2014年9月2日 12:00|ウーマンエキサイト

切なく美しいラブサスペンスにドキドキ! 話題のドラマ10『聖女』が見逃せない

仕事から疲れて帰った夜は、家でのんびりテレビドラマを見て過ごすのは、働く女性にとって大切な息抜きのひとつですよね。中でも、NHKのドラマ10は、『セカンドバージン』『はつ恋』などの話題作で、特に女性の注目を集めた放送枠。そして、現在放送中の『聖女』も見逃せない内容なのです。

切なく美しいラブサスペンスにドキドキ! 話題のドラマ10『聖女』が見逃せない
主演の広末涼子が連続殺人の容疑者であり、彼女を弁護する弁護士(永山絢斗)が高校時代、恋に落ちた家庭教師という、まさに聖女なのか悪女なのかわからない、謎めいた役どころで登場。二人の恋は? そして殺人事件の犯人は? 切なくも美しいラブサスペンスです。

9月2日(火)22時から第3話が放送される前に、1話と2話を見逃してしまったという人のために、これまでのあらすじをご紹介しましょう。

■第1話『運命の再会』連続殺人容疑で肘井基子(広末涼子)という女が逮捕された。若手弁護士の中村晴樹(永山絢斗)は、10年前に恋に落ち、突然姿を消した自分の家庭教師・緒沢まりあ(広末涼子=二役)が基子にそっくりだと驚くが、同一人物だとは思えない。

基子は裁判直前になって弁護団を解任する。晴樹の事務所のボス・前原(岸部一徳)が弁護団に名乗りを上げようと、晴樹を連れ拘置所の基子を訪ねた。そこで対面する晴樹と基子…それは、運命の再会だった。

■第2話『愛を乞う女』連続殺人の容疑者・基子(広末涼子)の弁護を、晴樹(永山絢斗)の事務所の前原(岸部一徳)と黒坂(田畑智子)が担当することになった。だが基子は事件について何も話さず、業を煮やした黒坂が基子への差し入れを晴樹に持って行かせる。

基子は10年前に晴樹の前から突然姿を消したことを謝りながら、殺人は絶対に犯していないと訴えた。晴樹は基子が自分の家庭教師だったことを前原に打ち明けて、この事件の担当に加えてもらう。

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