2016年11月14日 20:00|ウーマンエキサイト

子どものタイプ別! 習い事を楽しく続けるアイディア

目次

・教室で泣いてしまうタイプ
・自分から始めたのに、やめたがるタイプ
・自宅で練習しないタイプ
・なかなか上達しないタイプ
子どものタイプ別! 習い事を楽しく続けるアイディア

© sunabesyou - Fotolia.com


子どもの興味や能力を伸ばすのに役立つ習い事。でも、習い事に通う中で、子どもに「行きたくない」「やめたい」と言われて、悩んでしまうママもいるのではないでしょうか。せっかく子どもが始めた習い事を楽しく続けるアイディアを子どものタイプ別にご紹介します。

■教室で泣いてしまうタイプ

小さな子どもは自分の気持ちを上手に言葉で伝えることができないため、泣くことで感情を表現しようとします。とくに習い事をはじめたばかりのときは、知らない場所や人に囲まれ、緊張や不安、恥ずかしさで、泣いてしまう子も多いよう。

「泣いているからあわない」とすぐに判断せず、通ううちに子どもも慣れてくる場合もあるので、しばらく様子をみて。「ママが一緒じゃないと、さびしい?」「はじめての先生でドキドキしちゃった?」、スイミングなら「水に顔をつけるのが怖いのかな?」といった具合に、本人の気持ちを推測して声をかけてあげましょう。

大人からみればささいなことでも、子どもにとっては大きな不安がつきまとう習い事。
教室に慣れたり、先生と相談したりして問題が解決すれば、泣かずに通えるようになることも多いものです。

■自分から始めたのに、やめたがるタイプ

子どもから「やりたい!」とはじめた習い事なのに、「やっぱり嫌だ」と言い出したら…。親としては「自分で決めたことはきちんと続けなさい!」と言いたいところですが、そこをぐっとこらえて。嫌な理由を子どもと話しあってみましょう。

「先生と合わない」「同じ教室の子と気が合わない」という理由なら、親が働きかけることで習い事を続けることができる場合もあります。たとえば通う曜日を変える、ほかの先生のクラスに移す、同じ習い事でも教室を変えるなど、子どものやる気をそぐわずに続けられる方法を考えてみましょう。

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