子育て情報『4,812人のママが選んだマタニティ&ベビー用品ランキング【ベビーカレンダーアワード2021】』

2021年12月6日 13:15

4,812人のママが選んだマタニティ&ベビー用品ランキング【ベビーカレンダーアワード2021】

に生まれたお子さんがいる方1,188人に、コロナ禍だから購入したものや、入会したサービスについてお答えていただく独自のアンケートを実施しました。すると、ママたちがコロナ禍でいかに工夫しながら育児をしているかが、うかがい知れる結果となりました。

<コロナ禍だからこそ購入したアイテム、または入会したサービスTOP5>

1位「食品宅配サービス」、2位「動画配信サービス」、3位「ウォーターサーバー」、4位「テレビゲーム」、5位「オンラインレッスン(習い事など)」でした。TOP5はいずれも、2年目となるコロナ禍の自粛生活のストレスを軽減し、おうち時間を快適に過ごしたい、楽しみたいというママたちの思いが読み取れる結果に!

コロナ禍アンケート

※調査対象者:2020年1月1日以降(新型コロナ流行後)にお子さんが生まれた方1,188人

コロナ禍だからこそ購入したグッズで意外な結果が判明! 最高額はなんと4000万円!?

1位「食品宅配サービス」、2位「動画配信サービス」は、コロナ禍における、サービス拡充・多様化により、多くのママが利用しやすくなり、3位の「ウォーターサーバー」は、在宅時間が増えたことで、その便利さへの需要が高まったと見られます。

このTOP5以外にも自粛生活を楽しむ工夫や、意外な購入品の数々も! 例えば、「ディズニーの英語システム」や、「ホットプレート」、「花火や外ご飯ができるウッドデッキ」、「近くの水族館の年間パスポート」といった教材や、家にいる時間を楽しく過ごせるグッズのほか、密にならずに通えるレジャー施設の年間パスポートなどが挙がっていました。ほかにも、「在宅勤務がメインになったことで、もう一人の家族として保護犬を迎えた」という声も。また、感染予防のために、立ち会い出産や面会が制限されたことで、画面越しに出産の喜びを共有したいと「画質重視のスマートフォン」、「撮影用三脚」を購入したというママもいました。 
さらには、200万や600万といった高額で「公共交通機関での帰省が不安なので自動車を買った」という声があったほか、アンケートのなかでずば抜けて高額な買い物をした方は、「子どもの足音や生活音に気遣うから、一戸建てを購入した」というママでした。
購入金額はなんと4000万円!その買い物の規模の大きさに編集部一同、驚きました!

ただ、その一方で、マザーズバッグなどのお出かけ用品にかける金額が、コロナ禍前は一人当たり平均10,814円であったのに対して、コロナ禍では平均7,509円と、3,305円減少していました。

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