コミックエッセイ:コミュ障にわとりの一人っ子育児
人気のママとなにが違う? ママ友ができない理由を考えてみたら…【コミュ障にわとりの一人っ子育児 Vol.8】
■「ママ友いらない」とは思ってない
ママ友同士かい!
このおふたり、ママ友同士な様子でした。 おふたり以外にもママがいて、ごく普通に
ママ友グループを形成していらっしゃる様子。
ひと昔前に見た
ドラマと違って、ファッションや見た目等が個性的なのは、ママ友作りの問題には全然ならないようですね。
ということは、私のにわとり顔も
全然問題ないということです。それはよかった。
でも、それならなぜ私にはママ友ができないのか。
私以外には、みんなママ友がいるように見えるのです。
なぜそんなに、みんなにママ友が割り当てられているのでしょうか。
「配ってた」としか思えない。ママひとりにつき、ママ友3人ぐらいずつ配布されてたとしか思えない。
最初から「べつにママ友いらないわ」と思ってる人は別として、とくに「ママ友いらない」とは思っていないのに、ママ友ができない私はほかの人と何が違うのだろう。
性格の「明るさ」でしょうか? いや、世の中、明るい人ばかりではないと思います。
おしとやかな雰囲気のママも見たことがあります。
やっぱり
コミュ障か!
見た目の個性が問題にならないなら、やっぱり性格の問題か。 いや、でも「コミュ障」って、具体的にはどういうことなのでしょう。
ふと、数年前に、いつもママ友に囲まれている
人気のママと話したときのことを思い出しました。