子育て情報『<For JAPAN第2弾>社会福祉法人栄寿福祉会の寿台 順章理事長のインタビューが1月9日(火)に公開!』

2024年1月10日 11:00

<For JAPAN第2弾>社会福祉法人栄寿福祉会の寿台 順章理事長のインタビューが1月9日(火)に公開!

絆ホールディングス株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:伊藤 宜範)が運営する「For JAPANプロジェクト」では、10年後20年後の日本の未来の担い手である20代にむけて、「日本の未来を創る“本質的な気づき”を。」をテーマに様々なコンテンツを通し情報発信を行っています。
今回、社会福祉法人栄寿福祉会の寿台 順章理事長のインタビューが1月9日(火)に公開されました。

「熱意ある挑戦は必ず意味を持つ」
https://forjapan-project.com/news/1170/

<For JAPAN第2弾>社会福祉法人栄寿福祉会の寿台 順章理事長のインタビューが1月9日(火)に公開!

社会福祉法人栄寿福祉会 寿台 順章理事長

■とにかく社長になりたい!やんちゃな少年時代
私は、愛知県名古屋市にある正雲寺というお寺の息子として生まれました。お坊さんといえば「坊主」ですが、幼少期からスポーツが大好きで、興味のあることには一直線なまさに「やんちゃ坊主」でしたね。ただ、「三日坊主」という言葉とは程遠く、何事にもブレない性格でした。
例えば、小学5年生で始めた水泳は中学3年生まで、高校で始めたサッカーは高校卒業まで、サーフィンは今でも現役と「これがやりたい!」と思ったスポーツや趣味はとことん突き詰めるというまっすぐな子どもでした。また、ブレないのはスポーツや趣味だけではありません。「とにかく社長になりたい!」という夢を、中学生の頃から持ち続けていました。

現在、私は父の家業を継ぐ形で2008年から学校法人正雲寺学園と社会福祉法人栄寿福祉会の理事長を、2013年からは新たに立ち上げた株式会社MarSolの代表を務めています。組織のトップになるという夢は叶えられましたが、決して順風満帆に事が運んだわけではありませんでした。

■生き方は1つじゃないと大好きなスポーツが教えてくれた
人生で最初の挫折を味わったのは、大好きなスポーツでした。
当時の水泳大会では、小5と小6、中1と中2…というように、2年ごとにカテゴリー分けがされていました。しかし、大会の仕様上、6月生まれの私が8月の大会へ出るためには、常に1学年ないし2学年上の先輩と競わなければなりません。残念ながら、成長期の2年間は体育の成績が一番だった私ですら埋められない差でした。スポーツが好きだっただけに、生まれ持った身体能力や環境は変えられないという不公平さを、スポーツを通して知ったのは悔しくてたまりませんでしたね。でも、ある時気づいたんです。

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