「ボクが友だちになってあげるから大丈夫」息子に勇気をもらいママ友を誘ってみると…!?
保護者会、行事終了後など、ママ友たちがたむろしているところに、なんとか入ろうとしたまめねこさん。しかし、玉砕してしまい、孤独な自分に涙します。そんなとき、夫から大量の本を渡されました。
それらを読んだまめねこさんは、自宅に子どもの同級生ママを誘うことを決意! ドキドキしながら、絵文字も活用して、お誘いのメッセージを送ります。その結果は……。
勇気を出して誘ってみたママ友との変化は……?
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※光村国語1年下「ともだち、ともだち、だれでも ともだち」より
まめねこさんは、夫から渡された大量の本を読んでも解決はしなかったものの、自分のほかにも人間関係に悩んでいる人が多くいることを知ります。
その結果、少し心が軽くなり、勇気を出して、長男の同級生ママを自宅にお誘いするこができました。これを機に、ママ友から話しかけられることが増え、また、1人でいる自分も受け入れられるようになったそうです。
息子さんにも、「1人もいいよ、ヤッホー」と言える大人になってほしいと願うまめねこさん。
これからも、まめねこさんのペースでママ友の輪が広がっていきますように!
著者:マンガ家・イラストレーター まめねこ
「令和の砂遊び」あきばさやかの「笑うしかない育児」Vol.40 | HugMug