ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!もうすぐクリスマス、そろそろサンタさんたちも子どもたちもそわそわする時期になってきましたね! どうか無事、希望のものを届けられますように。ちなみにわが家の次女オコメは、去年のクリスマスも欲しいものを教えてくれたのですが、私が聞き出したような形だったので、まだ「サンタさんからもらえる」ということはあまりわかっていない様子でした。さて今年は…? ということで、最近の様子をお話ししたいと思います。その日、私の姉たちと、姪っ子甥っ子たちが遊びに来ていたのですが…クリスマス用語って暗号になりがちですよね(笑)姪っ子甥っ子たちのPZ(プレゼント)に悩んでいる話をするなかで、オコメはもう欲しいものを商品名で、赤い服の彼(サンタさん)を名指しでお願いするくらい、今年は準備万端。どこでそんなにサンタさんに詳しくなったのか…。(ちなみにオコメが欲しがっているおもちゃ、対象年齢にまだ届いていないため検討中です)さて次は、すっかりクリスマスのイベント内容を把握している長女ムスメの様子です。去年まではただただ値段など関係なく「そのときに自分が欲しいもの」を言っていたムスメでしたが、「誕生日とクリスマス」という特別なイベント、こういうときにしかお願いできないものがあることが少々わかってきたようで…。 大きいもの! つまり大体値段も大きくなりますね!大丈夫! きっとわが家のサンタさんも頑張ってくれるはずだよ! と、まぁそういった面でも成長を感じられるようになって感無量です。そしてこの時期、いろんな場面で活躍が期待できる、おそらく多くの親御さんが使う(はず)の「サンタさん来ないよ」のセリフ!ムスメには必要以上に効いてしまうのですが、イヤイヤ期を引きずるオコメはただパニックになるだけということが判明しました。…まぁサンタさんに頼らず脅さず向き合った方がいいってことですね!(泣)
2020年11月28日ウーマンエキサイトの皆さま、こんにちは!今日はムスメの話。寒くなってくると特に増えるのですが、長女ムスメは夜中ときどきトイレに起きます。まだ一人で行くのは怖いようで、必ず私を起こすのですが…。なんとムスメがパパに頼ってる…!?なんで? 私の寝起きが悪いから? 寝起きのテンションめちゃくちゃ低いから!? (自覚あり)私、季節の変わり目によく体調を崩すんです。この時は頭痛が続いててちょっとつらい時期でしたが、起こさないように、とムスメがそんな気遣いをしてくれるとは…! すごい成長です…! なんて優しいの…! (親バカ)しかもそれを誰にいうわけでもなく実行していたので、聞いた時には本当にびっくりしました。感動…!この影響で少々寝不足の夫には申し訳ないですが、とても嬉しい出来事でした。これからは夜中に起こされても、ママもテンション上げていきたいです!
2020年11月21日前回 、お小遣い&お手伝い制度が見切り発車で大失敗。夫とも話し合い、一度制度を見直すため、お小遣い制をやめることにしました。【お小遣い制度で失敗した話】前回のお話最初は順調だったわが家のお小遣い制度。しかし、徐々にお手伝いをしたがらなくなった娘たちに私がモヤモヤし始めて…。お小遣いをあげてもあげなくても、言えば手伝ってくれるし、逆に言わないと手伝ってくれない。「お小遣い」がご褒美に、魅力的になるにはもう少し時間がかかるかな、と思いました。とにかく今はまだ早かった! 私の精神衛生にもよくなかった。(これは私の問題) 初めて、買い物中に心配されました。今までこんなこと言われたことないので、少しお金に触れさせて、商品の値段を意識できたのは無駄じゃなかったかも、と思いました。この段階から、「お小遣いをもらって、自分で管理して貯めたり使ったりする」まで行くにはまだまだ道のりは遠そうだし、金額の設定や渡す方法含め、いろいろリサーチしてわが家のルールを決めていきたいなぁと思います。何はともあれ、今回は失敗でした! 次こそはしっかり準備して考えて頑張るぞー!
2020年11月14日ウーマンエキサイトの皆さま、こんにちは! 前回 、お小遣い制度を始めた話を書きました。思ったよりも戦力になってくれる姉妹に、親子揃ってノリノリ、私も喜んでいたのですが。【お小遣い制度で失敗した話】前回のお話モノやお金の大切さを教えたくて、お小遣い制度を始めた我が家。お手伝いをしたらお小遣いをもらえる制度に、最初は親子ともにノリノリだったけど…。おかしい…、いつのまにかwin-winな関係じゃなくなってきてる…?精神的にも時間的(?)にも戦力として頼りにしてしまった私がいけないんです。やってくれればラッキー! くらいに、軽い気持ちでやっておけば良かったのに。やってくれないことにイライラして、ソワソワして、精神衛生上よくない事態になってしまいました。ムスメたちが、まだ、お金をためてでもほしいものがなかったこともダメでしたね。いろいろと反省し、夫と制度の練り直しをすることにしました。次回後編、ラストです。(先に言っておきますが、画期的な解決法! 素晴らしいお小遣い制度! は出てこないです。すみません!)
2020年11月07日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 今回はお小遣いの話。みなさんがどういうきっかけでお小遣いを始めているのか、どんなルールでやっているのか、とっても気になります。定額制? それともお手伝い制? 金額は? 頻度は? 我が家はというと…、もっと調べて慎重に始めれば良かった…! というわけで、今回は私の失敗話です。我が家は特に今まで、お年玉を除いて、子どもたちにお金を渡したことはなく、ぼんやりと、小学生くらいからかな…と思っていたのですが。今まで、そんなに簡単にものを買い与えていたつもりはないのですが、「また買えば良いじゃん」の言葉を聞いて、正直焦りました。ちょっとこのままじゃまずいんじゃない…?そろそろお金を手に入れることの大変さと、加えて物を大切にするということ、知ってほしいなと思ったんです。これまでもお手伝い自体はちょこちょこやってくれていたのですが、ムスメ、オコメ自身の仕事としてやってもらうのは初めて。しかしいざやってもらうと、想像以上に子どもたち(特に5歳長女!)が戦力になることが判明。正直、忙しい時間帯に洗濯物を片付けてくれるのはめちゃくちゃ助かりました。このまま親子win-winで行けると思っちゃったんですよね。続きます。
2020年10月31日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!前回までに、長女ムスメの繊細さをたくさん記事に描いてきましたが、繊細さに加えて、ムスメはとってもビビりで怖がり。最近、その怖がりに拍車がかかる事件(?)が起こりました。真相はわかりませんが、どうやら自分の部屋にひとりでいた時に、ちょっと怖いことが起きてしまったようで。それ以来、ひとりで行動するのが怖くなってしまいました。まぁ自分にも身に覚えがありますね。夜中のトイレが怖かった思い出があります。なのでムスメの気持ちもよくわかるのですが…。妹オコメに頼むときにちょっと見えた、姉としてのプライド。必死のムスメにはちょっと申し訳ないですが、とても微笑ましく見守ってしまいました。いつも頼りにしているお姉ちゃんに、頼られたオコメはとっても嬉しそう。いいぞ、姉妹で助け合うことが大事なんだ!…とニヤニヤしていたのですが、お姉ちゃんを助けるかどうかはオコメの気まぐれで決まるので、まだまだ私の部屋への付き添いも続いています。オバケ(仮)め!!!
2020年10月24日いつも読んでいただきありがとうございます。娘が食べられなくなった話、今回で最後になります。【娘がご飯を食べられなくなった話】前回のお話食べられなくなった原因がわかり、少しずつ食欲を取り戻していったムスメ。しかし、落ち着いていた矢先、緊緊急事態宣言が発令され…。ムスメが夏休みに食べられなくなった原因もわかり、その後はムスメの成長にも助けられ、大きな崩れもなく過ごしていましたが、そんな中、感染症拡大防止に伴う、長い長い自粛期間が始まりました。イレギュラーに始まった急な長期連休に私は戦々恐々。その割に、ムスメは意外と平気な様子でした。■突然始まった長期連休をどう乗り切る?なるべく、無理のない程度に時間割を決めて、1日ごと、1週間ごとに見通しが立つように心がけました。土日になれば、夫もいる! そんな気持ちで頑張りました。時々悲しそうに涙を見せたり、落ち込んだりもしていましたが、気持ちをわかるように吐き出してくれたので、こちらも対応しやすかったです。ムスメの成長にとても助けられました。きっと、もう大丈夫!しかし、1個だけ…。■ムスメの大きな成長で見えてきた今後の対処法成長とともに、気持ちの吐き出し方も、対処の仕方もわかってきましたが、心配性で、繊細な性格はこれからも付き合っていかなければいけないもの。ムスメといっしょに、乗り越えていきたいものです。年中の夏休みは、ムスメにとっても私にとっても忘れられないものになりましたが、逆に考えると、とても成長を感じられた出来事でもありました。まだまだ今後の課題も多いと思いますが、きっと大丈夫!私も親として、成長したいです!読んでいただきありがとうございました!
2020年10月17日前回 、久しぶりに夕方、食べ物を口にすることができたムスメ。【娘がご飯を食べられなくなった話】前回のお話不安な日々が続いていたある日、ムスメの一言から原因が発覚。そこから毎日楽しい時間を過ごすようにしたところ、夕方食べ物を食べることができて…。少量ながらも、食べられるようになったムスメは、そこから徐々に、普段のムスメへと戻っていきました。ムスメが食べられるようになって、本当にうれしかったです。でもその反面、私の焦りから悪化させた(かもしれない)こと、私だけでは力になれなかったこと、夫が連休になってからの回復ぶりに、当時はかなり落ち込みました。それでも今は、自分の悪かったところとムスメの弱いところが見えて、今後のためには必要な期間だったと思うようにしています。そしてその後のムスメはというと…成長するにつれて、自分の不安な気持ちを言葉にできることが増えました。そのおかげで、話を聞くこと、不安を消すにはどうすればいいのか考えることができるようになりましたが…。繊細過ぎるムスメの不安(の原因)に、いまだにうまく対処できないことも多いです。(一瞬テレビで流れた映画のワンシーンに1週間おびえ続けたり、ニュース速報の地震におびえたり…)それでも言葉にできるようになったので、前みたいに吐くことはなくなり、安心していたのですが、今年、問題が起きます。次回、ラストです。
2020年10月10日前回 、ムスメも私も大号泣。夫に焦りを指摘されて、必死になりすぎた自分にひどく落ち込みました。【娘がご飯を食べられなくなった話】前回のお話ムスメが少しでも食べてくれるようにと必死になっていた私は、夫にダメ出しをされ大号泣。ムスメ自身も何が原因なのかわからず泣き出してしまいました…。いったん、食べさせようとするのをやめようと思いましたが、心の中は相変わらず焦りだらけ。このままムスメはどうなってしまうのか、心配で心配で…。そんな中、夫も夏休みになり、パパが大好きなムスメはとてもうれしそうでした。その様子に若干自分の力不足を感じつつ、私も少し、力が抜けました。相変わらず、午後は何も食べられないままでしたが。よく考えれば、当たり前すぎるような、単純な原因。年中さんになってからは特に、とても楽しそうに通っていたムスメ。夏休みはうれしいけれど、楽しいだけではなくなっていたみたいです。やっと。やっと食べてくれた!2週間は長かった。本当によかった!ここで大騒ぎしてはまた、ムスメを刺激してしまうかも…と思いつつ、涙が止まらなかったのを覚えています。あと少し、続きます。
2020年10月03日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。前々回から、昨年の夏休みに起きた、ムスメの異変について振り返っています。数話、お付き合いいただけたらと思います。▼娘がご飯を食べられなくなった話 夕方に急に泣き出すようになった娘…そして、それは始まった ~娘がご飯を食べられなくなった話(1)~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第82話】 体は元気なのになぜ? 夕方に起こる娘の異変に精神的な不調を疑い出す ~娘がご飯を食べられなくなった話(2)~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第83話】 朝食と、早めの昼食は食べられ、体調を大きく崩すことはないものの、夕方からの不調は続いていました。前回、私の母が口にした「自家中毒」。詳細は省略しますが、インターネットで調べたら当てはまることが多く、きっとこれだろうと思いました。体調はともかく精神的につらいんだろうな…、なんとか回復させてあげたい、そう思って私は焦りすぎてしまったのです。少しでも口にできれば、糖分が補給できて代謝が戻り、吐き気への恐怖もなくなって、良い方向に行くのではないかと。その様子を夫は黙ってみていましたが…。夫は、ムスメも私も焦っていて良くないと、いさめてくれたのですがね…。当時はもう、頑張ればきっとよくなる! と保っていた気持ちを全否定されたような気分でした。今思えば、この必死さの方向がよくなかったんだと思います。夫からの言葉と、「治れ治れ」とひとりで泣くムスメの姿に、私も大号泣してしまいました。続きます。=========================================本記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。=========================================
2020年09月26日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。 前回 から、昨年の夏休みに起きた、ムスメの異変について振り返っています。数話、お付き合いいただけたらと思います。▼前回のお話 夕方に急に泣き出すようになった娘…そして、それは始まった ~娘がご飯を食べられなくなった話(1)~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第82話】 夕食の途中に、急に嘔吐してしまったムスメ。本人も突然で驚いていました。ちょうど周辺の病院がお盆休みに入るところで、休日診療か、救急に行く覚悟だったのですが、次の日起きてみると、食欲ももどり、いつも通り(むしろいつも以上?)に朝食と昼食をしっかりと完食、下痢などもなく、体の不調はなく元気いっぱいのムスメでした。しかし、一安心したのもつかの間で…夕食を前にするとまた涙があふれ、吐きはしないものの、えずいてしまい、ご飯を口に入れることができなくなってしまいました。それでも朝になるとまた元気になってご飯も食べられる。それが続いて、体の不調ではなく、精神的な不調を疑うようになりました。夕方になると吐きそうになることが、次第に怖くなってしまったムスメ。体調は全く悪くないのと、本人が泣いて嫌がるのもあって、救急に行くのはとりあえず断念。ただし、朝と昼も食べる量が減ってきて、体重も少しずつ、減り始めました。続きます。
2020年09月19日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!今回は、繊細な長女ムスメの話です。この話は、ムスメにとっても、家族にとっても少しつらい思い出になりますが、いつか絶対“乗り越えた話”として描き残したいと思っていました。去年、年中の夏休みの出来事です。年長になった今年は(また違った意味での試練はありましたが)無事に夏休みを過ごせたので、描き始めました。よろしければ数話、お付き合いいただけたらと思います。さてさて、うちの繊細ムスメ、産まれたときから本っ当に繊細で、寝かしつけ用のCD、布団、温度など完璧にしなければ寝てくれなくて大変だった…のですが、成長とともにその繊細さも変化してまいりました。大爆笑しながら向こうを向いて、振り向いたら大号泣、くらい唐突に始まります。それは大体午後、夕方にかけて多く起こりました。まぁ幼稚園に泣かずに通えるようになるまで2カ月以上かかっていたので、慣れてからも、疲れからいろいろと不安定になっちゃうのかな、くらいに考えていました。夕食時に泣き出すことが多かったので、正直「またか…」くらいに思ってしまった瞬間、ムスメが嘔吐しました。直前までは問題なく、元気いっぱいに遊んでいたのでとてもびっくりしたのを覚えています。続きます。
2020年09月12日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。たびたびこちらで話題に出している水いぼ治療。夏休みに長女ムスメは3回目、次女オコメは2回目となる治療へ行ってきました。▼水いぼ治療のお話 またまた訪れた“水いぼ”との戦い! その中で感じた姉妹それぞれの成長【ムスメちゃんとオコメちゃん 第77話】 3度目とはいえ、素直に「行く!」とはならず、嫌がる姉妹。無理やり連れて行くのも大変なので、今回は、周りにアドバイスをもらい、ある作戦を実行することに。二重のごほうび大作戦、大成功!なんとムスメはまったく泣くことなく、オコメも脱走を試みることなく、治療を終えることができました!念のために助っ人として来てもらった母もびっくり!成長したね…!そして約束通り、ムスメの好きな子ども向けの雑貨屋さんに行くことになりました。ムスメの選んだものにもびっくりですが、さらにニコニコしながらの爆弾発言が!?病院に泣かずに行くたびごほうびがもらえると思っているムスメ…。う~ん、あげたいのは山々ですが、毎回は…、ちょっと…ねぇ。(察してください)サングラスを手に入れてニッコニコのムスメに水を差すのもなぁと、今のところ否定も肯定もしておりませんが、次回はどうしようかなぁ…と、なかなか悩みがなくならない皮膚科への通院の話でした。(これ以上水いぼができなければ問題ないんですがね)まぁでもとりあえず、今回は2人ともがんばりました!
2020年09月05日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。いろいろ理由をつけて先延ばしにしていた次女オコメのトイトレ。ずっと家にいた5月の頭に始めてみました。そして前進後退あったものの、7月にはほぼパンツで過ごせるようになりました。それに伴い、夜の就寝時も間隔があくようになり、8月には夜もパンツで過ごせるようになって、念願のトイトレ卒業…! のはずが。急に夜の失敗が連続で起こり、ときにはそれに気づいたオコメも真夜中に目が覚めてしまうので、もう一度夜だけオムツに戻すことにしました。しかし。ちょっとだけ、涼しい夜が4日間続いたんですよね。(それでも十分暑い夜でしたが)完璧に一致していました。なんて繊細な身体をしているんだろう…!現在はまた、パンツをぬらさずに朝を迎える日がほとんどですが、この先涼しくなったらまだ難しいかもしれませんね。オコメまだ夜はオムツの方が安心できるようなので、夜はまだまだ焦らず、ゆっくり進めていきたいと思います。(ちなみにうつぶせで寝ることが多いおかげか、布団は1回もぬれなかった奇跡の4日間でした)
2020年08月29日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!自粛で少し出足は遅れましたが、ムスメももう幼稚園では最年長。家でも、次女オコメができないことを手伝ってくれたり、時にはいたずらをいさめてくれたり。自分だけでできることもどんどん増え、言葉も達者になってきて、すっかりお姉さんになってきました。もう、ほとんど「話が通じない!」ということはなく、危ないことをすることも減り、しっかりとした小学生になっていくんだろうな…と思っていたのですが。これは少し前の、暇な休日の昼下がりに起きたお話です。自粛中に覚えた「お部屋でかくれんぼ」。ろくに隠れるところのない家なので、今まで危険を感じたこともなく、夫も完全に油断していました。その窓は、今まではムスメには届かなかった窓。いつのまにか、足がかかるようになっていたのでした。「ベランダに出てはだめだよ」とか、「キッチンで遊んだらだめだよ」など、事故が起きないように気を付けていても、子どもって本当に想像できないことをやってのけます。何が危険か、何をしたら危ないのか。大人なら当たり前にわかっていることでも、子どもはまだまだ覚えている最中なんだなと改めて実感しました。もう年長さん、いや、まだまだ年長さん。来年から小学生になって、親から離れて過ごす時間も一気に増えます。(あぁ、不安!)全部先回りして危険を教えてあげられたらいいのに! …と、そんなわけにもいかないので、教えられることは教えつつ、防げる危険は防ぎつつ! 成長を見守っていきたいと思います。(とりあえず、網戸と2階以上の窓からの落下の危険性は伝えました。今は一時的に開かずの窓になっています。※夫トラウマのため)それにしても今回は本当に肝が冷えました! まだまだ一瞬でも目が離せないこともある! 気を付けます。
2020年08月15日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。こちらの連載の第65話~67話で、長女ムスメの水いぼができた話を描いたことがあったのですが…。▼水いぼ治療のお話 皮膚科でまさかの診断! 平気そうにしていたムスメだったけど…~水いぼ治療:前編~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第65話】 治療直前、ムスメの様子がおかしい!? 胸の中にあった未知への恐怖が姿を現して…~水いぼ治療:中編~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第66話】 ムスメを怖がらせたのは私たち? 思ったより痛くなかった治療と反省点~水いぼ治療:後編~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第67話】 まぁ予想通りというか、必然といいますか、ムスメとオコメそれぞれにまたできてしまったんですよね。水いぼ、本当にしつこい!!かゆみなどはないようですが、これ以上広がっても嫌なので、やっぱり病院で取ってもらうことにしました。前回、ムスメが想像以上に暴れたので、今回はもし2人とも暴れたらちょっと大変かな…と思い、念のため私の母にヘルプを求めたのですが、頼んでおいて本当に良かった!まず、受付でのやり取りができなかった! 暴れるオコメと外で待っていたので、順番がきて呼ばれても気づけなかったと思います。ありがとう母上…!そしていざ、治療の時間となったのですが…。1回経験しておくとなんだかんだ強いタイプのムスメ、落ち着いて臨むことができました!涙はにじんでいたけれど、泣かなかった! すごい! 感動しました。そしてオコメ。前まで、どんなに癇癪を起こしても力では負けなかったのに…。今回3人がかりでした。すごい…! 強くなったね…。(先生方、本当にありがとうございました)何はともあれ、2人とも本当によくがんばった! …のですが。まだオコメには伝えておりません。今度は助っ人なしでいけるかな…?(可能ならばまた頼もうと思います)
2020年08月08日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。うちの姉妹、基本的に仲は良いのですが、次女オコメの自己主張がはっきりしてきたためか、ケンカの回数も順調に増えてきました。仲裁に入ると、どうしても、どちらかをかばう形になってしまう気がして…。ケンカの全部を見ているわけじゃないし、私が口をはさむことで、どちらかが言いたいことを言えてなかったらちょっと嫌だなと思ってしまいました。そこで。意外や意外! もう自分たちだけでしっかり仲直りできていました!ちょっと私、これまで口出ししすぎたかな…? もうちゃんと、ムスメとオコメは会話をできているんだなとちょっと感動しました。加えて、ケンカをこっそり見ていると、姉妹の関係性もよく見えました。やはり、姉のムスメが一歩ひいて、優しく譲ってくれることが多かったり、逆に妹のオコメがちょっと理不尽に振り回されていたり。ケンカを最後まで見ることで、前よりも平等に仲裁できるようになった気がします。(もちろん激しすぎるケンカはすぐ仲裁に入りますがね!)ケンカできるのは仲が良い証拠! ということで、ちょっと引いた目線で見守りたいなと思った出来事でした。
2020年08月01日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。うちの夫は基本的に温厚なので、めったにケンカにならないのですが、それでも時々はケンカします。私は言いたいことを言い合って、お互いすっきり解決! というのが理想なのですが、そうはいかないことも多いのです。この日のケンカは、(些細なことだったけど)夫が原因で、いつも通りだんまりの夫に対し、私の怒りは全然収まりませんでした。この日ばっかりは、夫が何かアクションを起こしてくるまでは絶対私からは折れない! と心に決めていました。(大人げないのは見逃してください)きっと反省はしていたんでしょう。ずっと謝るタイミングを計っていたのだと思います。それでもなかなか動けず…反省の気持ちを行動で示した、ということでした。最初それに気づいたときの脱力感といったら…!素直になれない夫に笑いをこらえつつ、大人げなかった私もちゃんと謝ることができました。反省=家事だったのでその日は非常に楽でしたが、やっぱりケンカもきついので、なるべく避けていきたいものです。(でもコンビニスイーツは美味しかったのでまた食べたい)
2020年07月25日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!5歳ムスメ、年長さんになってからさらにオシャレに夢中で、毎日の髪型にもさまざまな注文をしてくるようになりました。私もヘアアレンジをするのは好きなので(決してめちゃくちゃ得意というわけではない)、苦労しつつも楽しんでいたのですが、最近、ムスメに憧れのお友達ができたみたいで。(※今回は髪形の話なので、ムスメを実際の髪型に近づけた絵になっています。)隣のクラスのルルちゃんのふわっとした髪型に憧れを持ったムスメ。私も頑張ってみたのですが、出来上がったのはかなり大きなお団子頭でした。うーん。やっぱりムスメのイメージとはかけ離れているよね…? ということで。憧れの髪型になれず、落ち込んだ様子のムスメ。にも関わらず、私への謝罪を口にするムスメに、思わず私が泣きそうになりました。わかる、わかるよ…、その気持ち。自分に似合う髪型の話になって、納得できたのか、表情が明るく戻りました。とりあえずよかった!友達への憧れ、自分のコンプレックスがでてくる年頃ですよね。本当に大きくなったなぁと感じますが、鏡を切なそうに見つめるムスメを見て、ちょっと心が痛みました。私も自分の髪の毛にコンプレックスを持ってきたので、ムスメの気持ちは痛いほどわかる!まぁでも、大なり小なりコンプレックスは誰にでもあるもの。でも乗り越えていけるはず! と信じて、母も(できる範囲で)腕を磨いて応援します!
2020年07月18日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!固定電話、家にない人も増えているみたいですが、うちは諸事情により、今の家を買ったときに固定電話も設置しました。とはいっても、ほぼ使わないので私は番号すらうろ覚えです。(数字に弱い)幼稚園関係か、町内会や水光熱関連の会社からかかってくることがあるくらいで、あまり使っていなかったのですが。謎のセールス電話がかかってきたんです。うちにいるのは幼稚園児(と幼児)! 中学生はいません。その日は話半分で断ったのですが、それ以来、毎日のように電話が鳴るようになってしまったのです。ずっと冷静に、冷静に…と思っていたのですが、連日の電話にイライラが募り、少々きつい口調になってしまいました。ムスメたちも何事かという顔でこっちを見ていました。自己嫌悪です。不思議なことに、1件苦情を伝えただけで、ぴたりと電話は鳴らなくなりました。その番号リスト(?)を共有しているんでしょうかね。番号流出(?)の原因に心当たりがないのと、まったくうちが対象ではないセールスの内容だったので、おそらく誰かが間違えて書いたか…? と思うのですが、真偽は不明です。めったに使わない固定電話とはいえ、個人情報の管理は怖いなぁと思った事件でした。
2020年07月11日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!私は姿勢が悪いのか首が弱いのか、これまで何度かぎっくり腰ならぬ、「ぎっくり首」を経験しています。首を動かそうとすると激痛が走り、家事などに支障をきたすので、過去には夫に会社を休んでもらったり、実家でお世話になったこともありました。枕などに気を付けるようになり、ここ最近は平和に過ごしていたのですが…。前まではムスメのお世話のために、夫や実家に頼っていたのに、今やムスメはとっても頼りになる存在に…!オコメのお世話や、簡単な家事をとっても積極的に手伝ってくれました。もうあの頃の小さなムスメじゃないんだね…!一方、オコメも、私のただならぬ様子をみて心配してくれました。オコメがけがしたときの、何も考えないで行った言動が、見事に自分に返ってきました。あの時のオコメもこんな気持ちだったのかしら。ごめんねオコメ!この後、まだ痛いということを伝え、なんとか分かってくれました。ムスメたちがだいぶ頼りになるとはいえ、子どもがいるときに自分が動けないのはつらいですね!もうぎっくり首はこりごりなので、何とか対策を考えたいものです。
2020年07月04日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!うちの長女ムスメも、来年は小学生。ランドセル選び、いわゆる「ラン活」を行いました。今年は展示会やイベントが軒並み中止になってしまったので、ちゃんと選べるか心配ではあったのですが…。■親とムスメの意見が合わず…親としては、機能や重さなど実用性が気になってしまい、デザイン重視のムスメとはもちろん意見が合いません。まぁやんわりと親の希望を伝えつつ、最終的にはムスメに選択を任せるつもりではいたのですが…。まだまだ迷っているときに、実家の母に意見を聞く機会がありました。うん、どんなランドセルを選んでも、ムスメの意見で大丈夫な気がしてきました!と言いつつ、重たい荷物を6年間運ぶひとつのカバン。まったく背負わずに買うのもな…、と思っていたところ、とても便利なサービスがありました。■便利なサービスを発見! 利用してみると…無事、ムスメの希望のランドセルを購入できて、満足げな笑顔をみることができました。ムスメの希望を聞いてよかった!少々次女オコメに泣かれてしまいましたが、3年後のラン活も楽しみにしたいと思います。
2020年06月27日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!前回、幼稚園や習い事の再開に少し不安を感じていた長女ムスメでしたが、始まったらなんだかんだ毎日楽しく通っています。問題は次女オコメ。自粛中を除いて、毎日のように遊んでいたいとこたちも、みんな今年度から幼稚園、保育園に通い始めました。オコメも、プレ幼稚園に通う予定だったのですが、延期になってしまったんですよね。自粛中はムスメとずっと一緒に遊べたことが影響してか、初日から大号泣!そうだよね、寂しいよね…。そこで。自粛中、近距離ながらも、なかなか行けなかった実家に、久々にお邪魔してみると、大喜び。生まれたときから姉やいとこが周りにいたので、大人の中に子どもが1人だけ、というのはオコメにとってはほぼ初めての体験! 新鮮!思い切り甘えて、ちやほやしてもらい、なんとか復活できて一安心。それでもやっぱり、お姉ちゃん達が恋しいのは変わらないようで、ムスメが帰宅したら大喜びでした。もうすぐ、オコメのプレ幼稚園も始まることになったので、このまま平和に、もっと楽しく過ごせるといいな…と思います。
2020年06月20日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!私の住む地域は自粛解除とともに、未だ少しの制限はあるものの、日常生活が戻りつつあります。自粛中の生活を振り返ってみると、不便でしたが、その中で新しい体験もいくつか体験することができました。そのひとつが「リモート授業」。長女ムスメの習い事で初めて経験しました。ムスメ、不定期なものもあわせて3つの習い事をしていますが、そのうちふたつの教室の先生が、リモート授業を取り入れてくれたんです。もちろん、通常通りの授業はなかなか難しいし、次女オコメの乱入や、ムスメの集中力の限界など今後の対策が必要な場面もありましたが、家にいたまま学べるのは本当に便利ですね!無事参加でき、久々に先生や友達の顔を見ることができてムスメも私もとてもうれしかったです。家での授業なのでもちろん、すべて私も見ることができました。緊張して発表するムスメの姿、新鮮!自粛中の新たな試みに順応し、慣れれば慣れるほど、少し心地良さもでてきてしまったのか、いざ自粛が解除されたときに、ムスメは複雑な気持ちだったんだと思います。私も正直、送り迎えもない、自宅ですべて完結するリモート授業から、また一気に元の生活に戻るのは、抵抗がないといえばうそになるかもしれません…。幼稚園も習い事も再開しましたが、私もムスメもちょっとリハビリ期間だと思って、無理して全部こなそうとせず、少しずつ生活を戻していきたいと思いました。(次女オコメも自粛解除とともに少し様子がおかしくなったのですが、またその話は後日…)
2020年06月13日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!6月に入って、少し日常が戻ってきた雰囲気もありますが、まだまだ感染症の影響はいろいろなところに感じますね。自粛中にテレワークや時差出勤など、さまざまな働き方が見られましたが、夫の仕事は普段通り。むしろ業務量が増えたようで毎日帰りが遅いくらいでした。それでも家にいるときは、いつも以上に動いてくれたように思います。私も喘息(ぜんそく)もちなので、休日に夫がまとめて買い出しに行ってくれました。(ありがたや)料理好きな夫が買い物に行くと、自然とその日のメニューも夫の作りたいメニュー、食べたいメニュー、と夫の嗜好(しこう)に寄っていくわけで。ご飯を作る回数が減る私も大助かりでしたが、結果どうなったのかというと。作ってもらって文句なんて言いません!連休中は毎日のように美味しい夫の料理が食べられて幸せでした!が、やっぱり夫が料理を作るのは特別感があるんですよね。普段の私が作る食事より、量もカロリーも多くなるわけでして。どこにも出かけられないのも相まって、家族全員、大増量!!今はやりの(?)自粛太りとなりました。自身の体重と体形を見直して、現在夫婦で筋トレ頑張ってます。(ちなみに娘2人はあっという間に体重が戻っていました。うらやましい!)
2020年06月06日ウーマンエキサイト読者の皆さん、こんにちは!今回はムスメの水いぼ治療話、ラストです。 前回 、抱っこで押さえつけて、結局大泣きの水いぼ治療となってしまったムスメ。▼水いぼ治療 前回までのお話 皮膚科でまさかの診断! 平気そうにしていたムスメだったけど…~水いぼ治療:前編~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第65話】 治療直前、ムスメの様子がおかしい!? 胸の中にあった未知への恐怖が姿を現して…~水いぼ治療:中編~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第66話】 終わった後の反応はというと。そして、恐れていた次女オコメのほっぺのものは…?オコメにも、まさかの水いぼが!! まぁ移りますよね~、仲良し姉妹だもの。ただ、治療はとりあえずいらないとのことで、一安心。自分と同じ思いをしないで済むオコメに、ほっとしつつ、ちょっと嫉妬しつつ。複雑な表情をしていました。これは、終わった後に気づいたことでした。夫と私も、子どもの頃、しっかり水いぼ治療経験者。思い出話を夫と2人、盛り上がってしまったんですよね。今の治療との違いや、今後の対応についてなど。特にムスメに聞かせようとしてしゃべっていたわけではないのですが、当然ムスメの耳にも入っていたと思います。私たちが経験者でも、ムスメにとっては初めての治療。そんなときに、いろいろな情報を伝えてしまい、「恐怖や不安が増えてしまったのかな」と反省しました。今回だったら、麻酔テープの効果だけ言っておけばよかったかな?! 難しいですね。今後も訪れるであろう、ムスメたちの「未知への不安」。必要以上に不安にならないよう、寄り添っていきたいと思います。=========================================本記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。=========================================
2020年05月30日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは! 前回 の続き、5歳ムスメが水いぼ治療に臨む当日の話です。▼前回のお話 皮膚科でまさかの診断! 平気そうにしていたムスメだったけど…~水いぼ治療:前編~【ムスメちゃんとオコメちゃん 第65話】 通っている皮膚科の先生には、当日の予約の1時間前に、前もって受け取ってあった「麻酔シール」を患部に貼っておくように言われていました。トイレにいるムスメの返事がどうもおかしい。「おなかが痛い」というものの、はっきりしない返事ばかり。ここでようやく、ムスメの異変に気付きました。(遅い!)そう、ムスメは…ムスメは小児科と皮膚科は嫌がらずに行ける病院だったんですよね…(ちなみに歯医者と耳鼻科はほぼ泣きます)。そのひとつが崩れたのは個人的にもダメージが大きかったです…。前日までに治療方法も説明した上で、納得して「がんばれる!」と言っていたムスメ。私もすっかり油断していました。知らないことへの恐怖が人一倍あることは分かっていたのに…! 朝のムスメの様子に早く気付いていたら、もうちょっと上手にフォローできたかもしれないなぁと反省しました。のちのち振り返ってみて、ムスメがこんなに怖がってしまったのは、私と夫にも少し問題があったことに気が付きました。オコメのほっぺにできてしまった話も含め、後日談に続きます…!=========================================本記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。=========================================
2020年05月23日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!うちのムスメはアトピー持ちで、冬が終わって温かくなるこの季節、毎年肌が荒れがちです。ほとんど家にいる今年は大丈夫かな…、とちょっと期待していましたが。まさかの水いぼ! 言われてみれば、確かに水いぼ!肌荒れに気を取られてまったく気付いていませんでした。ごめんねムスメ!小さい頃、私もやった記憶があります。ってことは、あの嫌な治療も…?帰宅後、夫にも伝えました。夫も、気になることはやっぱり一緒で。幸い、麻酔テープをもらえたので、痛みは少なく治療してもらえるんだと、ちょっと一安心。麻酔テープの効果や、治療の仕方を軽く説明したところ、ムスメも笑顔で理解してくれました。大丈夫だと思ってたんです。ほんとに。次回、治療に向かいます。=========================================本記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。=========================================
2020年05月16日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!長い休みの中で、ムスメも工作欲をバンバン発散しています。そんな中、ムスメの工作好きを知っている私の叔母から、ちょっと難しい工作キットが届きました。設計図を考えつつ、ムスメの要望を聞きつつ、なるべくムスメに作業をさせる。これが思った以上に難しく、頭を使いました。夫が変わってくれて、ホッと一息。「うまくいけば、3日くらいで完成できるかなぁ」と、このときは思っていました。ムスメがもらって嬉しそうにしていた工作キット。私は、多少思うとおりに出来上がらなくても、なるべく本人に作らせてあげたいと思っていたのですが、夫は逆に、工作のレベルを見て早々と見切りをつけ、ムスメには簡単な飾りつけをさせ、自分で作ってしまったようです。確かに、完成した作品はしっかりできていたし、ムスメが飾りつけの作業だけでも十分楽しそうだったのも事実です…。でもでも、工作自体が大好きなムスメに、もっとみっちり楽しませてあげたかったな…と思いつつ、完成した作品で大喜びで遊ぶムスメたちを見て、正解がわからん!!! と、ちょっともやもやした出来事でした。まぁ今は、「前半みっちり工作、後半しっかり遊べた!」で、結果オーライ! と思っちゃってます。ちょっと悔しいです。
2020年05月09日ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは!今日は次女オコメのお話。いつも甘えん坊だったオコメも、最近は自立心が芽生えたのか、なんでも自分でやりたがるようになってきました。今までせっせとお世話を焼いていた長女ムスメは、反抗的になったオコメにちょっと怪訝な顔をすることも増えました。事あるごとに、「コメちゃんはお姉ちゃんだもん!」というオコメ。それにちょっと納得できないムスメ。ちょっとおもしろいです(笑)。まぁ、その「お姉ちゃんになりたい」気持ちをちょっと利用してみまして。あざとかわいい・・!!都合がいいときに「甘えん坊の妹」に戻るんですよね。そして完全にやられる本物のお姉ちゃん。微笑ましい・・・!今日もしっかりオコメに振り回されつつ、手伝ってあげるお姉ちゃん。君は間違いなく本物のお姉ちゃんだ!!オコメも、ゆっくりお姉ちゃんを目指そうね! と生温かく見守る母です。
2020年05月02日