<寸借ママ友>「プライバシーの侵害よ!」悪事を認めない寸借ママを追い詰めると、逆ギレしてきて…?
千夏さんの思い入れのある大切なブランドバッグを、無断で質屋に売っていたママ友の桜木さん。何とか買い戻すことはできましたが、さすがにこのまま黙っているわけにはいきません。後日千夏さんは、他のママ友を集め、桜木さんが言い逃れできない状況を作ったうえで、バッグについて追及していきます。しかし桜木さんは嘘の発言を重ねていくばかり。千夏さんは質屋から買い戻したバッグを、桜木さんに見えるようにわざとチラ見せし、桜木さんが捏造した「バッグは盗まれた という話は時系列がおかしいよね?」と突きつけます。その場にいたほかのママ友たちは騒然とし、桜木さんは何も言い返せず動揺が隠せず……。
必死に言い訳を探すママ友に…
私はバッグを売った犯人が桜木さんではないのかと問い詰めます。
桜木さんは「まさか嘘がバレた……?」 と、目の前で起こっていることが信じられない様子………。
「私のバッグを売って新しいバッグを手に入れた気分はどう?」と告げ、さらに千夏さんは桜木さんの証言と、自分がバッグを買い戻した時系列がおかしいことを突きつけました。もう嘘をつき通せないとわかったのか、頭を抱える桜木さん。
千夏さんは、これまで彼女の自分勝手な行為に振り回されて溜まった不満を吐き出すように、「ずいぶんと騙してくれたわね」 と畳みかけました。
「違うの!これは、その……! 」 とこの期に及んでも嘘を重ねようとする桜木さんですが、さすがにここまでバレると言い訳が浮かばない様子。
ママ友が見守る中、千夏さんは追い打ちをかけるように桜木さんの浮気写真を突きつけると、それを見た桜木さんは「プライバシーの侵害よ!! 」 と逆ギレ。
しかし今までの、ものやお金を奪い取った桜木さんの行為は貸し借りの範囲を超えて立派な詐欺行為。千夏さんは「訴えるならどうぞ」 と、堂々とした態度で立ち向かいました……。
嘘で塗り固めた自分の行いがバレて、頭を抱える桜木さん。
桜木さんの嘘は限度を超えていますが、人を騙すような嘘は後で自分自身の首を締め、取り返しのつかない結果になるといういい例なのかもしれません。