「いつまでも、このままでいて、わが息子」お正月にそう願った不純な理由

パパイラストレーターのYUDAI9℃（ユウダイクド）と申します。とにかく奥さんと子どもに好かれたいと日々頑張る僕が、妊娠判明から育児に奮闘する様子を描いた連載マンガ「奥さんと子どもに好かれたい」の第91話。

今回は子どもと過ごしたお正月の微笑ましい！？1コマをお届けします。

息子がいつまでの純粋に育って欲しいというお話です。

新年を迎え、息子はたくさんお年玉をいただきました。

3歳でまだまだお金というものを認識していませんので、お年玉袋に描かれている絵柄を眺めて喜んでいました。

形だけでもと、僕は息子の好きなキャラクター袋を準備、小銭を入れて渡しました。

受け取った息子は「袋の重さ」「小銭の音」は区別できるらしく、袋をジャラジャラ振り鳴らして大喜び（笑）。

おかげさまで微笑ましいお正月を迎えられました。

著者：イラストレーター YUDAI9℃
2017年6月4日生まれの男の子を子育て中のパパイラストレーター。奥さんと子どもにどうにかして好かれたい一心で、毎日生きている。普段はこぶたのキャラクター「ポトフスキー」を描いている。