2022年7月2日 15:30
安いのに期待以上!使いやすくて大満足♡出合えてよかったコスパ抜群の抱っこひも3選
「高級な抱っこひもを買うのはもったいないし、安い抱っこひもって実際にはどうなのだろう」産前に抱っこひも選びに悩んだ私は、低価格な抱っこひもを調べていくつか購入することにしました。今回はそのなかから、実際に息子の1歳を迎えるまでに使った抱っこひもを紹介します。
新生児から使える「u-sling」
生後0カ月のときに購入した抱っこひも、ケラッタ「u-sling」。首が座っていない新生児のときから、息子の体重が7kgを超える生後半年くらいまで使っていました。3,000円以下と低価格ですが、生地もしっかりしていて耐久性も抜群です。サイズの調節もバックル式になっているのでリング式のスリングより簡単! 不器用さには自信がある私でも、少しの練習で簡単に使えました。
ひとつだけ難点をあげると、付属の説明書だけでは抱っこの仕方がいまいちわかりにくいところ。ですが、公式のYouTubeチャンネルで使い方を動画で確認できるのでわかりやすかったです。
そのおかげで水通し後すぐに使えたので、とても助かりました。
夫婦で使える「軽量すやすや抱っこ紐」
生後2カ月のときに6,000円以内で購入して、1歳になる今も現役のスモルビ「軽量すやすや抱っこ紐」。ラップタイプの抱っこひもはサイズが変えられないものも多いですが、スモルビは腰のベルトでサイズ調整が可能です。夫婦で兼用できるので、夫も気に入ってよく使っています。
背中全体で赤ちゃんを支える構造になっているため、長時間の抱っこでも肩や腰がラク! 赤ちゃんとの密着度も高くて、息子もよく寝てくれます。きゅっと包まって「軽量すやすや抱っこ紐」に収まって寝ている息子を見るのが、最高に幸せなひとときです。
抱っこがラクに「4WAYヒップシート」
息子が8キロを超えて抱っこがきつくなってきたので、生後10カ月のときにケラッタ「4WAYヒップシート」を購入しました。作りもしっかりしていて、4,000円以下と低価格です。抱っこひもの上部は取り外し可能で、ヒップシートのみでの使用もできます。
息子は生後10カ月ごろは抱っこをしないと泣いたので、1日中ずっと抱っこ。でも、ヒップシートのおかげで、肩や腕の負担は軽減されています。