2016年7月20日 23:00|ウーマンエキサイト

保護者の上履きはバレエシューズタイプが使いやすい理由

卒入学、授業参観、行事のお手伝いなどで、園や学校で履く機会の多い「上履き」。どんなものを持って行っていますか?

目次

・色は汚れにくく、シンプルなものを
・形は実用性を重視して選ぶ
・結論:本命タイプは「バレエシューズタイプ」


保護者の上履きはバレエシューズタイプが使いやすい理由

© milatas - Fotolia.com



■色は汚れにくく、シンプルなものを

まず、色なのですが、どんな服装にも合うということで黒や紺、白やベージュなどが思いつきますが、できれば黒や紺など濃い色をおすすめします。

屋内とはいっても廊下や体育館、お手洗いなど、歩いているうちに結構汚れてしまうものです。薄い色ですと、汚れが目立ち、残念ながらすぐにお買い換えとなってしまうかもしれません。


■形は実用性を重視して選ぶ

スリッパタイプの薄手のものは軽くて持ち運びも楽なのですが、幼稚園・保育園~小学校低学年あたりまでですと、ホールや体育館などで、保護者も一緒に動いたり走ったりするイベントがある場合、すぐに脱げてしまいます。

また、学校では学年があがるにつれて教室が上の階になることが多く、階段を上り下りするのにパタパタして歩きにくいスリッパタイプは不便でしょう。

最近は、ヒールのあるミュールのようなスリッパもあり、見た目はおしゃれなのですが、上記の理由でやはり実用的ではありません。

ただし、セレモニー用など割り切って使うのであれば、脚長効果もあっておしゃれなので、予備に一足あってもいいかもしれません。


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