2017年1月17日 14:00
寒い季節は、湯冷めが気になる! 先輩ママに聞いた、お風呂でのやっていいことダメなこと
首がすわっていない赤ちゃんの沐浴や、小さな子どもとのお風呂は、不安だらけ。
とくに冬場のお風呂は時間との勝負!湯冷めして風邪をひかないように、我が家の湯冷め対策4つご紹介します。
万全の準備で湯冷めしらず!
①せっかくお風呂で温まった体を急に冷やさないために、部屋や脱衣所を温めておきます。
②体が冷えないように、浴室内で体や頭を拭いています。
③脱衣所では、保湿→パジャマ→ドライヤーを一気にこなします。髪は濡れたままのだと、水分が蒸発して体の熱をどんどん奪っていくため、脱衣所で早めに乾かしてあげましょう。
④お風呂後は温かい飲み物(我が家はホットミルク)で湯冷め対策!
あと、とっても大事なこと!お風呂で体が温まった状態のままお布団に入ると、かえって湯冷めの原因になるそうです。
体が入浴前の体温に戻るまで、少し時間を置いてから寝るようにしましょう。なので、お風呂は寝る直前にではなく、寝る1時間ほど前までに済ませておくのがベストです。
余談ですが…
我が家のお兄ちゃん(3歳)の食欲アップの為、最近夕食→お風呂を、お風呂→夕食に切り替えました。
お風呂に先に入ることで、夕食時間を30分~1時間ぐらい遅くして、お腹を空かせる作戦!まだ検証中ですので、また別の記事でお伝えする予定です。
子どもの成長や季節に応じて、お風呂の時間や入れ方を工夫していくことも大事なんだなぁと思います。
赤ちゃんのお風呂、これはいいこと?ダメなこと?
まだまだある、お風呂の素朴な疑問に先輩ママがお答えします。
沐浴やお風呂の時間は毎日バラバラでも大丈夫?
→✖️
新生児の赤ちゃんは昼夜の区別なく、寝たり起きたりの繰り返し。しかし大きくなるつれてだんだんと朝起きて夜眠るという生活リズムをつけていくためにも、沐浴やお風呂の時間をある程度決めておくと良いです。
沐浴ってした方がいいの?
→◯
生後1ヶ月くらいの新生児と呼ばれる頃までは沐浴してあげましょう。新生児期はお肌の抵抗力が弱く細菌に感染しやすいため、湿疹などの皮膚トラブルを防ぐためにも、1日1回は沐浴します。
1ヶ月検診で医師の許可が下りたら、入浴に切り替えてOK!でも、首が座ってない赤ちゃんとのお風呂はいろいろと大変ですよね。我が家はお座りが1人でできるようになる頃までは、パパがいるときなどに限定してました。
兄弟がいたり、ママひとりでのお風呂の際は、新生児を過ぎてもベビーバスを使用しているという赤ちゃんも多いよう。