子育て情報『「5年間の子どもの交通事故死者・重傷者数5530人」交通事故専門の弁護士法人しまかぜ法律事務所が最新コラムを公開』

2022年3月30日 13:30

「5年間の子どもの交通事故死者・重傷者数5530人」交通事故専門の弁護士法人しまかぜ法律事務所が最新コラムを公開

交通事故を専門に取り扱う弁護士法人しまかぜ法律事務所(所在地:愛知県名古屋市、代表弁護士:井上 昌哉)は、交通死亡事故のご遺族や交通事故の被害に遭われた方向けにコラムを連載しており、最新のコラムとして、「5年間の子どもの交通事故死者・重傷者数5530人」を掲載しました。
警察庁は、平成29年から令和3年までの5年間の小学生や幼児の交通事故発生状況を発表し、死者と重傷者が合わせて5530人に上ることが分かりました(※1)。
弁護士法人しまかぜ法律事務所では、交通事故について情報提供するとともに、ご遺族や交通事故の被害に遭った方が適正な賠償額で解決ができるよう全面的にサポートしてまいります。

URL:http://shimakaze-law.com/(事務所ホームページ)
http://nagoya-shiboujiko.com/(死亡事故相談用 専門サイト)

※1 出典:警察庁交通局「令和4年春の全国交通安全運動の実施について」より
https://www.npa.go.jp/bureau/traffic/anzen/anzenundou/R4harunoundou_koutsuujikobunseki.pdf

「5年間の子どもの交通事故死者・重傷者数5530人」交通事故専門の弁護士法人しまかぜ法律事務所が最新コラムを公開

代表弁護士 井上 昌哉

■子どもの交通事故の特徴
事故が起きた状況は横断中が最も多く、小学生では7割、幼児では5割を占めています。
また、法令違反があった場合の内容は、小学生、幼児ともに「飛び出し」が約3割となっています。
自転車乗車中の児童の死者・重傷者については、時間帯別では16時~17時台が最も多く、学齢別では歩行中と比較すると中・高学年が多くなっています。事故が起きた状況は、出合い頭衝突が7割を超えています。

警察庁は、令和4年4月6日から同月15日まで実施される春の全国交通安全運動で、子どもと保護者への教育やドライバーへの啓発活動を行います。

子どもには、横断歩道、歩道橋、信号機を利用すること、横断中も左右をよく見ることなどを繰り返し教えるとともに、大人も信号無視、乱横断をしないなど手本となるよう交通ルールを遵守し、ドライバーは横断歩道前の一時停止の徹底や通学路・住宅街では子どもの飛び出しに備え減速するなど、事故を防ぐためにそれぞれができることをやることが大切です。■子どもが交通事故の被害に遭ったら
子どもが交通事故の被害に遭った場合どうすれば良いでしょうか。

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