2016年8月10日 23:00|ウーマンエキサイト

子どもの長期休み、どう乗り切ってる!?  働くママの「夏休み」問題

夏休み真っ最中。小学生ママや、幼稚園の延長保育を利用しながら働いているママにとって、子どもの長期休みは死活問題。

基本的に夏休みのない学童保育も、学年が上がると通えなくなったり、子どもが「毎日学童に行きたくない」と言いだすことも。子どもが夏休みだからといって、ママが仕事を休むわけにはいきません。困ったときの対策法をご紹介しましょう。

目次

・実家や親戚宅に泊まりで預ける
・夏休み中だけ民間保育園を利用する
・お留守番の際はルールをしっかり決めておく
・サマーキャンプやサマースクールで子どもも成長


子どもの長期休み、どう乗り切ってる!?  働くママの「夏休み」問題

© Olesia Bilkei - Fotolia.com


■実家や親戚宅に泊まりで預ける

長期休み中の子どもの預け先で多いのが、実家や親戚宅。おじいちゃん、おばあちゃんと一緒なら子どもものんびり過ごせますし、ママも安心ですよね。

気軽に行き来できないような遠方に実家がある場合は、子どもだけ泊まりで預かってもらえないか相談してみるのも手。
自宅とは違う場所で過ごす、夏休みならではの“スペシャル感”は、子どもにとっても良い思い出になります。

また、「1人でお泊まりできた」と自信がつくきっかけにもなるはず。園や学校の宿題がある場合は、持たせるのを忘れずに。

■夏休み中だけ民間保育園を利用する

長期休みのない保育園とは違い、幼稚園には夏休みがたっぷり。普段は延長保育に対応している幼稚園も、夏休み期間内は子どもを預けることができないケースは多いようです。

そんなときは、近隣に一時利用ができる民間保育園がないかを探してみては。認可外の民間保育園なら、幼稚園に在園していても、一時預かりや1ヶ月だけの利用などが可能な場合があります。少々費用はかさみますが、ここは仕方ないと割り切って。



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