2022年10月25日 16:30
<しっぽがついている息子>「え、しっぽが…」赤ちゃんのおしりを見ると、そこには予想外の出来事が
妊婦健診で赤ちゃんのおしりに影が見つかったゆーとぴあさん。その後、大きい病院で詳しい検査をしてもらい、医師からは「仙尾部奇形腫(せんびぶきけいしゅ)」と伝えられました。そして、帝王切開で無事、赤ちゃんを出産。しかし、初めて赤ちゃんのおしりを見た、ゆーとぴあさんの夫さんからは、「見るんじゃなかった」 とつらい言葉が……。
赤ちゃんのおしりが…
赤ちゃんの病気に関して説明を受けにいくと……。
※マスクは、一部省略して描いています。
本来はしっぽがついてないものだけれど、MRIで見た腫瘍は、一体どこに?
そして、おしりに何か違和感が……!
やっと赤ちゃんのおしりを見ることができる、と医師のいる部屋まで歩いていったゆーとぴあさん。
医師から「実際に見てもらったほうが早い」と言われ、すぐ赤ちゃんのおしりを見ることに。出産前に見た赤ちゃんのMRI画像に、しっぽのようなものが写っていたため、同様の形のものが赤ちゃんにもついていると思っていたゆーとぴあさん。しかし、なんと赤ちゃんのおしりは、しっぽはなかったものの、割れていませんでした。
ゆーとぴあさんがMRI画像で見た、赤ちゃんのしっぽらしきものはどこにいってしまったのでしょうか。予想外の出来事に思わず戸惑ってしまいますね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修者:医師 三鷹レディースクリニック院長 天神尚子 先生
日本医科大学産婦人科入局後、派遣病院を経て、米国ローレンスリバモア国立研究所留学。その後、日本医科大学付属病院講師となり、平成7年5月から三楽病院勤務。日本医科大学付属病院客員講師、三楽病院産婦人科科長を務めた後、退職。2004年2月2日より、三鷹レディースクリニックを開業。
著者:マンガ家・イラストレーター ゆーとぴあ
男の子2人を育てるママ。長男くんは仙尾部奇形腫、次男くんは発達障害児。事実を基にした子育てに関するエピソードをマンガ化し、Instagramに投稿しています。
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