2022年11月25日 22:10
<もしかして放置子>「まさか…」玄関のドアを開けると、目があったのは驚きの…!?
夫の地元で、義母に悩まされつつもそれなりに平和に暮らしていたさくらさん。ある日、子どもと公園へ行くと、4歳の長女が同い年くらいの女の子と仲良くなりました。しかし、その女の子に付き添いの大人が見当たりません。
朝早くから遊べないと断ると…?
朝7時のピンポンの正体はみっちゃんでした。「一緒に遊ぼう!」と言うみっちゃんに、戸惑いながらも、やんわり断るさくらさん。
そして旦那さんが家を出ると、「おい!」と言って慌てて戻ってきました。
なんとみっちゃんが庭で待っていたのです。
さくらさんは、ずっと待っていたと知り、お庭で遊ばせることに。
やがておやつの時間になると、さくらさんは「今日はバイバイしよう」とみっちゃんに言いました。みっちゃんも一緒におやつを食べたいと言いましたが、さくらさんはアレルギーの心配もあるから勝手にあげられないことを説明します。
「おうちで食べてね」と言うと、みっちゃんは無言になり、複雑な表情をにじませるのでした。
◇◇◇
朝7時から4歳の女の子がひとりで遊びに来たら、びっくりしてしまいますね。みっちゃんの家族は心配をしていないのでしょうか。そしておやつは勝手にあげられないと伝えたさくらさん。みっちゃんにはまだアレルギーについて理解が難しいでしょうし、さくらさんも少し複雑な心境かもしれませんね。
「もしかして、近所のあの子は放置子」のマンガは、下記にて掲載されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
作画:まのもなお
著者:マンガ家・イラストレーター もっち
<もしかして放置子>「えっ!」帰るように促すと、女の子はわが家の庭でとんでもない行動に…!?