コミックエッセイ:四方向へ散らないで
双子育児の難関! 「授乳」と「ミルク」で役立った神がかり的なアイテム【四方向へ散らないで Vol.12】
■ミルクのタイミングで大活躍してくれた授乳用品
そして母乳が終わればミルク! 母乳後に体重を計って確認とかはまったくしていなかったので完全に感覚で、大体月齢の目安量の半分くらいで作っていました。あとは毎回残すのか足りないって泣くのかで微調整していましたね。
このミルクのタイミングでうちでは大活躍してくれた授乳用品がコレ
使う位置によって角度が変わるので、使いたい角度に哺乳瓶をセットしてあとはそれぞれの口元に持っていくだけ。飲むのが難しいかなと思っていましたが、すんなりと慣れて上手に飲んでくれていました。
ひとりなら抱っこしてあげることもできたのですが、何にせよ双子育児って時間との戦い…
授乳を手伝ってもらえる手がないわが家では、同時授乳が終わったその瞬間からミルクを求めて二人の泣き声が大合唱。
ひとり抱っこであげてる間もうひとりが呼吸困難になるレベルで泣いているのを放っておくわけにもいかないし、ひとり抱っこもうひとりは布団で寝転がしながらあげるっていうのもなぁ…と思っていたので、
二人平等にすぐにミルクをあげられるこのクッションは神がかり的なアイテムでした!
常に何かしら家事育児はあったので、自分たちで飲んでくれてる隙に見守りながら他のことができるのも助った…!
双子育児はとにかくモノに頼れ!! と先輩双子ママからアドバイスされていたのですが、いや本当にそうだなと。頼れるものは片っ端から頼らないと私が死ぬ。と、痛感する日々でしたね…。
「楽な子なのにちゃんと育てられないのか?」と責められるような気がしていた【謎の痛みで救急外来に駆け込んだ話 Vol.60】