2016年7月19日 14:00
素直すぎ!3歳の娘が食事中に言った「ある誤解」が年相応で…笑
ある日の夜ご飯、モリモリ食べるわが家の子ども達。
Upload By Chie
Upload By Chie
Upload By Chie
Upload By Chie
発達に凸凹のあるわが家の子ども達。
これは娘の「るん」が3歳くらいの時の話です。当時、るんの語彙年齢は、実年齢プラス2〜3歳でした。
口は達者で、その喋りっぷりはまるで「小さい政治家」のよう。
実年齢よりも+2〜3歳の語彙力を持つ、るん。
いろいろな言葉を知っているのですが、「本当の意味や使い方をよく知らず、使っている」ということも少なくないのです…。
今回の「おなか、爆発!?」エピソードも
「壊れる」という言葉を知っていても、慣用句としての使い方を知らない、典型的なお話。
そこら辺は、まだまだ年相応なんですね(笑)
口は達者でも、やっぱり3歳なんだなぁ!
そう思った出来事です。
6歳になった今でも、時々可愛らしい、でも年相応な間違いを見せてくれます。
よく自閉症スペクトラム系の特性として
「言葉をそのまま受け取ってしまう」
「例えがわからない」
などが挙げられますよね。
確かに発達特性の議論としてはそうなのですが、
よくよく考えてみれば、私たちの誰もが、小さい頃にはこういう可愛らしい言葉間違いをしたことがあると思うのです。
言い間違えや、知らない言葉があるのは自然な事。わが家の子ども達は凸凹が大きいですが、こんな日々のやり取りは、あまり神経質にならずに楽しんで見守ってもいいのかな、と思っています。
本記事は、イラストレーターのkatahoさんにご協力いただきました。
http://ameblo.jp/yume-taho/
ブログ『暇つぶしになればいいんです』
「家事・育児分担して」「子どもにそんな接し方やめて」パパに伝わらないお願い…伝え方を変えると!?