2018年6月4日 14:00
《赤ちゃんを迎える準備、できてますか?》お部屋の環境作りって? 出産前にお部屋のレイアウトをしよう!
我が家では、おむつとおしりふきのストック一式、母乳パット、タオルやガーゼなどはすぐに取り出せるようにまとめてボックスに入れています。
また、新生児期は夜中でもとにかく何度も授乳やおむつ替えをするので、赤ちゃんの寝ている近くには間接照明やオムツのゴミ箱など、お世話がスムーズにできるようにセッティングしました。
ポイントは、すべてひとまとめにして置いておくこと。これならパパも、ささっとおむつ替えが簡単にできますよ♪
ベビー服や小物、消耗品のストック場所の確保
ベビー服の収納場所ですが、小さいうちはうんち漏れや、ミルクの吐きもどしなどで着替えがちょくちょくあるので、お世話スペースから近いとこに収納するのがオススメ。我が家ではIKEAのボックスが大活躍しています。
爪切りや綿棒などの小物類は、こちらもお世話グッズ同様に1つのケースにまとめておくこと。お部屋のなかどこへでも、また、緊急時でもさっと持ち運びできるようにしておきましょう。
危険な物や場所は、早めに対応して!
新生児のうちはまだ寝てるだけなのでいいのですが、動き出すようになるといろいろなものに興味をもちます。手の届くところに小さな物や危ない物を置くのは危険です。誤飲や落下など怪我の原因になるので、赤ちゃんの手の届かないところに置くか、目のつかないところに収納しましょう。
我が家は、兄姉のLEGOなどの小さなおもちゃは、手の届かない棚の上か、見えないところに隠して収納しています。
その他にも危険な階段やベランダ、キッチンなどには「チャイルドロック」、「ベビーガード」、「滑り止めマット」など、考えて用意しておきましょう。赤ちゃんの成長はあっという間!こちらも出産前に、成長して動けるようになったたらどのような動線になるのか、レイアウトはどのように変えていくか…などを考えておくとよいと思います。
ただ、出産前に色々想定して計画しておいても、実際に生活していくと色んな問題がでてくるのが赤ちゃんとの生活。その都度、ママと赤ちゃんが過ごしやすい環境に臨機応変に変えていけたらよいですね♪
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