2021年12月22日 16:30
「まだ?早くして」夜スル気の夫から催促LINEが…大変さが伝わらずついに恐怖の時間が! #モラ夫 37
「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第37話。離婚済み2児シンママ・モグさんと顔がタイプのモラハラ元夫との体験談です。女の子の孫を熱望する義母と、早く夜の生活を再開させたいマザコンDVモラハラ夫。
2人目は考えられないと伝えると、壁を殴って大穴をあけ、「これで言うこと聞く気になった?」と笑った夫。
その後、強制的に夫婦生活を再開させられてしまった。毎日頭の片隅に「週1」が呪いのように付きまとう。断りたいけど、断ったら何をされるかわからない……恐怖で支配されていた。
「顔で選んだ夫がモラハラ夫だった話」第37話
「タロを早く寝かせて」なんて言われても、子どもがすぐ寝るかなんて、コントロールできるわけない。
そして、もうすぐ寝そう……というタイミングで、夫からLINEが。
「まだ?」
「さすがにもう寝てるでしょ?」
その音で起きてしまって、そこから40分かけて寝かしつけ。
眠くなっても、寝てはいけない。
モグさんがどれだけ苦労していても、大変でも、その理由をつくった夫自身は自覚さえなくて、
「寝落ちして逃げようとしてたんじゃないの?」と嫌味を言ってくる。
「早くして」そう言われて……。
著者:イラストレーター モグ
2児の母でシングルマザー。顔が好みの夫と結婚したら結婚後モラハラ夫に豹変。
数年間モラハラに気付かず結婚生活を送っていた。著書『顔で選んだダンナはモラハラの塊でした』(KADOKAWA)
blog:顔で選んで心で泣いて
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