「毎週は困ります」我が家に泊まる義姉一家に怒り心頭…直談判するとある事実が発覚!!
リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「夫のとんでもない悪行」を紹介します。
真里・健治夫婦は住む家がなかなか見つからずにいましたが、義姉の紹介でやっと決まり、落ち着いた生活ができるようになりました。
しかしホッとしたのもつかの間、義姉一家は毎週末になると真里たちの家に泊まりにくるのです。健治は週末が仕事で不在なので、掃除や布団の準備、食事の支度など、すべて真里がやらなくてはなりません。休めない、自由もない週末を過ごす生活が何カ月も続き、もうクタクタの真里は義姉に直談判することにーー。
休日もゆっくりできない…爆発寸前の妻
我慢の限界に達した真里は、健治に相談。週末遊びに来る回数を減らすよう、健治から義姉へお願いしてほしいと頼みました。すると逆に健治から、家族なのだから大目に見てほしいと頼まれてしまい……。
家が借りられたのも義姉のおかげなので、言いづらいとも言うのです。
じつは今の大家さんに口を利いてくれたのは義姉で、本当は自分が借りるところを真里たち夫婦に譲ってくれたと言うではありませんか。10万円という賃料で借りられたのも義姉のおかげだし、過分なサービスはしなくていいので、もうすこし我慢してほしいと健治は言うのでした。
しかしとうに限界を迎えている真里は、そういう理由があったとしても堪えられません。何度も食い下がって頼んだ結果、健治は義姉と話すことをしぶしぶ承知してくれました。
ちなみに真里は、大家さんと顔を合わせたことがありません。今どき珍しく直接支払って家賃を納めているのですが、いつも健治が届けに行っています。義姉の友人ということで、自分がきちんとしておきたいというのです。
義姉との会話がかみ合わない?
あるとき義姉から真里へ、週末に行くとの連絡がありました。確認してみると案の定、健治は義姉に何も伝えていませんでした。そこで、真里が思いっきって話すことにしました。
「いい加減、毎週うちに来るのはやめて下さい」
「そういう契約で弟にその家を貸しているんだけど?」
「え?」
話が食い違っていることに気づいた2人。なんと真里たちが住んでいる家は義姉家族の別荘で、お金に困っていると言う健治に無償で貸し出しているというのです。