな原因のひとつで血流の低下があります。睡眠不足やストレス等原因はさまざまですが、ブラシからでる温熱や電気刺激などの様々な機能によって日常生活の中ではなかなか動かしづらい頭皮や顔のインナーケアができ、肌環境を整えるサポートをする商品として開発しました。物理的に肌や頭髪をブラシでとかすことで、年齢やさまざまな要因によって硬くこわばった肌がリフレッシュすると共にケアされます。加えてより深部へ届くとされる高周波の電気/温熱/微振動などにより心地よい刺激をあたえ、頭皮や顔の筋肉にもアプローチができます。血液の循環が活発となり代謝も上がる温かい浴槽などでご使用いただくのもおすすめです」(浜中先生)IPX5(生活防水)の防水仕様なので、入浴時やスキンケア剤でお肌が濡れている状態でも使用OK! 使いやすい形状なので、テレビを見ながらリラックスタイムや隙間時間に手軽に使えるので、忙しいママにもおすすめのアイテムです。電気ブラシとしては手に取りやすい価格(23,300円/税込)なのも魅力的。一年間がんばった自分へのご褒美にもぴったりです。ペタンコ髪や頭皮のコリ、肌のハリ低下で老け顔に悩んでいる方、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。【ご紹介した商品】 ・スカルプD ボーテ フワリー スカルプシャンプー/トリートメントパック ・スカルプD ボーテ スカルプ電気ブラシ お問い合わせ:アンファー ※1:2023年5月実施、アンファーによるweb調査、20〜50代女性、n=100※2:パルミトイルペンタペプチド-4、オリーブ油脂肪酸セテアリル、オリーブ油脂肪酸ソルビタン、加水分解コラーゲン、ポリクオタニウム-10※3:ラウレス硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸アンモニウムなど※4:引き上げるように動かすこと※5:角質層まで
2023年12月21日30代からのアイテム株式会社GWFは12月18日、新商品「ミラブルのために生まれたシャンプー」と「ミラブルのために生まれたトリートメント」を発売開始したと発表した。同社は有名シャワーヘッド「ミラブル」を取り扱っており、「ミラブル」の持つ超微細気泡と洗浄力は頭皮だけでなく髪の毛そのものの汚れをも落とし切ってくれる。アイテム名である「ミラブルのために」は、そんなシャワーヘッド「ミラブル」と一緒に使うことでより一層、納得の使い心地を実感することができるという自信からくる名称なのである。また、同アイテムは30代からのエイジングケアに特化しており、この年代から増えていくあらゆる髪悩みにアプローチして髪を美しく仕上げてくれる。空洞化にアプローチ株式会社GWFが2023年12月8日より発売を開始している「ミラブルのために生まれたシャンプー」と「ミラブルのために生まれたトリートメント」は、年齢を感じさせないハリツヤ髪を作る補修力に優れたアイテムである。髪の毛は主に外側を守る硬い「キューティクル」と、繊維状のタンパク質である「コルテックス」、タンパク質と資質からなる柔らかい「メデュラ」でできている。加齢やストレスなどによりキューティクルがはがれると、そこからコルテックスとメデュラが漏れ出し髪の内部は空洞化してしまう。この空洞にしっかりと保湿力を高める成分を届けることができるアイテムなので、髪の空洞化補修をサポートしてくれる。価格は税込みで12,100円。使うたびに髪の毛を美しく整え、自信と誇りに満ちた自分自身になれる一助となる商品である。(画像はプレスリリースより)【参考】※ミラブル公式オンラインショップ
2023年12月20日年度販売目標219パーセント株式会社ユーグレナは12月18日、同社の「CONCリンクル インジェクション」が発売3か月で年度販売目標数を達成したと発表した。「CONCリンクル インジェクション」とは、同社が2023年6月より販売開始したノック注入型マイクロニードル美容液。注入する美容液には、世界初である卵由来の細胞培養エキス「セラメント」や、この機能を十二分に活かす同社独自の「ユーグレナエキス」2種、そして次世代型「レチノール」といった豊富な美容成分が配合されている。同社では好調な売れ行きを鑑み、美容サロンなどの全国にある対面販売専門店にも販路を拡大、結果、年度販売目標数に対して219パーセントを記録している。ブランド独自の価値株式会社ユーグレナの「CONC」は、細胞培養研究や遺伝子研究に着目しており、先端技術や研究成果を通じて新しい美へのアプローチを提供する化粧品ブランドである。現在は、美容液「CONC セラメント エッセンス」と部分用美容液「CONCリンクル インジェクション」の2アイテムを展開。どちらも使用者から人気が高い商品となっている。特に「CONCリンクル インジェクション」は、目元・口元に特化した美容液で税込み価格は5,997円。容器に採用しているノック注入型マイクロニードルなどの先端技術や、美容成分を直接角層内の深くに届けてハリ・弾力を与えるといった独自性のある価値が購入意向につながっている。同社では、「CONC」を通じて今後も時代とともに変化するニーズに応えつつ、肌にとって長年のエイジングケアパートナーとなれるブランドを目指していきたいとのこと。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ユーグレナ公式ホームページ
2023年12月19日お風呂に浸ってなりたい自分に「amproom(アンプルーム)」から11月26日、お風呂に入ってエイジングケアができる「プラセンタ配合入浴料」が公式オンラインサイトなどで発売される。「amproom」は、“まるで、浸かる美容液”をコンセプトとするバスプロダクトブランド。ボディ美容に特化した入浴料を展開し、バス空間を通じて手軽になりたい自分になるサポートを行っている。プラセンタが角質層まで浸透今回の新商品「プラセンタ配合入浴料」は、プラセンタが角質層まで浸透して肌を保湿することでエイジングケアし、みずみずしいハリ肌へと導く入浴料。「プラセンタ配合入浴料」は、ピンキーミュゲの香りで、湯色はコーラルレッド。内容量 400g(25g×16回分)、価格は1,470円(税抜)。ボディ美容に特化した様々な入浴料を展開「amproom」ではこれまでも、コラーゲン配合入浴料、ビタミンC誘導体配合入浴料、セラミド配合入浴料、お米由来成分配合入浴料、CICA成分配合入浴料、ハチミツ配合入浴料、ヒアルロン酸配合入浴料を発売している。これらの商品も新商品と同様に、内容量 400g(25g×16回分) 1,470円(税抜)となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※amproom 公式サイト
2023年11月27日エイジングケアに株式会社共立ドクターズラボは11月6日、メディカルコスメ「KUJIME」の第3弾アイテムとして「Aqua Serum Sheet Mask」を発売すると発表した。これは旭化成株式会社の不織布「ベンリーゼ」を採用した、保液性と密着性に優れたマスク。美容液を30 mlたっぷり染み込ませており、「エイジングケア成分の超浸透」にこだわったマスクである。1箱5枚入りで税込み価格は5,500円となる。多彩な美容成分株式会社共立ドクターズラボの「Aqua Serum Sheet Mask」には、5つの特徴がある。そのひとつである旭化成株式会社の不織布「ベンリーゼ」は、水分を吸収すると柔らかくなる。これにより、シートが接する面に密着しやすくなるため、肌にぎゅっとフィットしてはがれにくいという特徴がある。また、再生セルロースの繊維が一般的なコットン素材よりも高い水分保持能力を実現。美容液を30 mlも染み込ませることができ、かつ、しっかり密着して美容成分の浸透を限りなくサポートしてくれる。他にも、エイジングケアにこだわった11種類の有効成分やスキンケア成分のツボクサエキス、美白成分シスチンなどをぜいたくに配合しており、多彩な美容成分が健やかで美しい肌に整えてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※Aqua Serum Sheet Mask公式ホームページ
2023年11月17日唇も口周りもまとめて乾燥ケア!カネボウ「DEW(デュウ)」より、乾燥を防いでぷるんと明るい口もとに導くエイジングケア美容液「DEWリップゾーンセラム」(税込1,980円)が、2023年10月28日に新発売されました。凹凸にも密着!みずみずしいうるおい続く「DEWリップゾーンセラム」には、長年にわたるヒアルロン酸研究からたどり着いた新技術「ヒアロアクアフィットヴェール」を採用。追従性・柔軟性を追求した保水膜で、よく動く口もとにもピタッと密着。唇の縦じわにもしっかりフィットし、水分の蒸発を防いで長時間うるおいをキープしてくれます。乾燥する季節のガサガサ唇を濃密バームクリームで集中ケア。リップ下地やナイトパックとしても使えるマルチアイテムです。夜就寝前にたっぷりなじませれば、翌朝ぷるんとみずみずしい口もとに。「フルーティグリーンフローラル」のほんのりと甘い香りも楽しめます。(画像はプレスリリースより)【参考】※「DEW」公式サイト
2023年11月08日ヴェレダ「ざくろシリーズ」がリニューアル長年の植物研究から誕生した「ヴェレダ」のエイジングケア「ざくろシリーズ」が、この秋さらに進化して新登場。新成分を加えて生まれ変わった「ざくろ ファーミングセラム(美容液)」(税込6,600円)、「ざくろ ファーミングナイトクリーム」(税込5,830円)、「ざくろ ファーミングデイクリーム」(税込5,500円)、「ざくろ ファーミングアイクリーム」(税込5,500円)が、2023年10月24日に発売された。ダブルの植物パワーで艶めくハリ肌に「ざくろシリーズ」は、有機栽培のザクロ種子から抽出した「ざくろ種子油」をキー成分に、さまざまな年齢サインにアプローチするスキンケアライン。希少な「プニカ酸」をはじめ、ポリフェノール、ビタミン、ミネラルなど、ざくろ種子油に含まれる美容成分が肌をみずみずしくうるおし、気になる小じわを目立たなくさせる。今回のリニューアルでは、スーパーフードとして知られる「マカ」から抽出した植物由来ペプチド「マカペプチド」を新配合。ざくろ種子油とマカペプチド、ダブルの植物の力で「ハリ」と「輝き」が強化された。内側から弾むような弾力と輝く様なツヤを与え、生き生きとした素肌へ導いてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※「ヴェレダ」公式サイト
2023年10月29日スキンケアをするうえで、エイジングケアは避けては通れない。日中美容研究家として活動している濱田文恵さんに、やりがちなスキンケアのNG方法と、おすすめ化粧品を紹介してもらいます。美容のプロに任せるキレイ作りも嬉しいけれど、自分で自分をキレイにできた時の嬉しさは格別。そこで、女性の自分磨きを応援するためのセルフ美容法をお届けしていきます。妙齢にさしかかるに連れて、肌がくすんだり、たるみが出てきたり……。今までにはなかった肌悩みを感じるようになった方も多いのではないでしょうか。それはエイジングケアを始めるべきサイン。とはいえ、「何から始めればいいの?」という方も多いと思うので、ファーストエイジングケアとして、まず始めるべきスキンケアについて、パーツ別に分けてご紹介していきました。最終回は、「口元編」。第1回「肌質編」「実は“肌の老化”を早めます!」プロ直伝「やってはいけないNG習慣&スキンケア」第2回「目元編」やめるだけで見た目が老けない!【美容家は絶対しない】目元がたるむ3つの悪習慣【口元ケア】ほうれい線は呼吸の仕方とトレーニングで予防する口元の年齢サインが目立ってくると、他人からの印象が一気に老けた印象になってしまう怖いパーツ。というのも、口元は顔の下側にあり、口元の皮フのハリや弾力が低下すれば、重力に勝てずに、どんどん下に、下に引っ張られていき、エイジングを早めてしまう可能性があるのです……。早めのファーストエイジングケアで予防していきましょう。まず、皆さまに質問です。皆さまは、気づかないうちに“口呼吸”になっていませんか?口呼吸は、口の周りを輪状に囲んでいる“口輪筋”を衰えさせてしまいます。口輪筋は、顔全体の筋肉と連動しているのですが、いつも口呼吸で口を開けていると、口輪筋が衰えてきます。口輪筋が衰えてしまうことで、口元のたるみに繋がります。反対に、鼻呼吸で口もとを・きゅっと締めていれば、口輪筋は衰えないので、呼吸の仕方ひとつでもエイジングケアができるんですよ。もし、「口呼吸していることが多いかも!」という方は、口輪筋を刺激するトレーニングがあるので、お伝えしますね。口輪筋を刺激するトレーニング上下の唇を全部歯に巻き込む1の状態で、できるだけ大きく口を開く2の状態で、左右の口角を上げ、すぐ緩め、また上げるというのを10~20回繰り返す。この時左右のほおが動いていることを確認する。いかがですか?人前ではやるのは少し恥ずかしいかもしれませんが、お家でテレビを見ながら、家事をしながらでもできるトレーニングなので、ぜひ取り入れてみてくださいね。【口元ケア】唇の乾燥にも注意。ガサガサ唇は専用のセラムでケアほうれい線やフェイスラインのたるみといった年齢サインに目がいき、唇へのケアが怠っていませんか?唇は潤いを守ってくれる角層も薄く、皮脂の分泌もほぼないので乾燥しやすいパーツ。肌と同じように唇の乾燥を放置すれば、唇のくすみや縦ジワを招きます。唇の色も悪く、さらに質感もカサカサでは、目元や肌質のエイジングケアを頑張ったとしても、疲れたように見え、全体的に老けた印象になってしまいますよね。そこで、唇のファーストエイジングケアとして、唇の保湿ケアを行ってあげましょう。筆者のおすすめは、キャンメイクの「メロウデューリップマスク」。唇にのせるとクリアなピンク色になってくれるリップマスクで、薄く塗れば日中のリップ下地になり、たっぷり塗れば夜の集中ケアになってくれる頼もしいアイテム。プチプラなのに、専用のミニスパチュラも入っていて、重宝すること間違いなしです。もう少し予算に余裕がある方には、DEWの「リップゾーンセラム」がおすすめ。カネボウ化粧品独自の開発成分であるヒアロアクアフィットヴェールは、動きやすい唇の凸凹にフィットしながら保湿を叶えてくれる保水膜。また唇だけでなく、皮膚が薄く乾燥しやすい口周りにも使えるので、口元のエイジングケアには、とても重宝できるのです。【口元ケア】唇の乾燥にも注意。ガサガサ唇は専用のセラムでケアまた口周りには、ほうれい線の予防が期待できる「迎香」と「地倉」のツボがあります。セラムを塗る時などに、2つのツボに刺激するイメージでプッシュしてあげると、さらにエイジングケアができますよ。・迎香(げいこう):小鼻の両脇にあるツボ・地倉(ちそう):口角から0.5~1㎝ほどにあるツボ早めの対策が大事!いかがでしたか?全3回にわたって、ファーストエイジングケアについてご紹介してきました。年齢サインの怖いところは、急にではなく、“気づいたら”できているところです。そして、できてからの対策はお金も時間も、また美容医療となれば痛みを伴うこともあるでしょう。今ある肌トラブルだけでなく、近い将来やってくるエイジングの肌トラブルにも早めに対策していきましょう。<筆者情報>濱田文恵美容家、日中美容研究家。一般社団法人日本セルフ美容協会を設立。二児の母として子育てに奮闘する傍ら、「延美長寿」を自身のテーマに、毎日のセルフ美容に西洋と東洋を組み合わせた独自の美養法を提唱。<商品情報>メロウデューリップマスク¥792(税込)/キャンメイクDEW リップゾーンセラム 8g¥1,980(税込)編集部調べ/カネボウ化粧品文・濱田文恵
2023年10月28日秋は乾燥、むくみ、冷えなどを感じやすい季節。体の潤いが不足し、シミやシワに悩みはじめる人も多いと思います。秋冬の不調対策もエイジングケアも、どちらも気になりますよね。そこで、中医学士で漢方薬剤師の大久保愛先生が、老化の原因となるNG習慣とすぐにできる対策を教えてくれます!秋冬の潤い不足でシミやシワが気になっていませんか?【カラダとメンタル整えます愛先生の今週食べるとよい食材!】vol. 237鏡を見るたびに、目元や口元、首などのシワが目に付いたり、手の甲がシワシワでくすんでいたり、ちょっと小走りするだけで息が上がったり、無茶すると翌日疲れがどっと出てきたり、「よっこいしょ」と言う回数が増えたり…最近、年齢を感じてきたなと感じることはないでしょうか。だんだん日が短くなると漢方医学では、エイジングケアをするシーズンであると考えます。太陽の恩恵が陰り始めるこの時期には、体内年齢を決めるとされている『腎』の働きが低下しやすく、乾燥、慢性疲労、耳鳴り、腰痛、むくみ、冷えなどを感じやすくなるからです。そのため、秋冬の不調をその場しのぎで乗り切るのではなく、根本的に解決していくことは、老化防止につながる行動であることも多いのです。そこで、今週は老け込みやすい秋冬にできるエイジングケア対策となる食薬習慣を紹介していきます。今週は、秋冬の老化対策となる食薬習慣テラス席で、お茶をするのが気持ち良い季節になりました。外が肌寒い日でも、景色が良く見渡せる窓際席を選びたくなることもありますよね。心地よい風の中、息抜きをするのもこの時期の楽しみです。ただ、最近、小鼻や唇、目元、指先など細かい部分の乾燥が気になり始めてはいませんか?また、外出時に紫外線対策を忘れていることはないでしょうか?秋は、乾燥しやすく美肌を保つために保湿の努力が必要となりますが、それだけではなく、紫外線対策も欠かすことができないポイントなんです。紫外線には種類がありますが、シミやシワなど老化を加速するUVAは、秋にもそれほど減るものではないからです。テラス席や窓際席で秋を満喫するときには、紫外線対策も気を付けたいですね。そして、漢方医学では、秋冬には体から潤いが不足する『肺腎陰虚』になりやすいと考えられていて、シミやシワ、髪の毛のパサつきなどを感じ老化現象を実感することが多いとされています。そこで、今週は『陰』を補いエイジングケアをする食薬を紹介していきます。今週食べるとよい食材は、【鮭と梅干しのワカメごはん】です。逆にNGな習慣は、老化の原因となる糖化を加速させる【ピザ・グラタン・ドリアなど】こんがり焼いたAGEsが多い食材です。食薬ごはん【鮭と梅干しのワカメごはん】強い抗酸化作用のあるアスタキサンチン、オメガ3脂肪酸、タンパク質、ビタミンB群を含むことでスーパーフードともいわれる鮭は、エイジングケアに役立つ『陰』を補う食材。そこに胃酸の分泌を促す梅干し、そして腸内環境を整えるゴマやワカメ、生姜をたっぷり加えて作ります。消化吸収まで考えた炊き込みご飯です。<材料>鮭 1切れすりゴマ 大さじ2梅干し 1個(包丁で叩く)生姜 1片(千切り)乾燥ワカメ 大さじ1(細かくする)醤油・みりん各小さじ2米(もち麦) 2合水適量<作り方>材料を炊飯器に入れて炊けたら混ぜて完成。NG行動【ピザ・グラタン・ドリアなど】こんがり焼いたものの食べ過ぎピザ、グラタン、ドリア、ベーコン、フライドポテトなど高温で調理したものや加工食品には、老化や生活習慣病の原因になるといわれているAGEsが多く含まれています。そのため、糖質が多いものだけではなく、お肉や魚などを食べる場合でもなるべく、短時間でシンプルな調理をした料理がよいといわれています。エイジングケアのために一生懸命スチーマーをかけたり、基礎化粧品を厳選して使ったり、朝晩のお肌のケアに時間をかけたりと美容を気にしているかたは、とくに体の内側からのケアも気にすることで、エイジングケアをより効率的なものとしていただけたらと思います。そのほかにも心と体を強くするレシピは、『不調がどんどん消えてゆく食薬ごはん便利帖』(世界文化社)で紹介しています。もっと詳しく知りたい方はぜひご覧ください。※食薬とは…『食薬』は、『漢方×腸活×栄養学×遺伝子』という古代と近代の予防医学が融合して出来た古くて新しい理論。経験則から成り立つ漢方医学は、現代の大きく変わる環境や学術レベルの向上など現代の経験も融合し進化し続ける必要があります。近年急成長する予防医学の分野は漢方医学と非常に親和性が高く、漢方医学の発展に大きく寄与します。漢方医学の良いところは、効果的だけどエビデンスに欠ける部分の可能性も完全否定せずに受け継がれているところです。ですが、古代とは違い現代ではさまざまな研究が進み明らかになっていることが増えています。『点』としてわかってきていることを『線』とするのが漢方医学だと考えることができます。そうすることで、より具体的な健康管理のためのアドバイスができるようになります。とくに日々選択肢が生じる食事としてアウトプットすることに特化したのが『食薬』です。Information<筆者情報>大久保 愛 先生漢方薬剤師、国際中医師。アイカ製薬株式会社代表取締役。秋田で薬草を採りながら育ち、漢方や薬膳に興味を持つ。薬剤師になり、北京中医薬大学で漢方・薬膳・美容を学び、日本人初の国際中医美容師を取得。漢方薬局、調剤薬局、エステなどの経営を経て、未病を治す専門家として活躍。年間2000人以上の漢方相談に応えてきた実績をもとにAIを活用したオンライン漢方・食薬相談システム『クラウドサロン®』の開発運営や『食薬アドバイザー』資格養成、食薬を手軽に楽しめる「あいかこまち®」シリーズの展開などを行う。著書『心がバテない食薬習慣(ディスカヴァー・トゥエンティワン)』は発売1か月で7万部突破のベストセラーに。『心と体が強くなる!食薬ごはん(宝島社)』、『食薬事典(KADOKAWA)』、「食薬ごはん便利帖(世界文化社)」、「組み合わせ食薬(WAVE出版)」、「食薬スープ(PHP)」など著書多数。公式LINEアカウント@aika『1週間に一つずつ心がバテない食薬習慣』(ディスカヴァー)。『女性の「なんとなく不調」に効く食薬事典』(KADOKAWA)体質改善したい人、PMS、更年期など女性特有の悩みを抱える人へ。漢方×栄養学×腸活を使った「食薬」を“五感”を刺激しつつ楽しく取り入れられる。自分の不調や基礎体温から自分の悩みを検索して、自分にあった今食べるべき食薬がわかる。55の不調解消メソッドを大公開。©Good Studio/Adobe Stock文・大久保愛
2023年10月27日人気商品を詰め込んで株式会社ドクターケイは10月24日、同社が展開する「ドクターケイ」から人気の高い製品を詰め込んだ数量限定コフレを発売すると発表した。発売開始日は2023年11月10日を予定しており、公式オンラインショップとZOZOTOWN公式ショップにて2023年10月25日の正午より予約を開始する。セット内容は「ABC-Gリペアセラム 50ml」、「薬用Cクリアホワイトローション 80ml」、「薬用Cリンクルホワイトミルク 8ml」、「コントロールエッセンス サンプル3包」、「薬用Cクリアクレンジングジェル サンプル3包」、「スライドポーチ 1個」と盛りだくさんな内容となっている。中でもレチノール美容液「ABC-Gリペアセラム 50ml」は、要望が多かった大容量かつエアレスポンプタイプの限定発売となり、ドクターケイ独自の処方で効果が最大限に発揮されるよう設計された製品を楽しめる内容となっている。使い心地ばっちり株式会社ドクターケイが展開する「ドクターケイ」は、30年以上に及ぶビタミンCの臨床研究から生まれたスキンケアブランドである。ビタミンC誘導体を中心に、ビタミンCを力強くサポートするレチノール、ナイアシンアミド、ビタミンEなどをバランスよく調合しており、ニキビ・毛穴・エイジングなどの肌悩みに効果的なアイテムがそろっている。また、ドクターズコスメでありながらなめらかなテクスチャーや天然精油の香りにもこだわっており、今回の限定コフレセットもさっぱりとした使い心地にこだわりつつ、肌のすみずみまで潤わせてくれる極上のエイジングケアアイテムとなっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※ドクターケイ公式ホームページ
2023年10月26日コーセーは11月1日、同社独自の技術力を結集した高効能特化型ブランド「ONEBYKOSÉ」より、薬用スティック状美容液「リンクル ダブル リペア」 【医薬部外品】(1品目1品種、ノープリントプライス)を発売します。同商品は、シワを瞬時に目立たなくさせるソフトフォーカス効果(※1)とシワ改善効果を両立した美容液。グローバル展開においては、6つの国と地域(韓国、台湾、香港、シンガポール、マレーシア、ミャンマー)で順次販売を開始する予定です。(※1)粉体のメイクアップ効果■これからの季節は、時間経過によるシワの目立ちがより気になる多くの人に共通する肌悩みの一つであるシワは、一日の中で目立ち方が変化するという特性があります。特に乾燥や表情の動きなどにより、時間の経過によってシワが目立ってくることが気になる、という悩みが多く、40代以降を対象にした同社の調べによると、回答者全体の約96%が「日中から夜にかけて、朝よりも目もとや口もとのシワが目立つようになったと実感することがある」と回答。空気が乾燥しやすい秋から冬にかけてのこれからの季節は、より時間経過によるシワの目立ちが気になるというユーザーが増加すると考えられます。さらに、「シワの目立ちを感じたとき、どのようなケアをするか」と聞いたところ、「メイクで目立たなくさせる」という回答が約60%(※2)、「スキンケア」という回答が約61%(※2)とほぼ同割合であることがわかりました。したがって、シワの目立ちには、即時的に目立たなくさせる効果と、肌質として実感できる改善効果の両方の機能を兼ね備えたアイテムへのニーズが高いと想定されます。(※2)複数回答■いつでもひと塗りでケア。シワを瞬時に目立たせない今回発売となる「リンクル ダブル リペア」は、メイクアップ発想によるシワを目立たなくさせるソフトフォーカス効果と、スキンケア発想によるシワ改善効果を両立させた、薬用スティック状シワ改善美容液。ピンクベージュのベースに、光を拡散させるソフトフォーカス成分(※3)を配合し、暗く見えがちなシワ部分を瞬時に目立たなくさせ(※1)、自然な明るい印象の肌に整えます。またシワ改善効能と美白効能をもつ「リンクルホワイトN(※4)」を配合。真皮と表皮の両方へアプローチし、気になる浅いシワや年齢を感じさせるシワを改善します。同社にて長年にわたり続けているシワ研究での知見を、商品設計に反映しています。形状は、日中持ち歩きやすくいつでも簡単に使えるようにスティック状を採用。メイクの上から塗ってもヨレにくいように、軽く伸び広がるなめらかさと適度な密着感にこだわりました。べたつきの少ない使い心地で、性別やシーン、場所を問わず使いたいというニーズに応えます。(※1)粉体のメイクアップ効果(※2)複数回答(※3)架橋ポリスチレン・メチルシロキサン網状集合体(※4)ナイアシンアミド◇リンクルホワイトNについて「リンクルホワイトN」は、ナイアシンアミドのことで、ビタミン B 群の一種。真皮と表皮とに働きかけ、シワを改善。また、メラニンの生成を抑え、シミ・ソバカスを防ぐ美白有効成分です。水溶性のため、様々な剤型への展開が可能です。■商品概要2023年11月1日発売「ONEBYKOSÉ リンクル ダブル リペア【医薬部外品】」※ノープリントプライス(エボル)
2023年10月11日Lingerie Cosmeticsは10月2日、フェムケアブランド「peec(ピーク)」を立ち上げ、栄養成分がたっぷり配合されたフェミニンゾーンをケアする美容ジェルを発売しました。同アイテムは、「黒ずみ*1」「におい*2」のケアと「エイジングケア*3」につながるヒト脂肪細胞順化培養液、NMN、アスコルビルグルコシドなどの植物由来の美容成分がたっぷりと配合された美容液。繊細なフェミニンゾーンをやさしく・心地よくケアできるように、あたたかみを感じる成分も配合されています。少しでも心地よくケアいただくため、華やぐフローラルローズの香りを採用。デリケートゾーンの悩みを抱えている方は、ぜひチェックしてみてはいかがでしょうか?*1 黒ずみ:汚れ・古い角質*2 におい:香りのケア*3 年齢に応じたケア■商品概要ブランド名:peec(ピーク)容量:1箱 5枚入り(1枚7g)ECサイト:(フォルサ)
2023年10月04日「シェルシュール」の新エイジングケア美容液敏感肌にアプローチする低刺激スキンケアブランド「シェルシュール」より、次世代レチノールを配合したエイジングケア美容液「モイスチャーマトリックスVX」が2023年9月25日(月)に発売された。価格は30mlサイズが6,820円、10mlサイズが2,288円(いずれも税込価格)だ。6種のビタミンでハリ・ツヤ・透明感「モイスチャーマトリックスVX」には、レチノールと同等の効果がありながら刺激が少ないことから、“次世代レチノール”として注目される「バクチオール」をはじめ、肌に透明感を与えるビタミンC誘導体や肌荒れを防ぎ健やかな肌へ整えるビタミンE、ビタミンB6誘導体など、6種類のビタミンを配合。浸透型と速攻型のダブルビタミンが、大人の肌悩みを集中ケアし、なめらかでツヤに満ちた素肌へと導いてくれる高濃度セラミドでみずみずしい素肌に保湿成分としてはシェルシュール独自処方の高濃度ヒト型セラミドを配合。複数種のヒト型セラミドを使用したマルチヒト型セラミドが、うるおいのバリアを形成し乾燥による小じわを目立たなくさせる。また赤パプリカから抽出した「パプリカエキス」には、肌にハリを与える「キサントフィル」が豊富に含まれ、内側から弾むようなハリ肌を育む。(画像はプレスリリースより)【参考】※「シェルシュール」公式サイト
2023年10月03日2023年秋冬「ananモテコスメ大賞」スキンケア部門から、“エイジングケア”アイテムを紹介。敏感肌も、乾燥肌も、年齢も性別も関係なし。過酷な夏を経てお疲れ気味の肌に必要なのは、エイジング対策だった!?エイジングケア~環境が過酷さを増す中、肌には老化対策が急務!秋は、各ブランドからエイジングケアコスメが続々登場する季節。それもそのはず、秋は肌レベルが一気に落ちてしまうから、と美容家の小林ひろ美さん。「夏の間浴びた紫外線やエアコンからの乾いた風、湧き出す皮脂や汗。秋口は、そんなダメージのツケが出て、ガクンと肌落ちします。特に最近は気候変動の影響で秋が短く、寒さと乾燥が厳しい冬がすぐやってきます。それまでに、なんとか肌の立て直しをしましょう」美容エディターの藤井優美さんは、“慢性炎症”対策ができるコスメに注目。「乾燥や紫外線などのダメージが続くと、肌の中で小さな炎症、慢性炎症を引き起こします。ひとつの細胞で起きた慢性炎症はボヤのように周囲の細胞に広がり、やがて肌自体の機能が低下。すると、シミ、たるみ、シワなどの肌老化に発展することがわかっています。新しいエイジングケアコスメは、そんな慢性炎症にストップをかけるべく、ビタミンCや、ビタミンBの一種であるナイアシンアミドなど、抗酸化成分を配合したものが増えているようです」1、ジュワッとはじける新感覚バーム 賞【ONE BY KOSE】セラム シールドお米でシワ&乾きをケア。シワ改善効果と肌の水分保持機能改善効果の両方を持つ、ライスパワーNo.11+を配合。「見た目はこっくりしたクリームだけど、手にとって肌にのせると、水分たっぷりのテクスチャーに変化。“高保水膜”というキャッチフレーズ通り、とてもみずみずしい」(ヘア&メイク・鈴木かれんさん)。[医薬部外品]40g¥5,500*編集部調べ(コーセー TEL:0120・526・311)2、シワ改善の新成分に期待が弾む 賞【MENARD】薬用ラインズリセット〈45〉ビタミンEから成分を開発。新規のシワ改善有効成分VEP‐Mを配合。「シワ改善というと目元や口元だけのパーツケアコスメが多いけど、このアイテムは全顔に使えるのが嬉しい。まろやかにのび広がって、引き上がるようなハリを実感。気になるエイジングの悩みを撃退できそう」(ライター・岡井美絹子さん)。[医薬部外品]45ml¥22,000 9/21発売(メナード お客様相談室 TEL:0120・164601)3、今日より明日の肌が好きになれそうで 賞【DECENCIA】リンクルO/L コンセントレート肌の“はね返す力”に着目。シワ改善有効成分ナイアシンアミドと、弾むようなハリ感をサポートする成分を配合。「シワにアプローチをかける攻めの姿勢がありながらもマイルドな処方で、どんな日も安心して使い続けられる。内側からハリとツヤが湧き出るような、スプリングスキンに」(エディター&ライター・石橋里奈さん)。[医薬部外品]30ml¥7,150 9/28発売(ディセンシア TEL:0120・714・115)4、クリームの枠を超えたライトな質感で 賞【SK‐II】スキンパワー アドバンスト エアリークリーム初期エイジングの対策にも。肌の中でくすぶっている“エイジングの火種”をケア。「SK‐IIは昔から愛用しているけれど、ピテラが肌老化の原因になる炎症にもアプローチするという新知見を知って、信頼度がさらにアップ。朝目覚めると、夜のスキンケア直後みたいにツルッとして、ふっくらキメの整った肌に」(ライター・真島絵麻里さん)。80g¥24,200*編集部調べ(SK‐II TEL:0120・021325)5、未来のたるみを先回りして予防 賞【IPSA】バウンス インテンス クリームコラーゲン研究を応用。見た目にはまだ変化がなくとも、肌の奥で確実に起こっているハリ弾力の低下をケアする。「クリームなのに、肌にのせた瞬間からみずみずしい質感に変化。素早く浸透するので驚きました。水分と油分のバランスが絶妙で、混合タイプの私の肌も安定。内側から肌がふっくらします」(ヘア&メイク・伏屋陽子さん)。50g¥9,900 10/17発売(イプサ TEL:0120・523・543)6、みんな大好きVCのパワーを実感できる 賞【C+mania】パワーセラムC+30ビタミンCとBを配合。くすみや毛穴の目立ち、キメの乱れなどあらゆる肌悩みをケアするビタミンCを、30%の濃度で配合。「話題のビタミンCに初挑戦!肌の奥の奥までスーッと入るような感覚が心地よい。どうケアすればよいかわからなかった紫外線ダメージの答えが、見つかりました」(モデル、俳優・中島侑香さん)。20ml¥7,480(プレミアアンチエイジング TEL:0120・557・020)7、重力に抵抗する肌を全力サポート 賞【ObagiX】フレームリフトエマルジョンエラスチンケアでハリ感を。肌にハリ感を与える独自の複合成分フレームリフトコンプレックスをナノカプセルに閉じ込め、角層のすみずみまで届ける。「コクのあるテクスチャーが、肌の上でほどけてまろやかに。何度も自分の肌に触れたくなる。リッチなシートマスクをしたあとのような、満足度の高さです」(エディター&ライター・松原彩さん)。100g¥5,500(ロート製薬お客さまサポートデスク TEL:06・6758・1230)8、ぷりっと毛穴レス!ハリ肌になれる 賞【SOFINA iP】ハリ弾力注入美容液たるみ毛穴の解決策に。花王が長年研究に取り組んでいる、真皮のエラスチン線維に着目。ローズマリーやワレモコウ、ショウガ根などのエキスが、ハリ感を高める。「なじませた直後からぷりっとした肌になれる。使い続けるうちに毛穴の開きが落ち着き、メイク持ちもよくなって嬉しい。みずみずしく、通年使えそう」(ヘア&メイク・野口由佳さん)。40g¥4,730*編集部調べ(花王/ソフィーナ、プリマヴィスタ TEL:0120・165・691)Beauty Hack:“顔の100叩き”テクで受け入れ態勢を整える。スキンケアの最後にクリームを全体になじませたら、“顔の100叩き”で仕上げを。「顔全体を人さし指、中指、薬指で軽く叩いていきます。まず額からこめかみを通って目頭下まで、目頭下から頬骨の外を通って小鼻横まで、小鼻横からエラを通って口の下までを各10回タッピング。同じところを、今度は下から上へと10回ずつ叩きます。さらに同じところを上から下へ10回ずつ。最後に、額からフェイスラインを10回軽く叩けば、100叩き終了。タッピングの刺激で肌の巡りがよくなり、なじませた美容液やクリームの成分が浸透しやすく」(小林さん)小林ひろ美さん美容家、「美・ファイン研究所」主宰。コスメブランド『セブンフロー』や『ルルドビオ』のプロデュースを手がける。新刊『美容のこたえ』(雷鳥社)には独自のスキンケア法も多数紹介。藤井優美さん美容エディター、美容編集プロダクション「dis‐moi」主宰。研究者から最新の知見や技術について取材し、わかりやすい記事で紹介。豊富な知識に基づいたスキンケアアドバイスも好評。※『anan』2023年9月27日号より。写真・河野 望スタイリスト・大島有華イラスト・深川 優取材、文・風間裕美子(by anan編集部)
2023年09月25日スキンケアをするうえで、エイジングケアは避けては通れない。日中美容研究家として活動している濱田文恵さんに、やりがちなスキンケアのNG方法と、おすすめ化粧品を紹介してもらいます。美容のプロに任せるキレイ作りも嬉しいけれど、自分で自分をキレイにできた時の嬉しさは格別。そこで、女性の自分磨きを応援するためのセルフ美容法をお届けしていきます。20代後半にさしかかるにつれて、肌がくすんだり、たるみが出てきたり…。今までにはなかった肌悩みを感じるようになった方も多いのではないでしょうか。それはエイジングケアを始めるべきサイン。とはいえ、「何から始めればいいの?」という方も多いと思うので、ファーストエイジングケアとして、まず始めるべきスキンケアについて、パーツ別に3回に分けてご紹介していきたいと思います。第2回は「目元編」。NGケアを紹介します。【目元ケアNG】顔全体で同じクレンジング剤を使う…目元専用のクレンジングを使って!メイク落としをする際に、顔全体に使うクレンジング剤で目元のメイクを落としていませんか?目元のメイクは一般的にパンダ目にならないように落ちづらい処方になっているアイテムが多いです。そのため、クレンジングをしているのに、なかなか落ちないなと思って、ついついゴシゴシと目元周りを擦って洗ってしまう方もいるのではないでしょうか?過剰な摩擦はシミやメイク汚れによる色素沈着の原因にもなってしまいます。目元のメイクを落とす際には、顔全体と同じクレンジング剤を使うのではなく、目元専用のポイントメイクアップリムーバーを使うようにしましょう。また使い方にも注意が必要です。コットンにポイントメイクアップリムーバーを適量なじませたら、アイメイクとポイントメイクアップリムーバーがなじむように、3~5秒ほど目元に置いたあと、まつ毛の上をなぞるようにして拭き取るイメージで行いましょう。ひとつのクレンジングで、「目元も顔全体もまとめてメイクを落とした方が楽!」という気持ちも分かりますが、目元に年齢サインができてしまってからでは、何倍もケアが大変になるので、早めのうちから、目元は目元だけのクレンジングでファーストエイジンケアを行うようにしましょうね。【目元ケアNG】クマの種類を無視したアイケアをする…原因別のアイケアが大切です!年齢を重ねてくると、目元周りのハリがなくなり、気づけばいつも疲れたような顔になりやすくなります。そこで早めにエイジングケアを始めたいのが、クマ対策。クマと聞くと、とにかくアイクリームで目元をマッサージして血行を良くしようとする方が多いと思います。もちろん間違いではありませんが、それだけではエイジングケアとしては物足りないところ。なぜなら、クマにも種類があるためです。今回筆者がお伝えしたいのは、クマの中でも、最も顔を老けて見せてしまう“黒クマ”。黒クマは、“クマ”という名前が付いていますが、実はその正体は、肌のたるみ。下まぶたの肌がたるんでしまうことで、たるんだ部分が影になり、黒っぽく見せてしまうので、黒クマという名前が付いています。黒クマは、肌のたるみなので、できてからではなかなかケアするのが難しく、早めのエイジングケアが必要不可欠。血行を良くするケアに加え、肌のハリを保つコラーゲンを強化するエイジングケアを意識しましょう。筆者のおすすめは、ドクターフィルコスメティクスのフィルナチュラント IC.U アルジェックス EX。目もとや眉間などの年齢サインに特化してエイジングケアをしてくれる美容液。目元のハリや弾力をサポートするアルジルリン®ペプタイドやマトリキシル™などの頼もしい有用成分を配合していて、テクスチャーが重くないのもポイント。気になる目元には、何度か重ね付けしてくださいね。すぐに始められるファーストエイジングケアとして、最も簡単でおすすめですよ。アイクリームまでスキンケアを行う時間がない方は、fracoraのHITOKAN マイクロニードルパッチ EXがおすすめ。マイクロニードルパッチとは、ヒアルロン酸Naを0.23mmの針型に加工し、さらにそこにヒト幹細胞培養液エキスなどの美容成分を配合したシート状のマスクのこと。寝ている間に貼っておくことで、翌朝の目元を嬉しいハリの溢れた状態に育んでくれます。時間がない方は、こちらをぜひ試してみてもいいですね。また、塩分や冷たい飲み物は、体をむくませ、目元のむくみにも繋がります。たたでさえ、下まぶたのハリが低下し、たるんでいるのに、目元のむくみで重たくなれば、余計に黒クマが悪目立ちします。塩分を控えた食事や適度な運動で、むくみ対策も意識していきましょう。【目元ケアNG】目元にも顔全体と同じ保湿ケアをしている…目元は充分すぎるくらいの保湿ケアが鍵!上記でお伝えしましたが、目元は保湿の働きをもつ皮脂膜が薄いため、顔の中でも特に乾燥に弱いパーツ。それでも20代になりたての頃であれば、乾燥によって目元に小ジワができたとしても、化粧水を与えるだけで目元の潤いを取り戻せていたことでしょう。しかし、年齢を重ねるとともに、化粧水だけではカバーできなくなっていきます。そこで、上記で挙げた美容液だけでなく、シワに特化したスペシャルケアを取り入れてもいいでしょう。例えば、アスタリフトのザ セラム リンクルリペア。朝と夜で使い分けられるようスティック型(左)とクリーム型(右)の2タイプが用意された薬用シワ美容液です。朝は、紫外線はもちろんのこと、日中の活動で生じる表情の変化によっておきるダメージに対してアプローチするスティック型の美容液を。夜は、枕に触れることによっておきるダメージや室内の乾燥に対してアプローチしてくれるクリーム型の美容液を。それぞれのダメージに着目した朝用と夜用をW使いすれば、目元のファーストエイジングケアを24時間叶えることができてしまうわけです。皮脂分泌の盛んなTゾーンと違って、目元周りはどんなに油分を与えてもニキビや毛穴トラブルが出ることはほとんどありません。ファーストエイジングケアの始まりとして、“目元は充分すぎるくらいの保湿ケア”を意識して行っていきましょう。いかがでしたか?目元の年齢サインはできてから対策するのでは、時間もお金も間違いなくかかってきます。早めのうちから目元も「ファーストエイジングケア」を始めていきましょう。<筆者情報>濱田文恵美容家、日中美容研究家。一般社団法人日本セルフ美容協会を設立。二児の母として子育てに奮闘する傍ら、「延美長寿」を自身のテーマに、毎日のセルフ美容に西洋と東洋を組み合わせた独自の美養法を提唱。<商品情報>フィルナチュラント IC.U アルジェックス EX¥5,500(税込) / ドクターフィルコスメティクスHITOKAN マイクロニードルパッチEX 2枚×4袋 ¥10,000円(税込) / fracoraアスタリフト ザ セラム リンクルリペア 朝用 5g+夜用 18g¥8,360(税込) / 富士フィルム文・濱田文恵
2023年09月24日スキンケアのためのバラパルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社は8月18日、同社が展開するプレミアムエイジングケアシリーズ「プレステージ」から新たな美容液を発売すると発表した。新商品は「プレステージ ル ネクター プレミエ」の名称で、スキンケアのために開発された初めてのバラである「グランヴィル ローズ」の初つぼみ「プレミエ ローズ」の類まれな生命力と高い再生力に着目して開発。ハリ密度や質感、明るさといった肌本来の美しさを呼びさまし、贅沢な艶肌へと導いてくれる。「プレステージ ル ネクター プレミエ」の発売は2023年9月1日を予定している。エイジングケアにぴったりパルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社の新美容液「プレステージ ル ネクター プレミエ」は、凛と引き締まった美しい肌へと仕上げてくれるラグジュアリーを極めたウルトラプレミアム美容液である。同社はこのために5000枚の「グランヴィル ローズ」の花びらから抽出した「ローズ分子エキス」や肌の明るさを呼びさます「バイオ ペプチド」といった肌を整える成分に、「プレミエローズ」のエキスを加えた「プレミエ ローズ ペプチド」を開発。使うたびに肌本来の美しさを呼びさましてくれる。「プレステージ ル ネクター プレミエ」は内容量30mlで税込み価格は88,000円となり、リフィルは同じく内容量30mlで税込み価格は79,200円となる。(画像はプレスリリースより)【参考】※パルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポン株式会社公式ホームページ
2023年08月22日スキンケアをするうえで、エイジングケアは避けては通れない。日中美容研究家として活動している濱田文恵さんに、やりがちなスキンケアのNGやりかたと、おすすめ化粧品を紹介してもらいます。美容のプロに任せるキレイ作りも嬉しいけれど、自分で自分をキレイにできた時の嬉しさは格別。そこで、女性の自分磨きを応援するためのセルフ美容法をお届けしていきます。20代後半にさしかかるにつれて、肌がくすんだり、たるみが出てきたり…。今までにはなかった肌悩みを感じるようになった方も多いのではないでしょうか。それはエイジングケアを始めるべきサイン。とはいえ、「何から始めればいいの?」という方も多いと思うので、ファーストエイジングケアとして、まず始めるべきスキンケアについて、パーツ別に3回に分けてご紹介していきたいと思います。まずは、「肌質編」。【肌質編1】肌をこする美容はNG!シミ、くすみの元凶に。【肌質編2】老けやすい肌と老けにくい肌の違いは「酸化」にあり私たちは生命活動を行うために、酸素を体内に取り組んでいます。本来は、カラダの細胞のために有益に使われる酸素ですが、紫外線や大気汚染などの外的要因、ストレスや食生活などの内的要因によって、酸素は“活性酸素”に変わってしまいます。変わってしまった活性酸素は、真皮のコラーゲンやエラスチン線を錆びさせるイメージで傷付け、肌のハリや弾力を奪ってしまいます。つまり、活性酸素が作られやすい肌は老けやすい肌とも言え、活性酸素が作られにくい肌は老けにくい肌とも言えるわけです。肌に年齢を感じさせないようファーストエイジングケアを行っていくなら、活性酸素の原因となる外的要因も内的要因も避ける必要があります。外的要因を防ぐなら、今どきの日焼け止めなら紫外線も大気汚染からも肌を守ってくれるアイテムがたくさんあるので、ぜひ活用しましょう。少し厄介なのが内的要因。ストレスや食生活の改善は、時間も手間もかかるので、改善しつつ、抗酸化作用のある化粧品やサプリを上手に取り入れるといいですよ。活性酸素は、次から次へと肌を錆びさせてしまう“連鎖”の力が強いので、早めのうちから対策していきましょうね。おすすめは、2023年8月25日にアスタリフトから発売予定のアスタリフトアドバンスドローション(左)とアスタリフトアドバンスドクリーム。アスタリフトといえばのナノアスタキサンチンが、年齢サインの原因となる真皮層のコラーゲンを守り、肌のハリを育んでくれますよ。【肌質編3】スイーツは罪な食べ物!実は怖い「糖化」って?スキンケアや紫外線対策を行うだけではなく、体内のケアにも目を向けてみましょう。筆者が意識してほしいのが、肌の「糖化」です。糖化とは、カラダの中のタンパク質が糖と結びつき、老化を早めてしまう“AGEs(終末糖化産物)”という物質を作り出してしまう現象のことです。AGEs(終末糖化産物)の怖いところは、肌の弾力を失わせてしまうだけでなく、見た目の肌質を、まるで焦げた食パンのようにゴワゴワさせ、くすませてしまうのです。シミなら化粧品でカバーすることができますし、シワがあっても肌に透明感さえあればメイク映えすることができます。しかし、糖化してしまった肌はファンデーションが肌になじまず、さらにきれいな色のリップをつけても全体的にくすんで見えてしまい、化粧品でのカバーさえ難しくなるほど肌の糖化は怖いものです。そのため、エイジングケアとして肌の糖化を加速させない食生活も心がけましょう。例えば、肉を食べるなら焼肉よりも蒸したお肉を、玉子を食べるなら目玉焼きよりもゆで玉子をといったイメージです。反対に糖化を早めてしまう食べ物としては、白砂糖、小麦などの精製されたもの。そのため菓子パンやお菓子の多くが糖化を早めます。もし甘いものが欲しくなったときは果物を食べる習慣をつけましょうね。化粧品で糖化ケアをするなら、再春館製薬所のドモホルンリンクルシリーズがおすすめ。糖化した肌はコラーゲンが劣化しやすいので、写真左の保湿液をはじめ、コラーゲンを与えるケアもポイントに。さらに、写真右のクリーム20にはコラーゲンだけでなく、糖化を抑制する働きのある芋焼酎の酒粕から抽出したエキスが配合されています。食生活の改善に合わせ、スキンケアの面からもダブルで糖化ケアができたら、頼もしいですよね。肌自体が老けてしまえば、どんなに目元や口元のエイジングケアを頑張っても、全体的に年齢を重ねているな~というイメージになってしまうかもしれません。まずは肌質からファーストエイジングケアを行ってみてくださいね。<筆者情報>濱田文恵美容家、日中美容研究家。一般社団法人日本セルフ美容協会を設立。二児の母として子育てに奮闘する傍ら、「延美長寿」を自身のテーマに、毎日のセルフ美容に西洋と東洋を組み合わせた独自の美養法を提唱。<商品情報>【2023年8月25日(金)新発売】アスタリフト アドバンスドローション¥4,180(税込) / 富士フィルムアスタリフト アドバンスドクリーム¥5,500(税込) / 富士フィルム再春館製薬所ドモホルンリンクル 保湿液 ¥5,500(税込) / 再春館製薬所再春館製薬所ドモホルンリンクル クリーム20 ¥14,300(税込) / 再春館製薬所イラスト・文 濱田文恵
2023年08月17日天然成分で肌に優しくエフエムジー&ミッション株式会社は8月7日、同社が展開するブランド「ミッション」より「ミッション フェイシャル ゴマージュ」を新たに発売すると発表した。「ミッション フェイシャル ゴマージュ」は、古い角質を洗い流してなめらかで明るい印象に整えてくれる大人肌のためのアイテム。敏感になりやすい大人肌のうるおいをしっかり守りながら、優しくマッサージすることで肌に不要な角質と汚れをしっかりと落としてくれる。また、「ハニーワイン発酵成分」などの美容成分や植物由来の「ボタニカル ソフト スクラブ」を配合しており、やわらかなジュレが肌をなめらかに明るく整えてくれる。発売日は2023年9月30日を予定しており、同社の直営店や公式オンラインショップなどで取り扱う。至福のエイジングケアエフエムジー&ミッション株式会社の「ミッション フェイシャル ゴマージュ」は、天然由来成分を95パーセント以上配合した弱酸性のゴマージュである。大人肌のことをしっかりと考えた処方なので、毎日の洗浄料としてもスペシャルケアとしてもおすすめで次に使うスキンケアがなじみやすい肌へ整えてくれる。また、ローズマリーとシダーウッドのさわやかな香りが使うたびに気持ちまで華やかにしてくれることはもちろん、ポジティブな気持ちで満ち足りた美しさへ磨きをかけることができる。価格は税込みで5,500円。しっとりとしたキメの整ったうるすべ美肌へ洗い上げる、至福のエイジングケアを体感してほしいとのこと。(画像はプレスリリースより)【参考】※エフエムジー&ミッション株式会社公式オンラインショップ
2023年08月17日DECENCIAは9月28日、新「ディセンシアリンクルO/L コンセントレート」を発売します。同商品は、シワを跳ね返すスプリング力※1にアプローチして弾みあがるようなハリ肌を目指す、シワ改善美容液です。■肌本来がもつ「スプリング力」に着目DECENCIAは、「肌の不公平をなくしたい」という想いとともに、ひとりの化粧品研究員のこだわりから生まれたブランド。2007年の創業から今日まで、敏感肌・角層研究を通してスキンケアの本質を追求し続けています。今回、同ブランドが新たに着目したのは、シワの進行と肌本来がもつ「スプリング力」との関係性です。■ディセンシアリンクルO/L コンセントレートの特長理論肌本来がもつ「スプリング力※1」に新着目。深いシワ悩みから未来のシワまで、跳ね返すほどに弾みあがるハリ肌を目指す「スプリング スキン理論」を搭載。処方・成分目立つシワから顔全体に広がる目に見えないほど細かいシワのすみずみまで、シワ改善有効成分「D-リンクルアミド※2」がまろやかに行きわたる全顔用のオイル状美容液。スプリングのように弾むハリ感をサポートするバクモンドウエキス※3と、角層をふっくらと柔らかく整えるバウンスオイル※4、水分を抱え込んでボリュームアップする低分子ヒアルロン酸※5を組み合わせた「スプリングカクテル」処方を新採用。テクスチャーまるで上質なオイルのように肌にのばした瞬間からスーッとなじみ、内側から跳ね返すようなハリ感・弾力感を与え、あらゆるシワ悩みに徹底的にアプローチ。まろやかでやさしい肌あたりで、敏感肌の人にも心地よい処方設計です。■商品概要2023年9月28日(木)発売ディセンシア リンクルO/L コンセントレート〈敏感肌用シワ改善美容液〉 30mL7,150円医薬部外品・シワ改善有効成分D-リンクルアミド※2配合・アルコール不使用・合成香料不使用・無着色・アレルギーテスト済み(全ての人にアレルギーが起こらないというわけではありません)・敏感肌の人の協力による連用テスト済み(全ての人の肌に合うというわけではありません)※2 ナイアシンアミド※3 整肌※4 イソステアリン酸グリセリル-2、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル・オクチルドデシル)(エモリエント)※5 加水分解ヒアルロン酸(保湿)(エボル)
2023年08月05日この秋、「エスト」から新しいスキンケアアイテムが発売されます。秋は夏の間に蓄積された紫外線ダメージや温度・湿度の変化などでお肌がゆらぎやすい時期。エストの新作は毎日忙しく過ごす人の肌を守ってくれるような2アイテムです。■ブランドを代表する泡の美容液がリニューアルエストといえば、泡で出てくる炭酸(※1)美容液をイメージする人も多いでしょう。エストは2007年に初の炭酸(※1)コスメ「アクティベートサーキュレーター」を発売してから、「ディープアクティベートマスク」や「ホワイトニングエフェクトマイクロムース」など、数々の炭酸(※1)アイテムを展開してきました。そんなエストから、2023年9月8日にブランド初となるシワ改善・シミ予防(※2)ができるエイジングケア(※3)炭酸(※1)美容液「エスト セラム ワン アドバンスド【医薬部外品】」が発売されます。2019年に発売された「エスト セラム ワン」は、たっぷりのうるおいと、やわらかく気持ち良い泡が多くの方から好評を得ていました。この9月に発売される「エスト セラム ワン アドバンスド」は、そこからさらに2つのポイントが進化!マスク生活を経た私たちが抱えるお悩みにアプローチしてくれるような美容液になりました。◇シワ改善・シミ予防効果をプラス「エスト セラム ワン アドバンスド」では、有効成分としてナイアシンアミドを新配合。シワを改善し、メラニンの生成を抑えてシミ・そばかすを防ぎます。コロナ禍で自分の肌と向き合う時間が増え、シワやシミ・そばかすが気になっている人が多くなっている今、うれしい成分ですよね。◇よりクリーミィ、よりリッチな使い心地に「エスト セラム ワン」は、やわらかい炭酸(※1)泡が人気の理由のひとつでした。「エスト セラム ワン アドバンスド」ではその泡がさらに気持ち良くパワーアップ!なじみの良さは維持しながら、保湿感と泡の濃密さを高めた処方設計になっています。これまでよりも使った後の肌がつややか、そしてしっとり。従来品を愛用していた人もきっとその違いを気に入るはずです。■人気の「エスト ザ ローション」シリーズから5年ぶりの新商品が登場エストといえば、「エスト ザ ローション」も人気。空調の効いた締め切ったオフィスなどの湿度は20%を下回ることもあり、砂漠に匹敵するほどといわれています。そんな過酷な乾燥環境でも肌のうるおいを守りたい!という思いから誕生したのが「エスト ザ ローション」です。砂漠の塩湖でも自らの水分を逃さない極限環境生物(※4)が生み出す成分「エクトイン」に着目し、保湿成分として配合した「エスト ザ ローション」は、季節・年代を問わず多くの人から愛されています。そんな「エスト ザ ローション」シリーズから、2023年10月6日に5年ぶりの新商品が登場。うるおいを与えてもなお、乾燥が気になる肌に向けて、砂漠の生命(※4)に学んだスキンケアオイル「エスト ザ オイル」が発売されます。「エスト ザ オイル」は、シリーズ共通の成分「エクトイン」と、砂漠でも生き抜く植物から抽出した「ホホバオイル」の保湿力に着目した美容オイルです。与えたうるおいを繋ぎとめるように、角層に水分が留まり、長時間保湿。うるおって光り輝くようなツヤ肌へ導きます。オイル層と美容液層の2層構造でできた膜が肌表面をラッピング。ローションなどで与えたうるおいを肌にしっかり閉じ込めてくれます。オイルというと「べたつきそう」「テカテカしそう」などのイメージを持つ人もいるかもしれませんが、「エスト ザ ローション」はサラッとした使い心地で肌なじみも良く、朝晩どちらも使うことができます。スキンケアの最後にプラスして、乾燥知らずのツヤ肌を目指しませんか?■日々のお手入れに手軽に取り入れられるケアアイテムエストの新製品はどちらも毎日無理なく続けられる手軽さも魅力。季節の変わり目は特に肌がごわごわ、乾燥しやすい時期ですが、こちらの2アイテムはそんなお肌もしっとり、うるおいあふれる肌に導いてくれますよ。ぜひどちらもチェックしてみてくださいね!エスト セラム ワン アドバンスド【医薬部外品】90g13,200円エスト ザ オイル50mL6,600円※1 炭酸ガス(噴射剤)※2 メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ※3 年齢に応じたうるおい、ハリのお手入れ※4 砂漠に自生するホホバとエジプトの塩湖で発見されたHalomonas elongata(取材・文:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2023年08月04日ドクターシーラボといえば、ドラッグストアやバラエティショップ、WEBなど、身近な場所で購入できるスキンケアブランドの一つ。ビタミンC配合の化粧水や高機能ゲルなど幅広い年代に愛されるドクターズコスメを展開しています。今回、ブランドの“中の人”である菊地さんにお話を伺ってみたところ、代表作の魅力はもちろんたくさんの隠れた名品が出てきました!■「ドクターシーラボ」で一番人気のアイテムは?──ドクターズコスメブランドの中でも親しみやすいドクターシーラボさんですが、一番人気の商品を教えてください。ドクターシーラボというと、高機能ゲルのイメージが強いと思うのですが、最近は「VC100エッセンスローションEX」も人気です。年々ビタミンCの市場が拡大しており、ビタミンCブームは留まることなく続きそうですね。ビタミンCは多彩で、どんな肌悩みにもマッチする成分かつ効果と安心感、安定性などが支持される理由なのではないでしょうか。特に「VC100エッセンスローションEX」は、APPS(高浸透型ビタミンC)という、クリニックでも実際に処方されている、通常と比べて100倍の浸透力があるビタミンCを配合しています。さらに、低刺激で安定性があることから、ますます人気を頂戴しているアイテムです。──肌が揺らぎがちな時期は、ビタミンC配合のスキンケアを使うと刺激がありそうで抵抗があったのですが、そんな時でもこの商品は刺激を感じなかったので驚きました!ありがとうございます。低刺激性はもちろん、高浸透なので肌表面のキメ・くすみだけでなく、内側のハリ・弾力までしっかりとアプローチしていけるので、あらゆる肌悩みのケアにぜひお試しいただきたいと思っています。発売当初は150mlの本体のみだったのですが、ビッグサイズやヘッドがポンプ式のタイプ、レフィルまで、バリエーションの富んだ展開になりました。それくらい多くの方のニーズもあり、一つの商品の形を変えて展開している、弊社では珍しいアイテムです。■今期いちおしは敏感肌ラインとレチノール×ビタミンC配合の美容液──今期いちおしのアイテムはありますか?2種類ございまして、一つ目は敏感肌特化のスーパーセンシティブラインから8月に発売する「薬用ローション スーパーセンシティブEX」「薬用アクアコラーゲンゲル スーパーセンシティブEX」です。敏感肌の方はどうしてもバリア機能が乱れやすいので、セラミドを外側から補うだけでなく、内側からもしっかりと生み出していく力を高めていくことに注目をしています。トラブルをくり返す肌に、530万人と向き合い開発。肌内のセラミドをチャージする“AHP” 成分をクリニックの知見をもとに、この2品にも採用しました。“AHP”に加えて“ヒト型セラミド”という外側から守る、肌への親和性の高いセラミドも配合しているので、全方位セラミドケアでどんな環境でもバリア機能をしっかり保ちます。敏感肌の方だけではなく、女性の周期で敏感肌になりがちの時や、これからの季節の強い紫外線で肌がデリケートになった時など、通年で使っていただきたいラインアップです。もう一つが7月20日に発売された「エンリッチ メディカリフト デュオセラム」という、レチノールとビタミンCの究極のコラボを実現した美容液です。ビタミンCとレチノールって、phや安定する層の違いから、同時配合がなかなか難しいことでして……。今回、2層式セラムの技術を駆使し、安定化した効果感を実感いただける夢のコンビネーションが実現しました。ぜひご注目いただきたいアイテムです。──美容好きには特に堪らない、究極のコラボですね!実は発売前にWEBで先行させていただいて、話題の成分の組み合わせということで、多くのみなさまからうれしいレビューを頂戴しています。「エンリッチ メディカリフト デュオセラム」には、 “純粋レチノール”という、しっかりとダイレクトにアプローチするレチノールを配合しているので、内側からのハリ感や表面的な透明感を実感いただきやすいと思います。――自分の肌に合うレチノールを探していたので、ぜひ挑戦してみたいです!ぜひトライしてください!皮膚の専門家の中にはレチノールとビタミンCを摂っておけば間違いないというお声も。サラリと軽いのにしっかりうるおう新感覚の美容液ですので、ファーストエイジングが気になり始める20代後半ぐらいの方からぜひ使っていただけたらと思います。■隠れた名品はフェイスマスクと健康補助食品──ここからは、社員の皆さんから人気を集めている“隠れた名品”があれば教えてください!“隠れた名品”も二つありまして、一つ目が20枚入りのシートマスク「VC100エッセンスローションEXフェイスマスク」です。人気アイテムで紹介した「VC100エッセンスローションEX」をたっぷり含んだ集中ケアシートマスクです。なんと、たっぷり195mlもの化粧水を含んでいて、贅沢にお使いいただけることが特徴です。発売当時は、限定アイテムとして誕生したのですが、最初は定番化する予定はなかったんですよ。忙しい時とか、“ながら美容”の時とか、サッと手に取りやすいなどのお声もあり、たくさんの方にご愛用いただいた結果、定番化になったアイテムです。――そんな経緯があったんですね。ヒタヒタで心地良くて、私は冷蔵庫で保管してお風呂上がりによく使ってます(笑)。そうなのですね!ただスキンケアアイテムは温度変化が苦手なので、冷蔵庫に入れた場合は常温には戻さず、そのまま冷蔵で保存してくださいね。特にこれから夏にかけてビタミンCのパックの需要がグッと増えるかなと思っています。10分間パックすることでしっかりと肌の内部まで届けるので、集中ケアやこれからの季節ですと鎮静や保湿にもおすすめです。――この夏も愛用していきます!続いて二つ目のアイテムを教えてください。もう一つが「メガリポVC100」という健康補助食品です。ビタミンCは体中で作られない成分なので積極的に摂りたいんところですが、どうしても吸収されにくく排出されやすい性質なんですよね。「メガリポVC100」は、リポソーム化されている高吸収型ビタミンCを1000mg配合しています。体内への吸収率が高く、体内に長く留まり、働き続けるという特徴から、効果を実感したという声も多く、ポーチに忍ばせている方も多いですね。──飲むビタミンCまで展開されていることを初めて知りました!外側だけでなく内側からもしっかりとケアしたいです。ビタミンCは肌効果もありますが、夏や秋の疲れている時にクッと飲んでいただきたいそんな密かな人気アイテムです。飲む時のポイントとして、冷たい水ではなく常温で飲んでいただくことをお勧めします。常温のほうがしっかりとビタミンCが吸収されやすくなるんです。■菊地さんが選んだ推しアイテムはビタミンCと セラミドの美容液──菊地さんの「密かな推しアイテム」はありますか?今年の2月に登場した「VC100ダブルリペアセラム」という、ビタミンCと セラミド を2層で配合している美容液になります。バリア機能を整えながらしっかりと保湿力を高めてビタミンCの効果をしっかり肌の中に届け、乾燥や毛穴、くすみにアプローチできるアイテムで、使用感も良いので愛用しているアイテムの一つです。夏場は室内環境などで乾燥しやすく、ターンオーバーが乱れやすかったりもするので、「VC100ダブルリペアセラム」はしっかりと保湿もできてビタミンCの効果も届けられるっていう点で大好きな製品です。■意外な使い方があるコスメも……──ドクターシーラボのアイテムの中で、意外な使い方があるものはありますか?「アクアインダーム導入エッセンスEX」という導入美容液ですね。スキンケアの最初に使うことで次に使うものの効果をグッと高めるアイテムになるんですけれども、ドクターシーラボを十年以上ご利用いただいているお客さまの6割以上の方にご使用いただいております。「VC100エッセンスローションEX」と一緒にお使いの方も多いです。「VC100エッセンスローションEX」には高浸透ビタミンCが使用されているのですが、その浸透をアシストしてくれるんです。中には洗顔した後に使ってローションを重ね、美容液を使う前にもう一度導入美容液を使う……といったように、サンドして使用される方もいらっしゃるんです。さらに、シートマスクの前や美顔器をする前に塗っているという声も届いています。──導入美容液というと洗顔した後に一度だけ使うものだと思っていたので、ミルフィーユみたいに重ねるのは新発見でした。皮膚科学の現場の知見から、美容液成分のうるおいを肌奥深くまで届ける浸透メカニズムを採用しており、独自のリポソーム設計によって、次に肌に入れるものの筋道をちゃんと作ってくれるので使いたくなるんですよね。そんな特別な使い方ができるアイテムです。■外側からも内側からも成分を届ける、今すぐ使いたいアイテムがずらりビタミンC化粧水といえばドクターシーラボの「VC100エッセンスローションEX」が浮かぶ人も多いのではないでしょうか?そんな「VC100ライン」からはパックをはじめ、セラミドがペアになった美容液まで魅力的なアイテムを教えていただきました。個人的には導入美容液を重ねながら贅沢なスキンケアをしてみたい……。7月から8月にかけて新作アイテムも登場しているので、気になるアイテムを一度手に取って、肌で感じてみてくださいね。■今回のアイテムVC100エッセンスローションEX 150ml 5,170円薬用ローション スーパーセンシティブEX 150ml 4,510円薬用アクアコラーゲンゲル スーパーセンシティブEX 50g 4,180円、120g 8,580円、200g 11,770円エンリッチ メディカリフト デュオセラム 26ml 12,100円VC100エッセンスローションEXフェイスマスク 20枚入り 2,640円メガリポVC100 30包 8,424円VC100ダブルリペアセラム 30ml 7,700円アクアインダーム導入エッセンスEX 50ml 6,050円、100ml 10,780円※価格は編集部調べです。(取材・文:吉川夏澄、撮影・編集:錦織絵梨奈/マイナビウーマン編集部)
2023年07月31日今の時代だから気になる! 美容医療にできること
初めてのデリケートゾーンケア
やせにくいママのための「脳科学ダイエット」ってなに?