子育て情報『【SCH.FC U12】ストレッチへの意識も変わる!股関節の柔軟性によるパフォーマンスへの影響とは?』

2024年4月11日 17:25

【SCH.FC U12】ストレッチへの意識も変わる!股関節の柔軟性によるパフォーマンスへの影響とは?

神奈川の強豪・SCH.FC U12の選手も実感! フレックスクッションで、柔軟な体と高いパフォーマンスを手に入れよう!

サッカー選手にとって、柔軟性は欠かせない要素の一つです。体の硬さは、パフォーマンスの低下やケガのリスクにもつながります。そこで注目したいのが、フレックスクッションです。

フレックスクッションの特長は、座るだけで骨盤が立ち、体が硬い人でも効果的なストレッチができること。深いストレッチができるため、股関節を始めとする下半身の可動域を広げることができ、パフォーマンス向上にもつながります。

こうした特長が認められ、プレミアリーグのアーセナルを始め、国内外25のプロサッカーチームが導入しています。

今回、神奈川の強豪・SCH.FC U12の選手3名(6年生2名、5年生1名)と、樋口智哉監督に、フレックスクッションの使用感を聞いてみました。はたして、どのような効果を実感したのでしょうか?(取材・文鈴木智之)

※学年は、今年3月に取材した当時のものです。




座るだけで骨盤が立つフレックスクッション

■3選手とも、立位体前屈の数値が向上

6年生の藤崎琉久選手は、アンカーを務めており、ロングキックが得意。「硬さが原因で、ボールがずれたときに対応できないことがある」と体の硬さの悩みを語ります。

フレックスクッションを使ってみると、「背筋がよく伸びて、正しくストレッチができました。股関節、膝下、腿裏がよく伸びるのを感じました」と効果を実感。

さらに、立位体前屈が12cmから4cmに改善。柔軟性が上がることで、「アジリティなどの向上に活かしていきたい」と前向きです。

同じく6年生の鈴木遼選手は、トップ下を担当し、スピードを生かしたプレーとミドルシュートが武器。 

「股関節周りと腿裏が硬い」という悩みを抱えており、フレックスクッションを試してみると、「普段は伸ばせない腿裏と股関節が、よく伸びました」と手応えを感じた様子。


立位体前屈も5cmから4cmに改善するなど「ケガのリスクが減る」「ドリブルの幅が広がる」といった効果に期待を寄せています。

5年生の鈴木悠馬選手は、センターバックとして、ボールキープと距離のあるシュートを得意としています。

「裏腿の硬さがあると、ヘディングで高く跳べない」といった悩みがありましたが、フレックスクッションを使ったところ、「普段伸ばせないところがよく伸びて良かった」

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