海外旅行は文化の違いもあって、トラブルに遭うことも珍しくないだろう。経験者がどんなトラブルに遭ったか知っておくことで、心構えができたり予防策を立てられたりするかもしれない。ランキングを紹介しつつ、自由回答で投稿していただいた興味深い経験談を中心にピックアップしてみた。Q.海外旅行中、レストランでトラブルに遭ったことはありますか?1位「その他」30.3%2位「料理のボリュームが多すぎ」27.0%3位「おつりをごまかされる」 14.6%4位「日本食レストランがすごく残念な感じ」10.1%5位「注文してない料理がたくさん出てくる」22.3%■料理のボリュームが多すぎて困った編・「ケアンズのホテルのレストランディナーでメインディッシュにステーキが3枚、前菜等でも日本ではメインディッシュクラスの魚料理やパスタが出てきてたので、オーストラリアの雄大さを胃袋を持って体感した」(29歳男性/情報・IT/事務系専門職)・「特大のTボーンステーキを30分以上かけて何とか食べた」(30歳男性/医薬品・化粧品/技術職)・「コース料理を途中でギブアップ、デザートまでいけなかった……」(27歳女性/情報・IT/秘書・アシスタント職)■ぼったくり編・「日本語メニューに書いてある値段より高かったので抗議したら『それは古いのよ』で終わらされた」(37歳女性/自動車関連/技術職)・「合計120ドルくらいの支払いのはずが500ドル強請求されたので、『どういうことだ?』と英語で一気にまくし立て容赦なく通報、結局レストランのオーナーが後日ホテルまで謝りに来ました」(26歳男性/自動車関連/事務系専門職)・「おつりをごまかされたので、紙に計算式を書いて主張した」(30歳女性/生保・損保/秘書・アシスタント職)■言葉の壁編・「orderしたいと言ったらwaterが出てきた」(30歳男性/情報・IT/技術職)・「肉料理をたのんだつもりが魚がでてきて、言葉が通じないと困ると思った」(57歳男性/農林・水産/その他)■日本食編・「すしの酢がきいていなかった」(45歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)■ナンパ編・「バーでしつこく誘ってくる男の人に遭遇し、めんどくさいから『彼氏がいるから無理』と言うと、『大丈夫……僕も彼女いるから』と言われカルチャーショック」(28歳女性/学校・教育関連/専門職)■総評今回のアンケートでは、レストランの料理のボリュームが多すぎる、ぼったくり、現地の言葉を話せないことによるトラブルなどが寄せられた。ぼったくられてしまったときに、毅然(きぜん)と主張して取り返したエピソードはすごいの一言。私だったら泣き寝入りしてしまいそうだ。(文・アリウープ高橋賢司)調査時期: 2012年6月19日~2012年6月21日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性420名女性580名合計1,000人調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月06日フォートラベルが運営する「旅行のクチコミサイト フォートラベル」は、6月11日~6月17日にかけてフォートラベル会員を対象に「格安航空会社(LCC)の利用」に関するアンケートを実施。600件の有効回答が得られた。最初に今後LCCを利用してみたいかどうか聞いたところ、71.2%が「利用したい」と回答。具体的にどのLCC を利用したいか聞くと、第1位となったのは「ピーチ・アビエーション」だった。昨年8月に行った同内容での調査時も最も人気が高く、引き続き注目を集めている様子がうかがえる。選んだ理由については「日系のLCCなので安心感がある」「機体のデザインに惹かれる」などの声が寄せられ、特に女性からの支持が高いようだ。2位は「ジェットスター航空」。選んだ理由については、「オーストラリアに安価で行くことができるので」というコメントが多く寄せられた。昨年調査時は認知度が高いことが選択理由として目立ったが、今回は「実際に利用してみて良かったから」というリピーターの声も多かった。旅行会社が販売するオーストラリアのツアーでも多く採用されていることから、利用している人も多いと思われる。3位は「ジェットスター・ジャパン」。選択した人のコメントをみると「日本の企業の出資会社なので」というコメントが多く、その他「成田発着で、行きたい旅行先に就航している」「オーストラリアに行ったときに利用したジェットスター航空がよかったので、こちらも利用してみたい」という声があった。また、今までのLCC利用経験について聞いたところ、「利用したことがある」人は25.0%で、4人に1人がLCCを利用していることが分かった。利用した路線は「国際線」70.7%、日本国内の「国内線」16.0%、海外の国内線など「その他」28.7%。具体的な航空会社名をみると、最も多かったのは「ジェットスター系」。続いて「エアアジア系」となり、この2つに人気が集まっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月04日“世界で最初のSF映画”ともいわれるジョルジュ・メリエス監督の傑作『月世界旅行』のカラー復刻版が、彼の生涯を追ったドキュメンタリー『メリエスの素晴らしき映画魔術』と共に8月25日(土)から日本公開されることが決定した。その他の写真『月世界旅行』が発表されたのは今から110年前の1902年のこと。当時は映画の創成期で、風景や街を行き交う人々がスクリーンに登場するだけで多くの観客が驚いていたが、元奇術師で、映画作家のジョルジュ・メリエスは、巨大なセットと自分で発明した撮影トリックを駆使して“人間が月世界に行く”という当時では想像を絶する物語を描き出した。その創意工夫に満ちた作品は、多くの映画人、映画ファンから支持されており、今年3月に公開されたマーティン・スコセッシ監督の『ヒューゴの不思議な発明』ではメリエスの作品と生涯が重要なモチーフになるなど、近年、これまで以上に彼の偉業に注目が集まっている。このほど公開されるのは、本作の幻のカラーフィルムを丁寧に修復し、完全復刻した“カラー修復版”で、その修復過程を収録し、トム・ハンクス、ミシェル・ゴンドリー、ジャンピエール・ジュネらがメリエスへの想いを語るインタビューなども登場するドキュメンタリー『メリエスの素晴らしき映画魔術』と共に公開される。『メリエスの素晴らしき映画魔術』『月世界旅行』8月25日(土)よりシアター・イメージフォーラムにて公開
2012年07月04日リクルートの海外旅行領域の調査・研究部門である、エイビーロード・リサーチ・センターは、海外旅行検索・比較サイト「エイビーロード」に掲載されている、海外ツアーへのeメール問合せ実績を集計。2012年夏休み期間(2012年7月14日~9月30日が含まれる旅行、集計対象期間は、どの年も1月1日~6月20日受付け分を集計)の海外旅行マーケットの動向を「2012夏休み期間海外ツアー問合せ概況」として発表した。同調査よると、夏休み期間の海外ツアーへの問い合わせ数は、2011年比129%で、名古屋発が143%と活発。東京発の中でも、羽田出発確約ツアーに限ると前年比約157%で、問合せ数は1.5倍以上となった。人気渡航先は、3年連続ハワイ・オアフ島がシェア8.9%で1位、2位はシェア4.8%の韓国・ソウル、3位はシェア4.0%のフランス・パリ。方面としては南北アメリカが前年比216%、ハワイ前年比142%などが平均を超える伸び率で人気だった。このアメリカの人気は、円高にも起因しているのではと、同センターでは分析している。また、問い合わせ率では、1位が前年比372.4%でニューヨーク、2位に前年比313.2%のシンガポール、3~5位をペルーの都市が占め、なかでもマチュピチュは前年比268.0%と人気が急上昇した。さらに、夏休みツアーの日程では2010年、2011年とも6日間が最多だったが、今年は5日間が最多となっており、平均旅行期間は5.8日で2年連続の減少となった。希望する出発日は8月11日(土)に集中。お盆時期のニーズの高さ、出足の早さが目立った。逆に、2012年はカレンダーの祝日の並びが悪く、9月の問合せは出足が遅くなりそうだと同センターでは予測している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月03日大好きな恋人との海外旅行。有名な観光スポットを巡ったり、おいしい料理を食べたりと、想像するだけでワクワク。でも日常とは全く違う環境に行くことで、これまで知らなかった恋人の個性が出てきたりするものだ。そこで、マイナビニュース会員の男女1,000名にどういうことをされたら「この人と合わないかも……」と感じるかアンケートを実施した。1位 無計画すぎる 34.6%2位 ずっとケータイ(スマホ)をいじってる 28.0%3位 ちょっとしたトラブルでパニック 27.4%4位 ホテルに閉じこもる 22.6%5位 スリルを求めて危険な地域に行きたがる 22.1%・「場当たりはいやだから。限られた時間なのでもったいない」(23歳女性/情報・IT/営業職)・「旅行だけではなく常に無計画な人は嫌だから」(27歳女性/自動車関連/秘書・アシスタント職)・「海外では最悪命取りになるから」(27歳男性/情報・IT/技術職)・「自分勝手で協調性を感じられないから」(27歳男性/その他/技術職)・「せっかく一緒に来たのにつまらないのかと思ってイライラするから」(23歳女性/生保・損保/営業職)・「海外旅行に限らず、普段でも携帯ばかりいじっているのは好感がない」(31歳女性/その他/その他)・「頼りないのでがっかりします」(29歳女性/ソフトウェア/事務系専門職)・「二人で一緒に行っているのだから、自分でも動いてほしい」(45歳男性/アパレル・繊維/事務系専門職)・「ちっちゃいなーと思える」(32歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「せっかく海外旅行に行くのに、ホテルで過ごすとはもったいない」(23歳男性/運輸・倉庫/販売職・サービス系)・「旅を楽しもうとしていると思えないから」(33歳女性/通信/事務系専門職)・「せっかく旅行に来たのにひきこもるのは論外」(26歳男性/医薬品・化粧品/技術職)・「穏便に旅行を楽しみたいから」(29歳女性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「堅実が一番なので」(24歳男性/学校・教育関連/専門職)・「自分もそれに巻き込まれるから」(34歳男性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「会話が通じていないことは相手にもすぐバレるのに適当に「Yes,Yes」と言っていても何にもならない。分からないなら分からないと言った方がよっぽどかっこいい」(30歳女性/商社・卸/事務系専門職)恋人が最も不満に感じるのは「無計画すぎる」という結果になった。限られた時間を有効に使いたい人が多く、行き当たりばったりのスケジュールだと「この人と合わないかも……」と思われてしまう可能性が高いのでご注意を。2位は「ずっとケータイ(スマホ)をいじってる」で、「この旅行がつまらないの? 」と思われてしまうよう。せっかくの海外旅行、携帯電話の電源を切って遊びに集中するくらいの姿勢で丁度いいのだろう。3位は「ちょっとしたトラブルでパニック」。女性から見ると、男性があまりに頼りないと幻滅してしまう様子。「ホテルに閉じこもる」は4位。確かに、何のために海外旅行に来ているのか分からなくなるので、反感が大きくなるのだろう。5位は「スリルを求めて危険な地域に行きたがる」。平穏な旅をしたいといった意見が多く、トラブルに巻き込まれたくないという声が寄せられた。海外旅行は特別なイベントなので、楽しむためには相手を気遣う思いやりが大切となってくる。自分勝手な行動をして、ギクシャクした関係にならないように気を付けよう。(文・アリウープ 高橋賢司)調査時期: 2012年6月19日~2012年6月21日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性420名 女性580名合計1,000名調査方法: インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月02日楽天トラベルは2012年7月18日から8月31日の夏休み期間における、国内・海外旅行の予約状況について発表した。国内旅行・海外旅行とも前年と比べると予約状況はプラスに転じ、大きな伸びを見せていることが分かった。夏休み期間の旅行動向は、国内旅行が前年比36.9%増、海外ツアーは44.3%増と好調。エリア別にみると、国内は栃木県、新潟県、群馬県など、都市部からアクセスのいい避暑地のほか、東京スカイツリーなど新名所の開業が続く東京都も好調とのこと。また、昨年計画停電や自粛ムードの影響から東北や関東で中止となった「花火大会」や「音楽フェスティバル」の再開が多いことから、国内旅行のきっかけとして「イベント」と回答しているユーザーが全体の12.0%となっていることも分かった。実際にプラン名に「花火大会」のワードを含む宿泊プランの予約状況は、前年比127.5%増となっている。一方、海外旅行では海外航空券、海外ツアーともに、増便や円高を追い風にしてグアム74.3%増、サイパン107.8%増と、近場のリゾートが人気のようだ。また、昨年の6月より販売を開始した日本と韓国(釜山)を結ぶLCC「エアプサン」の利用人数は、前年比140.0%増と著しい成長を遂げている。海外旅行における出国のピークは、欧州など遠方が8月8日、近場のグアム、サイパン、アジアは8月12日、13日となる見込み。
2012年06月28日世界最大の旅行クチコミサイト「TripAdvisor」の日本法人であるトリップアドバイザーは、トリップアドバイザーに過去1年間に投稿された外国人旅行者のクチコミ評価をもとに外国人旅行者が選んだ日本の人気宿2012を発表した。このランキングは過去1年間に国内の宿泊施設に対して投稿された外国人旅行者の口コミをもとに集計したもの。「外国人旅行者に人気の宿泊施設2012」で1位に選ばれたのは、パークハイアット(東京都新宿区)。「1泊に600ドルを払ったホテルをリーズナブルだと思うとは想像もしなかったが、本当にそう思った」と口コミされるなど、その質の高さが評価された。2位にはフォーシーズンズホテル丸の内(東京都千代田区)、3位~5位には京都の旅館がランクイン。3位の料理旅館 白梅京都府には「旅館に泊まるのはホテルに泊まるのとは全く違ったすばらしい体験。本当の京都に泊まっていると実感できる」との口コミが寄せられた。また、トップ20内に「アルペン ヴィラのざわ」や「一茶のこみち 美湯の宿」など長野県の3施設がランクイン。都内からランクインした8施設がすべて5つ星クラスの最高級ホテルで、うち7軒が外資系のグローバルなホテルチェーンであるのに対し、その他のエリアでは中小規模の旅館やペンション、ブティックホテル、長期滞在型のサービスアパートメントなどが選ばれる結果となった。今回のランキングはトリップアドバイザーに2011年4月~2012年3月の1年間に、日本国内の宿泊施設に対して投稿された日本語以外の言語の口コミをもとに集計。宿泊施設に対しての5段階の評価およびクチコミ投稿数を参考に、独自のアルゴリズムで分析し集計している。
2012年06月28日ジェイドが運営する、最高の一足に出会える「感動」と「笑顔」を日本全国に提供する靴のショッピングサイト「ロコンド.jp」にこのほど、夏休み旅行に履いていきたいレディースサンダルが勢揃いした。今年は関東圏内の商業施設活性化や円高、各航空便のローコストサービス開始に伴い、昨年と比べ国内外への長期旅行需要が増加傾向にある。海外旅行先は、アジアのリゾートスポット人気を始め、オリンピック効果からヨーロッパも注目されている。「ロコンド.jp」では、デイリーユースにも活躍する夏旅行に適したサンダルを大量に入荷中。長旅でも疲れない万能コンフォートブランドサンダル、レストランディナーにもマッチするビジューサンダル、夏の王道エスパドリーユサンダルなど、旅先や滞在時間に合わせたセレクトが可能で、豊富なラインナップとなっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月28日リクルートのエイビーロード・リサーチ・センターは、「エイビーロード海外旅行調査2012」より、格安航空会社(LCC)の利用意向や利用者満足度に関する調査結果を発表した。調査はインテージのネットモニター(関東・関西・東海の3地域)より抽出した「2011年の海外旅行経験者(出発月が2011年である海外旅行)」を対象に、3月21日~3月23日にインターネットを通じて実施。調査集計数は5,077人だった。まず始めに、日本発着の国際線で知っている・乗ったことのある・または乗ってみたい格安航空会社について調査した。認知率は「ピーチ・アビエーション」と「ジェットスター航空」が50%以上。「ジェットスター・ジャパン」は36%、「エアアジア・ジャパン」は30%の認知率だった。国際線利用経験率では「ジェットスター航空」が5%で最も高く、次いで「済州航空」、「エアアジアX」、「ジェットスターアジア航空」が1%以上だった。国際線利用意向率では、「ピーチ・アビエーション」が19%、「ジェットスター航空」が18%。次いで「ジェットスタージャパン」9%、「エアアジア・ジャパン」8%だった。日系新LCC3社の中では、認知率、今後利用意向ともに「ピーチ・アビエーション」が「ジェットスター・ジャパン」「エアアジア・ジャパン」を大きく先行している。また、格安航空会社利用者の利用してみての満足度は、「とても満足」が18%、「やや満足」が66%で、合計すると「満足」と感じている人が84%を占めていることが分かった。利用者の利用意向では、50%がLCC派(LCCのみを利用する8%+LCCを優先するが、既存航空会社も検討する42%)で、LCC派の割合は性年代別で見ると男女ともに18~29歳が多かった。海外旅行経験回数別で見ると、海外旅行経験回数が少ない人ほどLCC利用に意欲的なことが分かった。格安航空会社利用者が今後の格安航空会社に充実・向上してほしいと思っていることは、「さらなる安さの追求」が52%でトップ。「シートの幅や機能」は34%、「サイトでのチケットの買い方の分かりやすさ・簡便さ」が33%だった。
2012年06月27日インターネット、スマートフォン関連事業を手掛けるフォーピースは、JTB旅行券30,000円分などがもらえる「七夕メッセージコンテスト2012」を開催する。このコンテストは、7月7日の七夕伝説にちなみ、実際の遠距離恋愛中の人たちを応援する目的で企画されたもの。参加資格は、遠距離恋愛中の人、または恋人となかなか会えない人。応募されたメッセージを審査のうえ、最優秀賞1名に30,000円分のJTB旅行券が、優秀賞10名に3,000円分のAmazonギフト券がプレゼントされる。さらに、優秀作品はプロの声優によって、心のこもった音声メッセージが作成される。応募者はもちろん、結果発表ページを見た人全員にGiftVoice(音声メッセージを大切な人や友人などに贈れるサービス)としてプレゼントする。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日ジャルパックは、ジャルパック公式Twitterのキャンペーン第3弾として、Twitter上でクイズに答えた人の中から抽選で5名に、ジャルパック海外旅行券30,000円分が当たるプレゼントキャンペーンを実施する。このキャンペーンは、Twitter上で「#jalpak_kaigai」のハッシュタグを付け、「国内旅行も、○○旅行も。ジャルパック」という言葉の「○○」部分を埋めてつぶやくだけのお手軽さが特徴。実施期間は6月22日~7月6日。1人何回つぶやいてもいいが、規定のハッシュタグが付いていないつぶやき、クイズに答えていないつぶやきは無効となる。賞品はジャルパック海外旅行券30,000円分が5名。結果は、応募期間終了後、当選者へDMで連絡する。なお、参加資格は国内居住者のみ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月25日トリップアドバイザーは、外国人観光客数の多い世界48都市における旅行者の出費を比較調査した「旅行者物価指数(トリップインデックス)」を発表。旅行者の財布に最も優しいリーズナブルな都市はハノイ(ベトナム)、最も厳しい都市はロンドン(イギリス)という結果になった。このランキングは、2人組の旅行者における1日あたりの出費を、宿泊費(4つ星クラスのホテル1泊2名分)、食費(現地の一般的なメニュー2人前分)、タクシー代(レストランとホテルの往復代)、カクテル代(トップクラスのホテルのバーでドライマティーニ2杯分)でモデル化し、外国人観光客の多い世界48都市で調査したもの。これによると、旅行者物価の最も安い都市は「ハノイ(ベトナム)」で1万1,162円、次いで「北京(中国)」の1万2,581円、3位「バンコク(タイ・1万2,779円)、4位「ブダペスト(ハンガリー・1万5,264円)」、5位「クアラルンプール(マレーシア・1万5,368円)」という結果だった。一方、最も旅行者物価の高い都市は「ロンドン(イギリス)」で4万907円、次いで「オスロ(ノルウェー)」の3万9,488円、3位「チューリッヒ(スイス・3万8,374円)」、4位「パリ(フランス・3万7,979円)」、5位「ストックホルム(スウェーデン・3万7,325円)」という結果に。東京は2万7,685円と世界のワースト13位で、アジアではシンガポール(2万9,655円)に次いで旅行者物価の高い都市であることがわかった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日トリップアドバイザーはこのほど、外国人観光客数の多い世界48都市における旅行者の出費を比較調査した「旅行者物価指数(トリップインデックス)」を発表した。2人組の旅行者が1日で使う一般的な費用をモデル化し、調査したもの。モデルケースは、2人でタクシーを使って夕食に出かけ(2マイルを往復)、現地の一般的なメニューとカクテル(各都市のトップクラスのホテルのバーでドライマティーニを2杯)をオーダーし、4つ星クラスのホテルに1泊宿泊した場合としている。この結果、旅行者物価の最も安い都市はハノイ(ベトナム)で1万1,162円。次いで北京(中国)の1万2,581円、3位はバンコク(タイ)で1万2,779円。4位以下は、ブダペスト(ハンガリー)1万5,264円、クアラルンプール(マレーシア)1万5,368円、ワルシャワ(ポーランド)1万5,704円、台北(台湾)1万6,086円、ソフィア(ブルガリア)1万6,363円、ジャカルタ(インドネシア)1万6,774円、チュニス(チュニジア)1万7,128円と続いている。一方、最も旅行者物価の高い都市はロンドン(イギリス)で4万907円、次いでオスロ(ノルウェー)の3万9,487円、チューリッヒ(スイス)の3万8,374円となった。東京は2万7,685円と世界のワースト13位。アジアではシンガポールに次いで旅行者物価の高い都市となった。4位~10位は以下の通り。4位パリ(フランス)3万7,979円、5位ストックホルム(スウェーデン)3万7,325円、6位ニューヨーク(アメリカ)3万6,645円、7位モスクワ(ロシア)3万3,783円、8位コペンハーゲン(デンマーク)3万3,708円、9位シドニー(オーストラリア)3万923円、10位シンガポール(シンガポール)2万9,655円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日株式会社リクルートのエイビーロード・リサーチ・センターは、2011年に海外旅行をした18歳以上の男女を対象に、渡航者の実態を把握することを目的として2012年3月に「エイビーロード海外旅行調査2012」を実施。その結果について発表した。調査は、株式会社インテージのネットモニター(関東・関西・東海の3地域)より抽出した「2011年の海外旅行経験者(出発月が2011年である海外旅行)」を対象に3月21日~3月23日まで実施。調査集計数は5,077人だった。まず、2011年の渡航先についての調査では「韓国」が2010年より2.8ポイント上昇し23.6%と最多となった。過去4年間で最高の渡航率となっている。また、前回調査より渡航率が高い国として「シンガポール」(+1.1ポイント)もあり、全体的に東南アジア各国への渡航が増えている様子がうかがえる。一方、総合満足度(複数回渡航者は一番最後の渡航)では渡航率の上がった「韓国」「東南アジア」は伸び悩んだ。総合満足度1位は「東ヨーロッパ諸国」、続いて「その他西ヨーロッパ諸国」「アメリカ東部」と欧米諸国が上位にランクイン。「ブルガリアやルーマニアは治安も悪くなく、物価が安く買い物が楽しかった」「コンパクトな国(西ヨーロッパ諸国)ながら公共の交通機関などが非常に整っていて、人々の雰囲気にもゆとりが感じられ、快適に過ごすことができた」などの声があげられた。また、円高の影響についても調査。64%の海外旅行者が「買い物」「食事代」などで円高の恩恵を実感していると回答した。円高によるお得感を感じた人が多かった国としては、ハワイ(オアフ島)、アメリカ東部、韓国をあげる人が多数。さらに1ドルいくらくらいで「円高」と感じ始めるかを聴取したところ、平均は85.7円。1ドル80円で「円高」を理由に海外旅行を検討する人が激増することがわかった。羽田空港の国際化に伴い、その利用率についても調査。関東居住者のうち79%が「成田空港」から、35%が「羽田空港」から海外へ出発していることがわかった。関東居住者では半数以上が他の条件が同じなら成田空港よりも羽田空港出発を希望。羽田空港出発に伴う料金アップの許容額としては、70%が「5000円アップまで」という結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月20日エイチ・アイ・エスは、旅行商品購入者にポイントサービス「Ponta(ポンタ)」のポイントが最大10,000ポンタプレゼントされる、毎年恒例の「スーパーサマーセール」キャンペーンを実施する。スーパーサマーセールは、東日本地区にあるエイチ・アイ・エスの店舗やコールセンターで対象旅行商品を予約すると、もれなく最大10,000Pontaポイントがプレゼントされるキャンペーン。エイチ・アイ・エスでは、従来からオンラインにおける海外航空券、海外航空券+ホテル、海外ツアー、ホテル・オプショナル予約などでPontaポイントサービスを導入している。東日本地区の店舗・コールセンターでのポイントサービスの実施は、今回が初めての試み。キャンペーン期間は6月18日~7月1日。期間中に東日本地区の店舗やコールセンターで対象商品を予約し、かつキャンペーンページの応募フォームへの登録が必要。対象商品は、6月20日発売開始のスーパーサマーセール、ファミリー商品(北海道発着の商品のみ6月18日販売開始)。または、6月18日~9月30日出発までのH.I.S.パッケージツアー全商品(国内旅行含む)、QUALITA全商品、ビジネスクラスツアー全商品。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月19日トレンダーズが運営する、非日常体験プレゼントサイト「Amaze(アメイズ)」では18日、「常夏の楽園タヒチで過ごす1週間!究極のバカンス&無人島ツアーで『チョコ夏』を満喫しよう!」プレゼントキャンペーンをスタートした。同キャンペーンは、明治から発売されている「明治チョコアイスシリーズ」とともに、今年の夏を楽しんでほしいという「チョコ夏」キャンペーンの一環として、明治が同サイトに賞品を提供。「5泊6日もしくは7泊8日のタヒチツアー(予定)」2名1組分をプレゼントするものだ。さらにタヒチ旅行に外れた人の中から、「Wチャンス」として「明治チョコアイスシリーズ」のプレゼントを用意。本格カカオのしっとりチョコレートでコーティングされた「明治チョコレートアイスクリームバー」もしくは、チョコレートの濃厚な風味と後味のキレが特長の「明治ミルクチョコレートアイス」どちらかの10個セットが、抽選で100名にプレゼントされる。応募の締め切りは8月31日の12時まで。同PCサイトやFacebookアプリ、スマートフォンサイトから応募できる。また、同サイトのキャンペーンページでは「チョコ夏」をテーマにした画像も募集。夏を感じさせる写真ならなんでも投稿することができるという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月19日エフ・プラットが運営する、プロのカメラマンをネットで検索、出張撮影を依頼できるサイト「ファーストフォト」では、イベントや旅行の撮影をプロのカメラマンに頼む、無料撮影モニターを募集している。同モニターの対象は、7月から8月中に、関東地方内で旅行やパーティー、スポーツイベントなどを予定している、家族、サークル、イベント運営者など。通常2万~7万円程度の料金がかかる撮影が無料になるという。ただし、撮影時に同社のスタッフによる取材への対応ができ、さらに撮影後のアンケートに協力、撮影写真などを同サイトに掲載可という条件をクリアした家族、グループに限定。実名は伏せることが可能で、楽しみの邪魔にならないよう、十分配慮するとのこと。募集期間は、6月15日から7月15日まで。募集定員は1組で、応募の中から撮影希望内容によっては追加当選もあるとのこと。応募方法はモニター募集ページで確認できる。なお、同モニターの対象は、撮影及びカメラマン諸経費のみで、写真の現像・印刷代は含まないとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月19日エース損害保険は、14日より、全日空が出資母体となる日本初の本格的LCC(Low Cost Carrier)Peach Aviationの航空券予約サイト上で旅行保険の販売を開始した。昨今はオンラインで旅行や航空券を予約するケースが急増しているため、旅行会社は旅行保険を勧める機会を失い、顧客は旅行保険を購入する機会を失っていた。そのため、多くの旅行会社は、自社のホームページから保険会社のウェブサイトへ誘導することで旅行保険の加入を促しているが、旅行保険の申込みのために再度顧客情報を入力しなければならず、顧客にとっては利便性が低かったという。そこで、エース損害保険とPeachは、航空券予約のために入力した情報の一部を旅行保険の引受情報としても利用することで、航空券代と保険料の同時決済を可能にし、顧客の利便性を大幅に向上させた。この旅行保険の募集方法は既に欧米の航空会社の間では広く普及している方法で、「今後日本においても、特にインターネット系の旅行会社や航空会社において、普及していくものと思われる」(両社)。なお、同サービスは、国内旅行保険でも利用でき、オンラインで保険契約をキャンセルすることも可能。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月19日フォートラベル株式会社は、運営するサイト「旅行のクチコミサイト フォートラベル」にて、オーストラリア政府観光局およびジェットスター航空と共同で「オーストラリア私のイチオシ旅行記コンテスト」を開始した。同コンテストは、オーストラリア政府観光局が展開している、実際の体験に基づく情報を通じて旅の魅力を訴求する「私のイチオシキャンペーン」の一環として行われるもの。旅行の思い出を写真やコメントと共にブログ形式で投稿できるフォートラベルのサービス「旅行記」において、ジェットスター航空を利用して行ったオーストラリアの旅行記を募集する。実際にオーストラリア旅行を体験した人に、現地の魅力を伝えてもらうことを目的としている。応募作品の中から優秀作品には、ジェットスタービジネスクラス航空券、優秀賞には、エースワールドトラベラーアクシオンが贈呈される。さらに応募者全員に漏れなくフォートラベルポイント1,000ポイントをプレゼント。応募には、「ジェットスター航空で行ったオーストラリア旅行記であること」、「旅行記には、写真5枚以上が必要であること」、「各写真に全角15文字以上の文章を記載すること」が条件になる。応募期間は6月12日~9月11日まで。詳しくはキャンペーンページまで。なお、同キャンペーンの企画ページでは、オーストラリアの中でも人気が高く、ジェットスター航空の直行便が就航している「ケアンズ」「ゴールドコースト」にスポットを当てたおすすめの観光スポットも紹介する。あわせて、7月からのジェットスター航空の国内線就航を前に、シートの乗り心地、機内サービスなどの情報も紹介する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月18日近畿日本鉄道は7月1日より、夏休み期間中に家族やグループで志摩エリアに旅行する人を対象に、今年も割引往復乗車券「夏休み早起き日帰り”志摩”ファミリーきっぷ」の販売を開始する。同きっぷは、大人を含む2人以上のグループで、大阪または名古屋を朝6~7時台に出発する伊勢志摩方面行き特急列車に乗車し、日帰りで旅行する際に利用できる便利でお得な乗車券。帰りは利用当日の好きな時間の特急に乗車できる。大阪、京都、奈良、愛知、三重の各府県下の近鉄各駅から鵜方~賢島間までの往復乗車券および往復特急券(引換券)と、鵜方駅または賢島駅から志摩スペイン村までの三重交通バス往復乗車券、志摩スペイン村パスポート引換券、賢島エスパーニャクルーズ乗船券、志摩マリンランド入館券などがセットになった。発売期間は7月1日から8月30日まで、利用期間は7月14日から8月31日まで。乗車日前日までの前売り限定発売で乗車当日限り有効。価格は大人1名6,800円。特急券うりばのある近鉄主要駅にて購入できる。大阪難波駅と大阪上本町駅、近鉄名古屋駅を朝6~7時台に発車し、伊勢志摩方面へ向かうおもな特急列車については下表参照。なお、京都駅、近鉄丹波橋駅、近鉄奈良駅、大和西大寺駅、橿原神宮前駅などから対象の列車に接続する特急列車も利用可能とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月18日フォートラベルが運営する「旅行のクチコミサイト フォートラベル」では、ロンドンオリンピックを目前に、会員を対象に「スポーツ観戦の旅」についてのアンケートを実施。調査は4月26日から5月7日までの12日間に同サイト内のアンケートで実施され、有効回答数1211件を得た。調査の結果、約5人に1人がスポーツ観戦のために旅行した経験があることがわかった。「スポーツ観戦を目的にした旅行をしたことがあるか」という質問では、19.4%が「ある」と回答。その中で49.3%が海外での観戦を経験していることがわかった。見に行ったスポーツを種目別にみると、「野球」「サッカー」「F1」の順で人気が高く、中でも「野球」と「サッカー」の人気が顕著だった。また、国内では「好きなチームを応援するために遠征した」、海外では「海外の人気リーグを見るため」、「海外で活躍する日本人選手を応援するため」というコメントが多く寄せられている。「オリンピックを見るために旅へ出たことがあるか」との問いには、全体の93.6%が「ない」と回答。「ある」と答えた人は6.4%にとどまった。「どの大会を見たか」については、「1998年冬季長野オリンピック」「1964年夏季東京オリンピック」「1972年冬季札幌オリンピック」の順となり、日本国内で開催された大会が上位だった。この結果を受けて同社は、オリンピックについて、わざわざ海外まで旅行して見るという人はそう多くはないと見ている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月13日円高の影響で昨年の暮れから海外旅行の申し込み数が増加しているそうです。外国でちょっと贅沢ができるチャンスですし、行くなら今なのかもしれません。そんな海外旅行に一番必要なものといえばパスポートですよね。そこで今回は、パスポートをどれくらいの人が持っているのか、読者に聞いてみました。調査期間:2012/2/29~2012/3/4アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)Q.パスポートを持っていますか?はい……629人いいえ……371人やはり『パスポートを持っている』と答えた人が多数派でした。社会人になると、仕事で必要になったり、パートナーと旅行するなど、取得する機会が増えるようです。これは取得時期についての質問で『社会人になって取得した』との回答が最も多かったことでもわかります。取得時期で次に多かったのが『大学で取得した』でした。学生の間は卒業旅行で海外に行くケースも多いですし、これも納得の結果です。次にこれからパスポートを取得する人のために、パスポートの取得方法をご紹介。まずはパスポ-トの取得に必要なものから。●申請書申請窓口でもらうことができます。必要事項の記入漏れがないように注意!●戸籍謄本パスポートの申請する日から6カ月以内に取得したもの。●住民票の写し1通こちらもパスポートの申請日から6カ月以内に作成されたものが必要です。●申請用写真 1枚申請日から6カ月以内に撮影されたもの。街のスピード写真ボックスでも簡単に撮影できますが、写真映りにこだわるなら写真屋さんで撮影してもらうといいですね。●身分証明証身分証明証は1点だけでいいものと、2点提出しなければならないものがあり『運転免許証』や『住基カード』などは1点で大丈夫。その他、『健康保険証』や『印鑑登録』、『学生証』などは保険証+印鑑登録というように2点合わせての提出が必要となります。これらを住民登録をしている都道府県の申請窓口に提出します。書類等の提出から実際にパスポートを受け取るまではだいだい1週間くらいかかり、受領する際は、申請時の受領証と手数料が必要になります。手数料は有効年数によって金額が違い●10年有効……収入証紙2,000円+収入印紙代14,000円●5年有効……収入証紙2,000円+収入印紙代9,000円となっています。これで無事パスポートの申請から受領は完了です。案外簡単なものです。私も取得した際に、あまりにもあっさり取得できて拍子抜けした思い出がありますね。パスポートを持っていない方は、簡単に取得することができますし、何かに備えて一度取得してみてはどうですか?(貫井康徳@dcp)
2012年06月13日JTBグループでe-コマース事業を担うi.JTBが運営する海外旅行予約サイト「トルノス」は11日、7月~8月の夏の航空券予約実績にもとづいた人気都市ランキングを発表した。ランキングの結果、1位・ソウル、2位・ホノルル、3位・バンコク、4位・パリ、5位・ロサンゼルス、6位・ロンドン、7位・上海、8位・グアム、9位・ニューヨーク、10位・台北となった。夏の航空券予約は、全体的に前年比67%で伸びているという。方面別では、ユーロ安の影響を受けてかヨーロッパ方面の人気が高く、前年比88.2%増。4位のパリは夏のバーゲン、6位のロンドンでは夏季オリンピックが開催されることが人気の要素ではと、同サイトでは分析している。また、韓国、中国方面の伸び率も高い。1位のソウルは前年比101.6%増、7位の上海は前年比194.4%増、ランク外となるが、北京は前年比570.0%増という結果になっている。なお同サイトでは、7月1日から8月31日までの夏の旅行者を対象に、JTBナイスギフト5,000円分プレゼントキャンペーンを実施している。詳しくは同サイトにて。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日心地良い風に人々の温かいウェルカム――いつだって旅行者を惹きつけて止まない、楽園・ハワイ。そろそろ夏休みの計画を立てたいこの時期に、ハワイを舞台にした映画3本が立て続けに公開。お馴染みのハワイ、いつもと違うハワイ、それぞれハワイの異なる面を教えてくれるので、ぜひ旅行プランの参考にしてみては?先ずはハワイといえば、何はともあれ王道のビーチ!ため息が出るほど鮮やかなブルーは常に期待を裏切ることなく美しい。特に、一年中気候が穏やかなハワイでも、乾季のいまは水温もちょうど良く海を満喫するにはベスト・シーズン。『ソウル・サーファー』は実在のプロサーファー、ベサニー・ハミルトンがサメに片腕を奪われながらも勇気を失わず生き、夢を掴むまでを描いた感動作。ハワイに生まれ育った彼女にとって、幼い頃から海はごく身近なもの。その海で起きた悲惨な事故。それでも彼女は海に入ることを止めなかった。先日、来日したベサニーはこう語った。「事故の後は、またサメに遭遇するのかもしれない…という恐怖よりも、片腕になったことでサーフィンを続けられないのではないか…という恐怖の方が強かったんです」。世界中のサーファーにとっての聖地であるハワイ。撮影が行われたワイメア・ベイ、サンセット・ビーチ、タートル・ベイ・リゾートは、実際ベサニーが親しみ、多くのサーファーが集うサーフィン・スポットだ。もちろんハワイの海はマリン・スポーツだけでなく、白砂をのんびりと散歩したり、海風を感じるだけでも心癒されるはず。島全体に点在するビーチだが、特に「全米一美しいビーチ」にも選ばれたラニカイ・ビーチや、潮の満ち引きによって海の真ん中に現れるカネオヘ・サンドバーは、共に数々のCMやTV撮影も行われている絶景ビーチ。いずれにしてもそれぞれ特徴があり、また時間帯によっても異なる表情を見せるので、色々と巡って、お気に入りを見つけるのもおすすめだ。といっても、ビーチもしくは買い物だけがハワイの楽しみではない。最近では、いわゆる観光地ではない、ローカルなカフェやファーマーズ・マーケットを巡り、ロコ(地元民)の生活を体験するような旅が人気上昇中。ジョージ・クルーニーが“パラダイス”とはほど遠い家族の父親を演じる『ファミリー・ツリー』では、華やかなビーチ・リゾートとしてのハワイではなく、ロコの普通の暮らしを覗くことができる。一家で出かけるカウアイ島も、“ガーデン・アイランド”という別名にふさわしく手付かずの自然が豊かに残り、観光地として発展しているオアフ島とはまた違った滞在が楽しめるはずだ。ちなみに、『ファミリー・ツリー』のサントラは、聞くだけでゆったりとしたアロハな時間が流れる素敵な一枚なので、旅行前、テンションを上げるにはぴったり!(もしくは残念ながら計画が無い人は、せめて気分だけでも…。)また、観光地として超メジャーなハワイも、その歴史は意外と知られていない。『プリンセス・カイウラニ』はハワイ王朝最後の王女の生涯と、ハワイ史の悲劇にインスパイアされた歴史ドラマ。王政崩壊後も、23歳で病に倒れるまで国民のために戦い続けた、若き美しきプリンセスはいまもなお、文化や伝統を重んじるハワイの人々にリスペクトされ続けている。悲しい歴史の真実を知ってこそ、アロハスピリットの本当の意味を理解できるのかもしれない。本作の撮影で、王朝政治が行われたイオラニ宮殿に初めてカメラが入ったことにも注目。ホノルルのダウンタウンにあり見学も可能なので、訪れてみるのもいいかも。初心者にもリピーターにも楽しみがあり、知れば知るほど深いハワイ。あなたはどう楽しむ?特集:『ソウル・サーファー』リアル・ヒロインに会いたい!■関連作品:プリンセス・カイウラニ 2012年7月7日より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開© 2010 Oahu Productions LLC. All rights reserved.ファミリー・ツリー 2012年5月18日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開© 2011 Twentieth Century Foxソウル・サーファー 2012年6月9日より全国にて公開© 2011 Enticing Entertainment LLC. All Rights Reserved.
2012年06月12日これから夏休みに向けて旅行計画を立てている人は多いだろう。そこでここでは、大切な恋人との旅行を考えている人向けに、勝手の違う海外でもあたふたせず、「スマートな自分」をアピールできる海外旅行スマート術を紹介する。飛行機編の前回に続き、今回は現地到着編だ。飛行機を降り、現地に到着。いよいよ楽しいバカンスの始まりだ。ホテルのチェックイン時間は午後3時くらいであることが多いが、フライトによってはその時間より随分と早く現地に着くこともあり、この時間をうまく利用できればぐっと株もあがるというものである。早朝に着く場合は、アーリーチェックインを事前に手配しておくといい。昼頃に着く場合、チェックアウト時間が過ぎていてすでに掃除が終わっていればチェックイン時間よりも前に部屋に入れてもらえることもある。いずれにせよ、ホテルでは荷物だけでも預かってくれるので、荷物を預けに行ったついでに「部屋に入れますか? 」と一応確認してみよう。意外とフレキシブルに対応してくれるホテルが多いのが、海外である。エグゼクティブフロアを擁するホテルなら、その場で部屋をアップグレードするのもおすすめだ。エグゼクティブラウンジでは軽食やアルコールを含む飲み物を供しており、ゆったり座れるソファや図書室、インターネットなど一通り揃っているのが一般的。チェックイン時間までラウンジを使わせてくれることが多く、かなり贅沢気分を味わえる。混雑時などで部屋に入れなかった場合は、スパに行くのがおすすめ。「着いて早々にスパ? 」と思われるかもしれないが、楽しい旅行の幕開けにまず機内の疲れを吹っ飛ばしておくと、その後が楽だ。宿泊ホテル内のスパが有名店の場合、事前に予約を入れていくとなおよい。宿泊者やスパ利用者にはジャグジーやサウナを無料または安く利用できる特典をつけているホテルも多いので、ゆっくりのんびりしていこう。また、バンコクやクアラルンプールなど東南アジアの主要都市では”町スパ”も充実している。カップルで受けられる個室を擁する店も多いので、お風呂代わりにでも行ってさっぱりしよう。多くの場合、スパにはリラックスできる部屋がついている。そこで昼寝していてもまったく文句を言われないので、チェックインできる時間まで一眠りしてもいい。国内でも海外でも出張が多い人は、スターウッドホテルのグループホテルで無料で入会できる顧客ロイヤルティプログラムに入っておくのがオススメ。同ホテルチェーンでさえあればポイントが貯められるのが魅力の「スターウッド プリファード ゲスト」(SPG)では、年間計75泊以上した顧客にチェックイン&アウト時間を自由に設定できるサービス「SPG Your24」を行っている。チェックインした時間から24時間後がチェックアウト時間になるという画期的なサービスなので、同ホテルチェーンに宿泊の場合はかなり便利だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月11日日本旅行は、東京・名古屋・大阪・九州発の国内パッケージ旅行「赤い風船」の、 2012年夏休み商品を発売した。東北観光博覧会や話題の東京スカイツリー商品に加え、「夏旅は早めの準備を!」をキーワードに魅力ある家族旅行プランを用意したという。夏休みの定番商品「ファミリー旅行」の強化として、子どもからシニアまで幅広い客層に人気のハローキティをメインキャラクターに起用し、パンフレットやギブアウエイなどを全面キティ色で盛り上げる。家族旅行の「主役」である子どもにこだわり、「こども代金(3~5歳/お食事付)が“ひとり100円”」、「こども限定ワンコイン(100円・500円)オプション(ファミパック九州)」、「36の入場観光施設での特典が受けられる『Kidsわくわくパスポート』付(北海道・沖縄)」などを用意。また、「ロング方面:45日前の申し込みで1泊に付おとな・こども共に最大2,500円割引」や「近郊宿泊方面:40日前の申し込みで1泊に付おとな最大2,500円割引」などのプランを拡充する。東北復興支援「東北博覧会専用商品」としては、東北全域が会場となる広域な博覧会の参加に便利な、博覧会情報を掲載した「全国版宿泊プラン(着地プラン)」および「首都圏発JR利用プラン」計2商品を設定。また話題のエリア「東京スカイツリー」専用商品として、東京スカイツリーの「展望デッキ(350m)日付指定入場券引換券」付プランや、東京スカイツリーを部屋から眺めるプランが用意されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月05日いよいよ宇宙旅行が現実のものになります。普通の人でも宇宙空間に行ける時代がついにやって来ます!「2012年宇宙にまで広がるクラブツーリズムの旅」をキャッチコピーに民間宇宙旅行事業を推進している、クラブツーリズム株式会社、宇宙旅行部長の浅川恵司さんにお話を伺いました。クラブツーリズムさんが日本での独占販売権を獲得しているのは、英ヴァージン ギャラクティック社が推進している観光宇宙旅行。ヴァージン ギャラクティック社は、あの世界的な企業『ヴァージン』のグループ企業です。■宇宙旅行の中身は……双胴型の飛行機・マザーシップ『ホワイトナイト2』が、宇宙往還用の『スペースシップ2』を抱いて空港を離陸。上昇45分後にスペースシップ2が切り離されて、空中発射。スペースシップ2はロケットエンジンを噴射して90秒加速します。高度110kmまで達する弾道飛行を行って、その後大気圏に再突入。高度21kmからグライダー飛行を行って着陸します。このフライトの中で、無重力状態4分間を味わえ、宇宙空間から地球を眺めることができるのです。約2時間のフライトです。■初フライトはいつ!?――2012年ということで、いよいよ宇宙旅行が始まるようですが、初フライトの日取りは決まったんでしょうか?浅川さんいや、それが残念ながら……少し時間がかかっています。ヴァージングループのリチャード・ブランソン会長は「2012年のクリスマスには飛ばしたい」と言ってますがね。――なるほど。浅川さん初飛行にはリチャードが乗ると言ってます(笑)。自分の家族を連れて。――先に会長が乗って安全を確認してくれると、後から乗るお客さんは安心ですね(笑)。浅川さんクリスマスに飛べればいいんですが、実際問題2013年にずれこむかもしれません。――それは残念ですね。浅川さんもう7年も待っているお客さんがおられるので。――7年ですか?浅川さんええ。2005年にこの宇宙旅行の発表をして、その時に予約してお金を振り込んだ方にはもう7年も待っていただいておりますね。450人の人が待っておられます。■チケットは20万ドルだけど円高でお得に――チケットの価格はいくらなんでしょうか。浅川さん20万ドルです。日本円で1,600万円ですね。ここのところの円高で、最初に振り込んだ方の金額と比べると600万円も下がりましたよ(笑)。――一括支払ですか?分割払いは「なし」ですか(笑)?浅川さんドル建て一括払いです。分割はありません(笑)。将来的にはもっと安価になると思いますが、それがいつかはわからないですね。――待ってる人は早く飛ばないかなーと思ってるでしょうね。浅川さん「早く、早く」と言われます。でも、待ってる間が楽しいという人もいるんですよ。というのは、毎年、ヴァージンギャラクティック社が予約してくれた人をイベントに招待するんです。年に1回イベントがあるので、その度に集まりますからもうコミュニティーができてますよ。昨年はスペースポート(宇宙港)ができましたので、その落成式にみなさんを招待しました。■スペースポートを新設! そのために消費税アップ!?――それはスゴイ。スペースポートはまったく新しく作ったんですか?浅川さんそうです。完全に宇宙旅行専用で、ニューメキシコ州の何にもないところ(笑)を整地して作ったんですよ。広さは成田空港の7倍ぐらいです。――お金がかかったでしょうね(笑)。浅川さん総額1億9,800万ドルかかりました。そのうち1億ドルは州が出して、ヴァージン社は9,800万ドルを出しました。ニューメキシコ州はこのスペースポート建設のために消費税を0.25%上げたんです。――えっ?このためにですか?浅川さんそうです。新しく雇用を生み出し、観光客を誘致できるので、経済効果を期待できるというわけですね。商業宇宙旅行の実現に向けてそれぐらい真剣にやっているんですよ。――先ほど、飛行が2013年にずれこみそうとおっしゃっていたのには何か理由があるんでしょうか?浅川さん何か欠陥があったとかそういうんじゃないんです。なにせ「安全第一」で着実にやってますので。フライトデータも全部公開していますし。マザーシップのホワイトナイト2はもう80回近く、スペースシップ2は16回飛んでいます。■初フライトへの2つの課題――クリアしなければいけない大きな要素は何でしょうか?浅川さん大きなのはスペースシップ2が空中発射後、ロケット噴射で高度100キロ以上まで上がれるか、このテストがまだです。あとはFAA(アメリカ連邦航空局)の認可ですね。このふたつが終わったら、会長が乗りこむ手はずですね(笑)。――宇宙旅行はFAAの認可なんですね。浅川さんFAAにはすでに「商業宇宙室」というのが設置されています。7~8年前のことですよ。それに、ブッシュ大統領のころに「商業宇宙打ち上げ法」という法律が可決されています。――アメリカは進んでますねえ。その認可を受けるのは難しいのでしょうか?浅川さんまだ認可取った業者はないんですよ。たぶんこのプロジェクトが認可を受ける第1号になります(笑)。一番進んでいますから。あくまでもめざしているのは商業宇宙旅行の定期便です。――なるほど。1回のフライトで6名乗れるんですよね?浅川さんそうです。スペースシップ2にはお客さんが6名乗れます(+パイロット2名)。定期便を運用するために、スペースシップをあと5機、マザーシップのホワイトナイト2をあと1機建造する予定ですね。――どのくらいの定期便を運航するのでしょうか?浅川さん1年で500人と発表しています。――1回のフライトで6名ですから年間84便は飛ぶ計算になりますね。浅川さんそうなりますね。■普通の人は宇宙旅行に耐えられる?――ちょっと気になるのは……普通の人が乗って大丈夫かという点なんですが。資料を拝見すると、スペースシップ2の上昇時に3.5G、大気圏再突入時に6Gという重力加速度がかかるみたいんでんすが。6Gって結構なG(重力加速度)だと思うんですけど、普通の人は大丈夫なんでしょうか?浅川さん実はですね、予約された最初の100名の方々には、ヴァージン社の招待で、フィラデルフィアにある遠心加速器を使って、そのGの体験を既にしていただいているんですよ。――その遠心加速器はNASAか何かの施設なんでしょうか?浅川さんいや民間企業が持っているんですよ。ナスターセンターっていうんですけどね。――えっ?民間企業が遠心加速器を持ってるんですか?浅川さんそこにしかないんです(笑)。普段は空軍のパイロットの訓練なんかで使っているみたいです。100名の方に体験していただいて、全部データもとってます。70歳代後半のお客さんも経験して問題なかったので大丈夫だと思います。実は私も、3Gは体験しました。――どうでしたか?浅川さん3Gはまったく問題なかったです。大丈夫ですね。――伺っていると、準備は着々と進んでいるようですね。浅川さん繰り返しになりますが「安全第一」です。遅延してはいますが、もうホントにあと少しだと思います。――最後に、読者にメッセージをお願いします。浅川さんもう夢ではなく、本当に「宇宙旅行」ができる時代になります。あと少し待っていただければと。まさか宇宙港まで新設しているとは思ってもみませんでした。スケールの大きな話です。今年のクリスマスに、ヴァージングループ会長のリチャード氏が家族と一緒に第1号フライトができることを祈りたいと思います。(高橋モータース@dcp)クラブツーリズム・宇宙旅行のページ
2012年06月02日フォートラベルが運営する「旅行のクチコミサイト フォートラベル」は、会員を対象に「2012年GWの旅行動向調査」を実施した。調査の結果、旅行需要は東日本大震災前の状況に戻り、東日本への旅行が回復傾向にあることがわかった。調査は、4月26日から5月7日の12日間、フォートラベルの会員を対象にインターネットで実施。1211件の有効回答が得られた。GWの過ごし方についての質問では、「自宅中心で過ごした」と回答した人が37.1%、続いて「国内旅行」(19.7%)、「海外旅行」(16.7%)、「日帰り旅行」(10.6%)、「帰省」(6.9%)の順となった。昨年同時期と比較すると、旅行や帰省など宿泊を伴うレジャーが増え、旅行意欲は比較的高い傾向に。旅行需要は震災前に戻ったと考えられる。特に海外旅行は好調。長期化する円高で旅行費用や現地での支出が抑えられることや、昨年に海外旅行を断念した人の反動などもあり、燃油サーチャージが高騰する中でも堅調だという。また、国内旅行の行き先についての質問では、昨年は東日本の都道府県は2位の「北海道」を除き、ベスト5に入らなかったが、今回の調査では「東京都」が1位に。その他にも、ベスト5(同率含む)に、「千葉県」、「栃木県」もランクインした。テーマパークへの客足の戻りや、東京スカイツリーのオープンが影響していると考えられる。なお、桜の見頃とGWが重なった東北地方へは、国内旅行をした人の1割強が訪れた。震災から一年がたち、東北への旅を検討している人が増える傾向にあるという。現在開催中の東北博覧会をはじめ、この夏にかけて東北地方の観光復興のターニングポイントになると同社はみている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月01日セブンカルチャーネットワークが運営する「セブン旅ネット」と、ニフティが運営する「@nifty旅行」は5月31日に連携を開始した。豊富な旅行情報の提供とオリジナルツアーの展開を軸に、利用者が旅行をより便利に楽しめるサービスを提供するという。今回の連携により、「@nifty旅行」では、従来提供している宿泊プランや施設の比較検索機能に加え、「セブン旅ネット」がネットワークを持つ旅行大手主要会社の商品を扱うことで、計25社のより充実した旅行情報から利用者の希望に合った旅行情報を提供することができるようになるとのこと。セブンカルチャーネットワークは、「学び・体験」を軸とした、カルチャースクールと連動した体験学習型のツアー「旅の学校」を提供。「@nifty旅行」の利用者は、価値や意味を見いだせる旅行商品に対する関心が高いことから、今後、ニフティが提供する釣りや温泉などの趣味・興味に特化したサービスと「旅の学校」が連携し、「@nifty旅行」オリジナルツアー商品を展開していく。なおリニューアルオープンキャンペーンとして、抽選で100名にnanacoポイント3,000ポイントがプレゼントされる。期間は6月30日まで。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月01日日本旅行は30日、JR西日本に残る唯一のジョイフルトレイン「サロンカーなにわ」で行く「欧亜国際連絡列車100周年記念号の旅」を発売する。新橋~金ヶ崎(敦賀港)間での欧亜国際連絡列車の運行開始から100年を迎えるのを記念したツアーとなる。欧亜国際連絡列車は、その名の通りヨーロッパへのアクセスを便利にするために運行した列車。敦賀港で降りた乗客は、海路でウラジオストクに向かい、さらにシベリア鉄道でヨーロッパへ向かった。これにより、かつては海路で40日を要していた東京~パリ間が17日で結ばれることになり、当時は日本からヨーロッパへのメインルートとして多くの人に利用されたという。今回のツアーでは、大阪~敦賀間(米原経由)を「サロンカーなにわ」で運行。参加者には記念弁当やツアーオリジナル記念乗車証、記念キーホルダーが付く。到着後の敦賀駅ホームでは、記念セレモニーや駅弁の立売り、鉄道グッズの販売などを実施する。出発日は7月25日限定で、料金は大人1名1万円、子供1名8,000円。日本旅行グループ各支店などにて販売する。なお、敦賀からクルーズ船「ぱしふぃっくびいなす」に乗船してウラジオストクに向う旅行プランも別途発売されており、当時の旅行を追体験できそうだ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月30日兄の連れてきた婚約者は…
いきすぎた自然派ママがこわい
義父母がシンドイんです!