2016年12月28日 17:45
ジストニアとは? 症状・原因や治療法、各種支援などくわしくご紹介します!
https://teamkobukuro.com/feature/information_from_kobukuro/
参考:コブクロ及び、オフィスコブクロからのご報告
http://wmg.jp/artist/kobukuro/news_39913.html
参考:株式会社ワーナーミュージック・ジャパンコブクロに関するご報告
http://www.radwimps.jp/info/
参考:RADWIMPSからの大事なお知らせ
脳卒中、脳炎、脳梗塞といった脳の疾患の後遺症がジストニア運動として現れることがあります。
抗精神病薬・抗パーキンソン病薬などの副作用としてジストニア運動が現れる場合もあります。
ジストニアの診断・検査方法
出典 : http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=10186003468
ジストニアは神経の病気です。そのため、ジストニアの疑いがある場合は脳や神経、筋肉の病気を扱う神経内科に相談するとよいでしょう。ただ、ジストニアは医療従事者の間でも認知度が低く、別の病気として診断されたり、特に問題がないと誤診されたりすることも多い病気のためジストニアの検査ができる病院を受診することをおすすめします。
以下のリンクはジストニアを専門で見られる病院の一覧です。
http://www.geocities.jp/dystonia2005/sub/link_hosp.html
ジストニアの診療が可能と思われる病院|NPO法人ジストニア友の会
ジストニアは神経の病気であるうえ、ジストニアと似た症状の病気も多く存在します。そのため、ジストニアと確定診断されるまでにはいくつもの検査を要する場合が多いです。
頭部CT・MRI検査…二次性ジストニアの原因となる脳血管障害や、腫瘍といった病気の有無を確認します。
筋電図検査…ジストニアの特徴である筋肉の収縮を記録し、異常が見られるか確認します。
血液検査…肝臓・腎臓などの臓器の状態や他の病気の兆候を推測できます。
遺伝子検査…遺伝性ジスト二アは、CT検査や血液検査では異常を確認できないことが多いです。一方、遺伝子検査は一般的に費用が高く検査結果が出るまでに時間がかかることが多いものの、確定診断に役立てることができます。
ジストニアの治療法
出典 : http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11021007129
ジストニアは未だに症例が少なく、確立された治療法はまだ存在していません。