子育て情報『「あなたは…」転んでねん挫したと思ったら…→医師から告げられたのは衝撃の診断結果だった…!』

2024年4月24日 08:00

「あなたは…」転んでねん挫したと思ったら…→医師から告げられたのは衝撃の診断結果だった…!

目次

・「あなたの足は…」医師の説明は
・著者:ちいちゃん
「あなたは…」転んでねん挫したと思ったら…→医師から告げられたのは衝撃の診断結果だった…!


小学生と中学生の子どもを持つ私。毎朝眠い目をこすりながら、お弁当を作っていました。その日もいつものようにベッドから起き上がり、電気をつけようとしたのですが、とんでもないことが起こってしまったのです―。

「あなたの足は…」医師の説明は

ベッドから立ち上がった瞬間、よろめいてしまった私。そのまま転んでしまいました。

そのときは「足首をひねっちゃったかな」くらいにしか思っていなかった私。しかし、朝食を食べ、お弁当を作っているうちにだんだんと痛みが強くなっていったのです……。

子どもたちを送り出したあと、私はかかりつけの病院に。
診察を受け、レントゲンを撮った結果、なんと足首の骨が折れていました。

ねんざ程度だろうと高をくくっていた私はびっくり。まさか骨折だなんて思いもしなかったのです。

さらに、医師からは「2~3日後に手術をしなければいけないので、このまま入院してほしい」と言われてしまいました。医師の言うとおりに私は入院し、手術を受けることに。家のことや子どもたちのこと……心配なことはたくさんありましたが、夫が奮闘してくれているようでした。

手術後、すぐに退院できると思っていた私。しかし、結局2カ月も入院生活を送ることになってしまいました。


骨折から得た教訓は、「一瞬の油断が命取り」ということです。毎日同じルーティーンでも、気を抜くとこのような大怪我につながるということを身をもって実感しました。

それから、退院後に家に帰って驚いたことが……。

それは子どもたちの家事スキルの成長です。私が入院している間の2カ月で、ほとんどのことができるようになっていました。それは想像以上で、今までももっと家事をやらせたり任せたりしてみればよかったのかなと思ったほどです。せっかくなのでこれからも子どもたちには家事を手伝ってもらおうと思います。

イラスト/きりぷち

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

著者:ちいちゃん

監修者・著者:助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)

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