2021年1月22日 08:00
集団活動、掃除当番、運動会...「小学校生活の困りごと」みんなはどうしている?体験談コラムまとめ
集団活動から掃除当番まで、小学校生活にはいろいろな「困った」が
学習、集団活動やお友達との関わり、掃除や給食など、小学校生活では学ぶことがたくさん。そのぶんさまざまな困りごとが発生することもありますよね。家族の目が届きにくい学校の中での出来事について、どのように考えていけばよいでしょうか。
今回は『小学校生活の困りごと』コラムをまとめてお届けします!気になるコラムはぜひリンクをクリックして読んでみてください。
授業参観や運動会、集団生活の様子に息子の特性を感じて
コウくんは集団への一斉指示を受けて行動することや、周囲の様子をみて行動することが苦手。参観日などに「どこにいるか一目でわかる」ほど行動が目立つこともありました。そんな光景も見慣れたものとなっていましたが、運動会でのある様子に、改めて「発達障害なんだな」と感じたのです。
みんなの「普通」の中にいる息子の姿を見た、夫の一言
運動会の集団ダンス中、コウくんがどこにいるかわからないまま、「どこかに映っているよね」とスマホを構え続けたさとこさん。
息子の姿が見つからなかったことについて、夫が言ったある言葉にハッと驚かされることに。
掃除をサボるのにもワケがあったーー確かに結構大変かも!?小学生の掃除当番
小学校の掃除の時間、「掃除しているフリ」をしてサボることが多かったリュウ太くん。単なる掃除ギライかと思いきや、他にも困っていたことがいろいろとあったようです。リュウ太くんは「学校より社会の方がオレに優しい」とも言いますが、いったいどういうことでしょうか。
小1息子の「縄跳び跳べた」を疑った母。背景にあった"筆箱事件"
体育の授業で行う縄跳び。2回跳ぶのがやっとだった小1のミミくんは、ある日「30回跳べた」と母に報告してきます。このときに「そんなに跳べるわけがない」と本気にしなかった母。
息子の言うことを信用できなかったのには、ある出来事が関係していて...
突然決まった転校。学校選びの難しさに気づいて
急な引っ越しが決まり、転校先の学校の見学へ行った荒木さん。校長先生とのやりとりから、「この校長先生は、子どものことを一番に考えてくれる先生だ」と安心して転校を決めたはずでしたが、転校初日驚きの事実が発覚!学校選びの難しさを実感するのです...
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目の前で泣く息子にも手出し声かけNG、分刻みのスケジュール…想像以上にハードだった親子通所で得たもの