《レトルト離乳食だって安心安全なものを!》気になるオーガニックレトルト離乳食を食べ比べしてみました
娘は現在8ヶ月。離乳食を初めて3ヶ月目に突入しました。今のところ頑張って手作りのものだけで、レトルトはまだ未経験。チャレンジしていない理由としては「味が濃いのではないかな〜」とか、「原料産地はどこなのかな?」などなど。
しかし、お出かけが増えてきたことや、震災グッズを揃えていたとき、食べ慣れてないレトルトを食べてくれるのかと不安になったのがきっかけでチャレンジすることに。
それに、たまにはラクしたいな〜というのも正直なところ。色々と調べてみると、安心安全にこだわったレトルト離乳食があることを知り、その中から気になるものを食べ比べてみました!
その1:Ofukuro有機JAS認定【有機まるごとベビーフード】
スーパーや赤ちゃん本舗などにある、最も手に入りやすいオーガニックな離乳食。国産有機コシヒカリや野菜を使用、コンスターチなども一切使用しておらず安心して食べさせることが出来ます。本物の美味しさを赤ちゃんに教えてあげたいとつくられている離乳食は、月齢に応じて堅さやメニューに種類があり豆乳シリーズや果物シリーズまであって、ラインナップの豊富さはナンバーワン。
今回は、「やさいおじや(味噌味)」を食べてみました。味噌がほんのりと香り、常温よりはあっためた方が良さそうな味でしたが、食べやすい味でした。瓶タイプなのでやっぱり重たいし捨てるのが面倒なのでお出かけには向かない印象でしたが、手に入りやすいという面では◎。
その2:米粉屋【米粉の離乳食】
長崎にある米粉専門店がつくる離乳食。長崎県米100%を自家製粉した米粉を使用しグルテンフリー。
アレルギーがある子でも安心して食べられるので、普段あまり離乳食を食べない赤ちゃんたちがよく食べるのでママも大喜び出そう。
今回は「ほうれん草味」にチャレンジ。出汁のうまみも感じますがちゃんとほうれん草の味もしっかりと出ていました。青汁に近いところがあるので大人が食べるとあまり美味しく感じなかったのですが、娘はよく食べていました。もぐもぐ食べるというよりトロトロとしておりスープ感覚。のどごしなめらかなので初期のベビーにぴったりです。お値段が手頃なのもうれしいところ。ただ食べるには別途お皿が必要なので、お外では向かなさそうでした。
その3:Baby Orgente
本当に自分の子供に食べさせたいベビーフードをコンセプトに作られたベビーフード。