子育て情報『古顔になってない? アラサー女子でも“今顔”になれるメイクのコツ3つ』

2016年11月12日 18:00

古顔になってない? アラサー女子でも“今顔”になれるメイクのコツ3つ

古顔になってない? アラサー女子でも“今顔”になれるメイクのコツ3つ

【女性からのご相談】
23歳で結婚してから10年。アラサーになったけれどメイクは10年前のままです。とくに気にしてなかったのですが、最近実際の年齢より老けてみられることが多く、これはメイクのせいではないかと思っています。

やはり10年前と同じメイクのままでは老けて見えるのでしょうか?

●A. トレンドを無視したメイクは老けて見えます

ご相談ありがとうございます。こじらせ美容オタク家のともです。

10年前のメイク、もしかしたらパウダーファンデでがっつり肌のアラを隠し、またマスカラたっぷりのひじきのような目元に細まゆ……。まさに“頑張ってます感たっぷりメイク ”ではないでしょうか?

20代のときはそのようなメイクでも肌の弾力と元気さで違和感なく受け入れられましたが、アラサーとなるとそうはいきません。

むしろそれが痛々しくなり、余計に老けて見える原因になってしまうことも……。
そこで今回は、その古顔から卒業できる今のトレンドのアラサーメイクを伝授します!

目次 トレンドを無視したメイクは老けて見えますファンデは隠すのではなく透明感重視アイシャドウは単色で眉はなだらか太眉の時代

●ファンデは隠すのではなく透明感重視

パウダーファンデで肌のアラを隠そうとすればするほど老けて見えるのは、それと同時に肌の透明感とツヤを消してしまう から。また、シワはパウダーを重ねれば重ねるほど目立ちます。

できるだけ粉物を使うのは避けて、肌なじみのよいリキッドファンデを使いましょう。粉はそもそも肌に存在しないもの。使いすぎると違和感しか残りません。

幸い今は高機能リキッドファンデがたくさんでています。わざわざ厚塗りしなくても、ナチュラルに肌悩みをカバーしてくれ、その上透明感を損なわないようなファンデもたくさんあります。できるだけツヤが出るタイプをいろいろ試してみましょう。


また、あまりに厚塗りの肌は「私は自分の肌が嫌いなんです 」と自分のコンプレックスを全面に出しているようで、女性としての魅力も損なうことに。

●アイシャドウは単色で

盛るアイメイクブームは5年前にとっくにすぎているということ。アイシャドウを5色使いわけて、アイラインは極太、マスカラは超ボリュームタイプ……それは「私はトレンドにウトいダサい女です 」と顔で言っているようなもの。マスカラはボリュームタイプではなく、まつ毛が細く長くなるようなタイプをチョイス。

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