2016年2月29日 20:00
枕元にスナック常備!? プレママが「つわり」を軽減する方法6つ
●(5)水分だけはちょこちょこと
この際、カフェインたっぷりやアルコールでなければ、どんな水分でもかまいません。
食べられなくても、水分だけは少しずつでも補給しましょう 。氷のひとかじりでもかまいません。
それでも、おしっこの量や回数が減って、あまりに濃くなってきたら、医師の治療が必要です。
●(6)つわり仲間と愚痴る
同じようにつわりに苦しんでいる妊婦仲間と愚痴り合うと、「私だけじゃない」と安心できるため、つわりを乗り越えやすくなります。
妊婦の集まりやママ友つながりで“つわり仲間”を探してみる のも一つのつわり対策です。
●まとめとして
つわりは個人差が大きいため、周囲の理解を得にくいことがあります。そんなときに感じるストレスもつわりの悪化につながります。
軽い症状のうちに、できる限りのつわり対策を試してみましょう。
それでもつわりが悪化してつらいときには、“つわり”の治療を積極的に行っている医師や専門家に相談しましょう。
【参考リンク】
・つわり | 三宅婦人科内科医院(http://www.miyake-clinic.gr.jp/ippannsikkann/ippan49.htm)
●ライター/さとうあきこ(海外在住プロママライター)
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