2023年9月21日 14:40
夏の車内は超高温に!絶対に繰り返してはならない子どもの車内置き去り!てぃ先生がすすめる防止策とは
「たまたま今日はできなかった」という1日が、事故につながりかねません。「子どもを車に忘れるなんてありえない」とほとんどの人が思うのではないかと思いますが、疲れていた、暑くてぼーっとしていたなど、何らかの悪条件の積み重ねで注意力が低下し、起きてしまうのが置き去り事故なのです。
また、子どもの年齢がある程度大きく、自分でチャイルドシートを外せる年齢であれば、車内に閉じ込められたらクラクションを鳴らすように教えておくのも有効な手段です。これは2022年に起きた送迎バスの車内に置き去りになった事故を受けて話題になった方法で、近年では保育園や幼稚園でもクラクションを鳴らす訓練を実施しているとのことでした。
まだまだ暑い日が続きます。いますぐにできることから始めて、事故を防止していきましょう。ベビーカレンダー編集部でも、子どもの車内置き去り事故を1件でもなくせるよう注意喚起に努めてまいります。
同じマンションに引っ越してきた上司一家→「娘も同い年でうれしいです」上司の妻は不適な笑みで…