子育て情報『CAMPFIREにて「子どもたちを育む絵本プロジェクト」4/17開始【1+1の絵本ギフト】で絵本をより多くの子どもたちへ!』

2024年4月17日 12:30

CAMPFIREにて「子どもたちを育む絵本プロジェクト」4/17開始【1+1の絵本ギフト】で絵本をより多くの子どもたちへ!

メンバーはパンダのポール、ウサギのミシェル、ネコのニコル、ゴリラのセバスチャンから構成されています。
ポールは友達がおおくて誰にも明るく接します。大きな夢を持っているらしく、ポジティブマインドの持ち主。
ミシェルはやさしくて甘えん坊。すこし気を使いすぎるところがあります。
ニコルは社交的で何事にも慎重に取り組むしっかり者。
セバスチャンは面白いことが大好きなムードメーカー。頼りがいがあり、みんなのリーダー的存在です。

絵本を通してキャラクターたちに出会った子どもたちは、キャラクターに親近感をいだいて友達のように接したり、自分がそのキャラクターになりきったりして楽しむこともあるかもしれません。そんな風に【Paul&Michelle】の仲間たちが受け入れられ、子どもたちの協調性や主体性を育んでいってほしいです。

CAMPFIREにて「子どもたちを育む絵本プロジェクト」4/17開始【1+1の絵本ギフト】で絵本をより多くの子どもたちへ!

ポールとミシェル
CAMPFIREにて「子どもたちを育む絵本プロジェクト」4/17開始【1+1の絵本ギフト】で絵本をより多くの子どもたちへ!

二コルとセバスチャン

3.仕掛け
絵本には様々な学びのきっかけを仕込むことができます。物語の内容や絵はもちろんのこと、子どもの感性を刺激する仕掛けは沢山あります。その中でも子どもの興味を惹きつける「音」にこだわりたいと思っています。
まだ字が読めない小さな子どもは、絵本を大人が読み聞かせて楽しむ場面も多いでしょう。読み聞かせでは、子どもたちは目と耳から情報を得ます。物語を理解するだけでなく、音から言葉を学び、語彙をたくわえられるように基礎を作っていきます。

最近では“音育絵本”と呼ばれる、オノマトペをテーマにした絵本も増えてきており注目されています。オノマトペとは、擬音語(ドン、ガチャン、カンカン等)・擬声語(ワンワン、ブーブー、ピヨピヨ等)・擬態語(キラキラ、すべすべ、ニコニコ等)のことを意味し、形容詞だけでなく名詞や動詞としても使われることもあります。
オノマトペは子どもたちの興味を惹きつけるだけでなく、音の面白さやことばを使う楽しさを高めます。また、なにかを表現するときにどんな音を使えば良いのか、どんな音が心地よいのかを考えるようになります。語彙を豊かにするだけでなく、音や言葉を選ぶ力を身に着け言葉の仕組みを理解するのにも最適です。このプロジェクトの絵本もオノマトペを効果的に使いたいと考えています。もし大人が読み聞かせが苦手だったとしても、オノマトペがあることで遊びながら楽しく読み進めることもできます。子どもたちは読み聞かせたオノマトペを聞いて、自分なりにアレンジしたがるかもしれません。

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