2022年1月27日 06:15
「あれどこだっけ?」が激減!「お片づけ収納ラック」でADHD親子の在宅ワークも宿題問題もまとめて解決!【発達ナビ×フェリシモ】
「お片づけ収納ラック」の商品開発モニターに
発達ナビ×フェリシモコラボの、発達が気になるお子さんや保護者さまが便利に快適に過ごせるためのグッズづくり。『ひとまとめで持ち運び!整理らくちんお片づけ収納ラック』の商品開発モニターを担当しましたので、レポートをお届けします。
※詳細ボタンをクリックすると発達ナビのサイトから株式会社フェリシモのサイトに遷移します
勉強やゲームに仕事などの途中でも、このラックにひとまとめすれば、探し物やなくし物を防げてすぐに再開。部屋の移動もスムーズです。オープンタイプのラックなので、視覚的に分かりやすく、広いスペースにはA4が入って書類やタブレットも収納できます。
Upload By 丸山さとこ
私は、ADHDがあるためなのか物を管理することが苦手です。「あったハズなんだけど…どこにあるの?」が起きないように、できるだけ物の量を減らして暮らしています。
そんな風に「物がなければ散らからない」という力業で片づけに関する困りごとを減らしているわが家ですが、それでも”室内をさまよいがちなアイテム”はいくつもあります。
Upload By 丸山さとこ
・私が絵を描くときに使っているタブレットとペンとUSBメモリ
・「ドリルやプリントを持ち帰ったか」「全部終わったか」をチェックしたい息子の宿題
・読みかけの本数冊
などなど…”いちいちしまうほどではないけれど、机やソファーに置きっぱなしになっていると紛失しやすい物たち”があちこちに散らばりやすい状態でした。
ささいな『あれ?どこだっけ?』も、積み重なれば大きなストレスになります。「使いかけだけど”その辺に放置”ではない置き方」ができたらな~!と思っていました。
フェリシモさんが商品開発中の「お片づけ収納ラック」のサンプルが到着したので、息子のコウと一緒にいろいろな使い方を試してみました!使い勝手など、検証結果をフェリシモさんに伝えて改善してもらいます。
仕事道具のタブレットやペンを入れたりコウの宿題を入れたりして「書類などの一時収納としてはどうかな?」「宿題とゲームはラックごと交換してみたらどうだろう?」などと話し合った結果を、企画担当者さんにお伝えしました。また、形状や模様や色、アイコンの種類などのさまざまな要素についてもサンプルを見せていただき、「木目にするのであれば、節がない方が気が散らないかも?」