株式会社クリエイティヴ・リンクは、中央公論新社が刊行する「マリ・クレール スタイル(marie claire style)」の公式iPhone&iPadアプリをローンチする。「マリ・クレール スタイル(marie claire style)」iPhone&iPadアプリは、マリ・クレール スタイル公式ウェブサイト(marieclairestyle.jp)に掲載されている最新トピックを無料で読むことが出来るアプリケーション。「マリ・クレール スタイル」では、ファッションや美容を中心に世界各国のトレンドやライフスタイル情報を発信し、データは一時的にアプリケーション内に保存されるため、回線状況を気にすることなく記事を読むことができ、記事の表示件数は最新30件分が表示される。日本版「マリ・クレール」は、1982年に創刊され2009年に休刊となっていたが、今年7月26日より「マリ・クレールスタイル」と名称を替え、読売新聞の購読者に無料で配布するという形で復刊したことで話題になった。現在、フランスのほか、米国やイタリアなど世界34か国で発行されている。アプリ詳細URL元の記事を読む
2012年09月15日ドゥカティ ジャパンはこのほど、iPad向けの無料アプリ「Ducati The Redline Magazine」を発表した。すでにアップルのApp Storeからダウンロード可能となっている。ドゥカティはその魅力やさまざまな情報を網羅した「Ducati Magazine」を年に1回刊行している。バイクだけにとどまらず、アパレル、ヒーロー、ライダー、ファンたちの物語、さらにはバックステージなど、スペシャルなコンテンツを満載したドゥカティファン必見のペーパーマガジンだ。今回登場した「Ducati The Redline Magazine」はそのiPad向け電子版となる。「Ducati Magazine」に掲載されたすべてのコンテンツが収録されており、加えて電子版ならではのビデオクリップやフォトギャラリー、開発秘話など新しいコンテンツも多数追加されている。簡単なナビゲーションモードも用意されているとのこと。同アプリはiPad専用で、iPhoneでもインストールすることができない。その代わりPDF版が用意されており、こちらはダウンロードするだけでパソコンやさまざまなモバイル端末で閲覧することができる。また、ペーパーマガジンの「Ducati Magazine」をドゥカティ正規ディーラーで購入することも可能だ。いずれも日本で入手できるものは翻訳済みの日本語版となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日学研ホールディングスおよび学研パブリッシングはこのほど、iPhoneおよびiPadで購読できる「Newsstand」にて、クルマ専門誌の月刊「ル・ボラン」の電子版定期購読配信を開始した。自動車雑誌としては初めての配信となる。「Newsstand」はiPhoneやiPadに最初からインストールされている標準アプリのひとつ。さまざまな雑誌や新聞などを購入することにより、iPhoneやiPadでも読むことができる。すでに「DIME」「Newsweek日本版」「Weekly AERA」「GetNavi」などが内容の一部を電子版にし、「Newsstand」向けに配信している。「ル・ボラン」は自動車雑誌として初めて、この「Newsstand」に対応する電子版を配信する。「ル・ボラン」のアプリをインストールし、ライセンス期間を選択することで、最新号が購読できるとともに、ライセンス期間中に迎える発売日に最新号が自動的にユーザーの端末にダウンロードされる。この機能により、自動更新で毎月の発売日に新刊の電子版「ル・ボラン」がユーザーの端末に届くので、毎月手動による購入手続きを取る必要がなくなる。「ル・ボラン」アプリには、アプリをダウンロードした人が無料で読めるフリーマガジンも搭載しているとのこと。電子版「ル・ボラン」の価格は1カ月800円、3カ月2,300円、6カ月4,300円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月13日富士火災海上保険は、iPadを利用した火災保険契約システム「(仮称)かんたんナビ」を6月より導入し、順次全国展開を進めると発表した。「かんたんナビ」は、iPadの画面上で、火災保険契約時の保険料見積もりや商品説明、申込手続きなどを行うことができるペーパーレスの契約手続き完結システム。対象となるのは、同社の保険「未来住まいる<家庭用火災総合保険>」に新規で2年~36年の長期契約を結んだ人で、iOS 5.0以上のiPad、WiFI等の通信環境で利用可能。iPadの特性を生かした、動画によるニーズ喚起ツールや電子パンフレットも搭載している。これにより、顧客は補償内容の確認や見積もりプランの変更をiPad上で簡単にできるようになるという。富士火災 執行役員兼CIOのヴィンセント・オフレシオ氏は「当社は常に顧客へ確かな安心を提供することに努めている。当サービスは代理店が顧客へ確かな安心を効率良く提供することを目的としており、今日の技術を活用した大きな第一歩となる」と述べている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日新しいiPad対応、キュートなノート型デザインのレザーケース「Masstige E-Note Diary」が、ZENUS日本公式ウェブサイトで発売中だ。ZENUSのレザーケースは、革の裁断から仕上げにいたるまで心をこめた職人の手作業によって作られている。今回新しいiPadのために特別制作されたZENUSの「Masstige E-Note Diary」は、ソフトな肌触りとかわいらしさの中に機能性を搭載し、誰にでも使いやすいスリムでおしゃれなデザインを採用。「Masstige E-Note Diary」5つのポイント・おしゃれなカラーマッチング・ノート型のユニークなデザイン・スマートカバー機能を採用・便利なハンドホルダー機能・特許取得の2段スタンドで適切な視野角を確保・新しいiPadにジャストフィットし、優れたグリップ感特許取得のハンドホルダー&2段スタンド採用で使い勝手も上々だ。お問い合わせ: ZENUS日本公式ウェブサイト
2012年05月08日au損害保険は27日、iOS 5.0以上のiPhoneやiPadなどから保険契約などの手続きが行えるサービスを開始した。同社はこれまで、auケータイ・auスマートフォン(Android搭載端末)およびパソコン向けに、「自転車保険」をはじめとする各種保険サービスや申込み手続きを提供してきた。このたび、iOS 5.0以上を搭載したiPhone・iPad・iPod touchでも、最適化された画面にて各種手続きが行えるよう対応。iPhoneやiPadなどの利用者も、保険契約の申込みや「My au損保」(マイページ)からの保険内容の確認などが簡単にできるようになったという。通信環境は、iOS 5.0以上の端末機器であれば、au以外の通信回線およびWi-Fi環境でも利用できる。また、「au ID」を保有していれば、保険料支払いも「auかんたん決済」が利用可能となり、月々のKDDIサービスの料金などと一緒に保険料を月払いで支払うことができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月27日京都銀行は12日より、米アップルの多機能携帯端末「iPad」を使用した「渉外ナビゲーションシステム」の導入を順次開始した。これにより、業務効率化および行員のレベルアップなどを図り、より質の高いサービスの提供を目指す。同社は、2010年11月から日立製作所と共同開発した「渉外ナビゲーションシステム」の試行を開始。このたび試行が完了し、本部および全営業店168部店に同システムに対応したiPad900台の導入を開始した。同システムは、金融機関の渉外員の営業活動を支援することを目的としたもの。iPadを用いて、融資案件などを対応する上で必要となる顧客からの聞き取り情報を、その場で分かりやすくシステム誘導することで、誰でも一定レベルの折衝ができる。事業性融資をはじめ、金融円滑化法に基づく相談や外国為替、住宅ローンなどに対応している。渉外活動の電子化により、渉外業務、帰店後事務などの効率化を図るほか、顧客データベースなどと連動して、渉外業務を行う上で必要な情報を照会し、顧客への最適な提案業務の支援を行う。また、端末にデータを一切保有しないシンクライアント技術を採用。訪問先で必要な情報を当該端末で照会できるようになるため、紙での重要文書類の持ち出しの全廃が可能となり、セキュリティが向上するとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月13日タブレットで「超保険」の案内2月7日から、東京海上日動火災保険はタブレット型端末を利用した保険案内の提供を順次開始したことを発表した。同社では、生損保一体型商品「超保険」について、商品コンセプトをわかりやすく紹介する動画や、コンサルティングをスムーズに行うために、快適な操作性と視認性を併せ持ったツールの開発を行った。全国の超保険取扱代理店約7,500店で、さまざまなメーカーのタブレット型端末やパソコンを使用する案内を開始した。動画でわかりやすく解説動画をタブレット型端末やパソコンにインストールしておけば、場所や時間を選ばずに「超保険」のコンセプトと商品の仕組みなどを案内できるツールとして活用することができる。コンサルティングツールは、最適な保険プラン作成に必要なユーザー情報を入力すると、家族を取り巻くリスクの全体像の表示が行われる。現在の備えの過不足や備えておきたいリスクの優先順位を分かりやすく確認することができるという。ユーザー自身も操作することができるので、双方向のコミュニケーションツールとしての活用も行っていく。同社はさらに、タブレット型端末やパソコンなどの各種電子デバイスを使用して、パンフレットやチラシなどを閲覧できるように文書の電子化を進めている。2月末からは、ユーザーへタイムリーな商品説明を行うために、パンフレットやチラシなどをメールで送付する「Webチラシ」を導入する予定である。
2011年02月11日営業支援ツールとしてiPadを本格導入1月17日、マスミューチュアル生命保険株式会社は、新たな営業支援ツールとして多機能情報端末「iPad」を導入し、営業担当者へ一斉配布することを明らかにした。マスミューチュアル生命保険は、製販分離の考えのもと、保険募集を外部募集代理店へ全面委託している。営業担当者は募集代理店への販売支援に力を注いでいる。2010年7月より代理店の支援体制を一層強化するため、「iPad」を営業支援ツールとして導入していたが、本格導入することを決定した。プレゼンテーション・ツールとしてiPadをフル活用「iPad」をプレゼンテーション・ツールとして活用することで、保険の商品内容や提案手法の理解を促進させることが可能になるという。また、インターネット経由で最新情報をいつでも提供することができるため、募集代理店担当者との関係強化に役立つことが期待できるということである。また、営業活動のすきま時間を有効利用した活動報告や音声会議を、場所を選ばずに行うことが可能となる。社外活動が中心である営業担当者の生産性向上も期待できる。そして、今までは紙の資料だった各種販売促進資料や会議資料などをペーパーレス化することで、紙資源の保護にも貢献するとしている。
2011年01月23日