子育て情報『本田秀夫先生登壇の公開シンポジウム、全国3ヶ所を巡る障害のあるアーティストの公募展、お風呂に貼れるUD教科書体のあいうえお表ほか、気になるニュースをPICK UP!』

2023年3月15日 14:15

本田秀夫先生登壇の公開シンポジウム、全国3ヶ所を巡る障害のあるアーティストの公募展、お風呂に貼れるUD教科書体のあいうえお表ほか、気になるニュースをPICK UP!


オールマイノリティプロジェクト、公開シンポジウム 「マイノリティに対して、社会の認知や行動は変容するか?」2023年4月23日(日)開催

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2023年4月23日(日)にオールマイノリティプロジェクトの公開シンポジウム 「マイノリティに対して、社会の認知や行動は変容するか?」が開催されます。今回のシンポジウムでは、マイノリティである発達障害のある人々に対して、「認知や行動を変容」させられる社会の実現に向けて何が必要かといったテーマについて話し合いが行われます。

発達障害がある人は、果たして発達障害がない人の常識や価値観に合わせて生きていくべきなのでしょうか?無理に合わせることで、疲弊し、かえって孤立・孤独のリスクが高まることも考えられます。今回のシンポジウムは、発達障害のある人の価値観に沿った形での適応とは何かについて、考えられる良い機会になるかもしれません。

当日は発達ナビにも寄稿いただいている、信州大学医学部子どものこころの発達医学教室教授の本田秀夫先生や、一般社団法人UNIVA 理事の野口晃菜氏が登壇するほか、発達障害がある当事者へのインタビュー動画も踏まえた上で、ディスカッションが行われます。当事者やご家族、支援者など、さまざまな立場の方におすすめのイベントです。

<詳細>
日時:2023年4月23日(日)13:00~16:00
会場:オンライン(Zoomによる配信)/対面(専修大学神田キャンパス)
※対面チケットは完売しました。
費用:無料
対象:支援関係者・当事者とご家族の方
定員:オンライン参加1000名
主催:千葉大学子どものこころの発達教育研究センター
「オールマイノリティプロジェクト:発達障害を始めとするマイノリティが社会的孤立・孤独に陥らない認知行動療法を用いた社会ネットワークづくり」研究班研究代表者:大島郁葉先生

https://amp2023.peatix.com/
申し込みはこちらから

※クリックすると、発達ナビのサイトからpeatixの「マイノリティに対して、社会の認知や行動は変容するか?」チケット申し込みページに遷移します。



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