フィールドマーケティング支援サービスを提供するソフトブレーン・フィールドはこのほど、「鍋料理」に関するアンケートの結果を公表した。同調査は11月6日 、クレディセゾンとの共同事業である「Point of Buy 購買理由データ」のアンケートモニター6,205名(女性3,713名・男性2,492名、10代~80代)を対象に、クレディセゾンの運営する「永久不滅.com」の「レシートで貯める」サービスおよび「レシートdeポイントサービス」を活用したインターネットリサーチにて実施した。○好きな鍋料理は、「すき焼き」「しゃぶしゃぶ」「おでん」好きな鍋料理について回答してもらったところ、1位は「すき焼き」で67.1%、2位は「しゃぶしゃぶ」で59.4%、3位は「おでん」で53.8%だった。男女年代別では、「すき焼き」は男女とも年齢が上がるにつれて回答率が高まっており、60代以上男女では7割以上が好きな鍋料理として挙げている。○寒い季節に鍋料理を食べる頻度は週1回以上が4割寒い季節(11月~2月)に鍋料理を食べる頻度については、「週2~3回以上」が11.2%、「週1回程度」が30.6%、「月2~3回程度」が32.6%、「月1回程度」が14.7%、「それ以下」が7.9%、「食べない/わからない」が3.0%となり、約4割が週に1回以上鍋料理を食べていることがわかった。世代別で見ると、年齢が若い人ほど鍋料理を食べる頻度が低く、20代以下では月1回以下しか鍋料理を食べないという回答が4割を占める結果となった。○鍋料理を食べるシチュエーションは「『家族』と『自宅』で」寒い季節(11月~2月)に鍋料理を食べる頻度で「食べない/わからない」と回答した人を除いた6,017名に、外食と自宅のどちらで鍋料理を食べることが多いかを聞いたところ、「外食」は5.3%、「自宅」が91.2%、「同じぐらい」が3.4%となった。また、誰と鍋料理を食べることが多いかについては「配偶者」が63.2%、「子供」が40.5%、「両親」が23.2%と、家族が多数を占めた。一方、「1人」との回答も13.0%に上っており、一人鍋をすることが多い人が約10人に1人いることがわかった。○鍋料理を作る時によく使う鍋の素はストレートタイプが人気同じく6,017名に自宅で鍋料理を作る際に使用する鍋の素となるつゆ・スープは何かを聞いたところ、もっとも多かったのはストレートタイプで51.6%、次に多かったのが濃縮タイプ(複数人用)で30.1%だった。一方、独身者に限定すると、もっとも多いのは全体と同様ストレートタイプだったが、2番目は「使用しない」で34.4%となった。また、濃縮タイプ(1人用)は全体の使用率4.2%に対し6.2%とやや高い傾向となっている。○食べてみたい鍋のポイントは「高級食材」や「ご当地」、「話題性」アンケートの回答者全員を対象に、「普段は食べないが、食べてみたい鍋」について聞いたところ、1位は「ふぐ鍋」で26.8%、2位は「きりたんぽ鍋」で18.4%、3位は「トマト鍋」で16.7%、4位は「ゴマ坦々鍋」で16.0%、5位は「豆乳鍋」で11.7%っだった。具体的なコメントでは、ふぐ鍋やきりたんぽ鍋については、「ふぐ鍋の調理は簡単ではないのでやっぱり店で食べたいです」(57歳・女性)や「きりたんぽなどのご当地鍋は食べたことがないので、ぜひ旅行先で試してみたい!」(33歳・女性)といったように、食材やエリアなどの関係で普段なかなか食べられる機会がないからといった意見が多数見られたという。一方、トマト鍋やゴマ坦々鍋、豆乳鍋については「トマト鍋は食べたことがないが、締めに卵を入れてオムライスみたいに食べられると聞いたことがあるので、気になっています」(35歳女性)といったように、テレビや雑誌で見て気になっているという意見や、「担々麺を食べる機会はあるものの、鍋では機会を得難く、寒い時期でもあたたかくなれそうなので、ぜひ試してみたいと思った」(46歳女性)、「スーパーでよく見かける、レトルトパック入りのスープを使って、いつもと違う鍋を試してみたい。豆乳製品は以前、癖があって食べにくかったけれど、最近の豆乳製品(ヨーグルト、アイスクリームなど)は食べやすく、カロリーも低くて気に入っているので、鍋ものにも期待している」(56歳女性)というように、担々麺や豆乳が好きなので興味があるといったコメントが見られたとのこと。
2014年11月25日オイシックスはこのほど、和食の人気店「賛否両論」笠原将弘シェフがプロデュースしたOisixオリジナル鍋『「賛否両論」秘蔵の"2倍楽しめる"プレミアムラー油鍋』を発売した。同商品は、笠原氏がプライベートでシェフ仲間にふるまっていた裏メニューを再現した「やみつきラー油鍋」を"2倍楽しめる"ようにさらに進化させたもの。野菜、スープ、肉、〆の麺やごはんまですべてがセットになっている。"2倍楽しめる"ポイントは3つ。1つ目はスープで、秘伝のラー油鍋スープに白湯スープを加えたWスープ仕立てとした。海老ベースの魚介スープと豚骨ベースのスープで、魚介と肉の凝縮した旨みが楽しめる。2つ目は「肉」。同社一番人気の館ヶ森高原豚と牛肉の2種の肉を用意した。豚肉はしっかり煮込んで、館ヶ森高原豚ならではの脂の甘みを楽しみ、その後に豚のうまみがしっかり出たスープをからめて、牛肉を食べるのがおすすめとのこと。牛肉は、長めに切ったほうれんそうとの相性が良いという。ポイント3つ目は「長いも」。鍋の具材としては異色の長いもだが、しっかり煮込むほどスープの味が浸み込み、ほくほくの食感としみ込んだスープの2つの味わいが楽しめる。最後はもちもちラーメンで〆るほか、長いもの半分をすりおろして、ごはんを入れて仕上げるおじやもおすすめとのこと。セットは3~4人分。価格は5,480円(税別・送料込)。
2014年11月14日丼ぶりと京風うどんの「なか卯」は11月19日、全国の店舗にて「牛うどんすき鍋膳」「牛うどんすきチゲ鍋膳」「鶏担々うどん鍋膳」の販売を開始する。今回の鍋3品は、和風だしと、コシがありつるりとしたのどごしが特徴のうどんを使用した。さらに、厚生労働省が推奨する1日の野菜目標摂取量(350g)の約3分の1にあたる量の野菜が入っている。いずれも最後まで熱々で楽しめるよう、火のついたコンロで提供する。「牛うどんすき鍋膳」は、特製のタレで煮込んだ牛肉のうまみと、和風だしをベースとしたシンプルな味付けで仕上げた。白菜、ニンジン、水菜など野菜本来の甘みをが楽しめる。価格は690円。「牛うどんすきチゲ鍋膳」は、ピリ辛スープ、トウバンジャンみそなどを加えた「牛うどんすき鍋膳」。濃厚な辛さとコクが味わえる。価格は730円。「鶏担々うどん鍋膳」は、 牛肉の代わりに鶏肉を使用し、ごまとラー油が香る担々スープで煮込んだ。価格は690円。いずれも無料でごはん大盛りに変更できる。価格はすべて税込。
2014年11月11日プレナスが運営する定食レストランの「やよい軒」は、寒くなるこれからの季節に1人前の鍋で提供する熱々の鍋定食として、「すき焼き定食」と「チゲ定食」を発売した。○こだわりのタレで牛肉と野菜を煮込んだ「すき焼き定食」などが登場「すき焼き定食」は、牛肉と白菜やネギなどの野菜、しらたきやうどんなどが入った具材豊富なボリュームのある定食。こだわりのすき焼きのタレは地域の嗜好性に合わせ、東日本はしょうゆの旨味を効かせ甘さを抑えた味に、西日本は甘味のあるしょうゆでまろやかな味に仕上げたという。価格は890円(税込)。「チゲ定食」は、豚肉、鶏つくね、豆腐と野菜を、唐辛子・コチュジャンの辛味と魚醤を隠し味に入れた海鮮の旨味が効いたスープで食べる定食。さらに半熟卵をくずしてスープを絡めることで、一味違った味わいを楽しめるという。また、付け合わせの小鉢には、もちもちとした食感の野菜のチヂミとキムチを添えた。価格は890円(税込)。なおこれに続き、12月には鍋定食第3弾、第4弾の発売も予定している。
2014年11月11日きちりはこのほど、とんこつをベースとするオリジナルスープを使用した「博多とんこつアヒージョ鍋」付の「鍋コース」(税込4,000円)を全国の「KICHIRI」店舗で発売した。鍋には、九条ねぎ、キャベツ、ニラ、もやしなどの野菜と、博多地鶏、豚肉、餃子などの肉類が入り、薬味として紅しょうが、からしにんにくを添える。スープは、ベースとなるとんこつスープに、アヒージョに欠かせない唐辛子とにんにくをバランスよく合わせ、煮込むほどおいしくなる味わいに仕上げたという。コースは、鍋のほか「もちびんちょうまぐろのカルパッチョ大分産バジルソース」「京とうふ藤野牛蒡、蓮根、金胡麻の豆腐サラダ」「クリスピーフライドポテトバター醤油」「締めの雑炊セット」「季節のデザート」「フリードリンク」(120分/ラストオーダー30分前)の内容となっている。
2014年11月05日生活者の意識・実態に関する調査を行うトレンド総研は、今年の冬の鍋のトレンドについてのレポートを公開した。同レポート内で、商品ジャーナリスト・北村森氏は、「消費増税」を要因とし、「今年は例年以上に鍋料理に注目が集まりやすいタイミングと言えます」と発言。また増税後、「消費にメリハリをつけるようになった」と消費者の行動を分析し、「そういった意味でも食材に自由に変化をつけることができる鍋料理は現代の消費トレンドにあったメニューといえます」と解説した。そして今年、トレンド総研が「冬の鍋トレンド」のキーワードになると考えるのが、『大人鍋』と『子ども鍋』。今年の冬は、あっさりした味付けの『大人鍋』と、デコ盛り・洋風味付けの『子ども鍋』で二極化すると予想しているという。実際に、各メーカーから今冬発売された新商品を見ると、ミツカンでは定番の「寄せ鍋つゆ」に加え、今年の新商品として「海鮮だし塩鍋つゆ」「濃厚鶏白湯(パイタン)鍋つゆ」など、あっさりした味わいでうまみ重視の大人向け鍋スープを数多く展開。一方で子ども向けやファミリー層に狙いを定めた商品として、カゴメは「やさいポタージュ鍋スープ」を新たに発売。同製品は、子どもが好むコーン、かぼちゃを中心とした8種類の野菜の旨みと甘みに、バターのコクと野菜ブイヨンの旨みを効かせて、ポタージュ味でおいしく食べられるように仕上げられた商品となっている。また、洋風鍋では、最後にシメとしてチーズを加え、パンをつけて食べる“とろ~りチーズのパンでフォンデュ”を提案。子どもを中心に家族で楽しめる鍋であることが魅力とのこと。なお、カゴメでは、同社のレシピサイトにて、同商品による「デコ鍋」アレンジレシピ「やさいオバケのハロウィンパーティ鍋」なども公開している。
2014年10月20日A-ROUND実行委員会は10月24日、東京・浅草地域一帯の「革」を中心としたモノづくり文化の普及を目的とするモノづくりの祭典「A-ROUND2014」を開催する。実施期間は10月26日まで。メインプログラムは建築家やデザイナー、靴職人などのアーティストが地元浅草の革問屋やメーカーと協働し、「革」を使ったオリジナル作品を発表する「TOKYOL」(トーキョーエル)。皮革製品がもつ魅力をまったく新しいアプローチで提案するプロジェクトとなっている。10月25日の10時30分からは開催記念セレモニーを開催。11時からは、タレントの眞鍋かをりさんを招いてのトークショーも行う。会場は、隅田公園リバーサイドギャラリー。また、「いろは会商店街」では、10月25日に「くちばしにチェリー」や「色彩のブルース」といったヒット曲を持つEGO-WRAPPIN’のスペシャルライブも開催する。ライブチケットは、いろは会商店街および、A-ROUND参加店での食事や買い物など500円以上で1つ押印するスタンプを3つ集めると交換できる。そのほかにも、普段は立ち入ることのできない若手クリエイターのアトリエ開放も行う。また、実際の靴職人による手ほどきを受けながらオリジナルシューズの完成を目指す靴作りラリー「あなたもシューズクリエイター」、革小物を作れるクラフトラリー、浅草の町を巡る街歩きツアーなども実施する(事前予約制)。イベント開催場所は、東京・浅草地域一帯(メイン会場/隅田公園リバーサイドギャラリー、日本堤(いろは会商店街)、聖天町、猿若町など)。開催時間は10時~17時。
2014年10月16日「FRaU」11月号は、セクシーな腹筋が見事な眞鍋かをりが堂々の表紙。『欲しいのは、女らしい筋肉』。最新号では女性の憧れである“女らしい筋肉”を特集。30代になると筋力や基礎代謝が落ち、痩せづらい体質になりがち。このままじゃいけない、そう思いながら踏み出せないあなたにはぴったりのテーマとなっている。COVER STORYでは眞鍋かをりの「色っぽい腹筋」が初公開。20代では朝まで飲みあかして、30歳でボディづくりに開眼したというたという彼女のインタビューでは、30歳からの“噂になる”筋肉づくりに迫る。ほかにも美筋の持ち主、中村アンの「スジ脚」や上原多香子の「美羽背中」、そして脊山麻理子の「女盛りの二の腕」も大注目。確実に体を変えるワークアウトや“最愛”パーソナルトレーナーとの出会い方、そしてたった5分で効果が出せる「最効おうち筋トレ」などダイエットの指南もばっちり。そのほか、ジェーン・スーの辛口コラム「鍛えねば廃る、30歳からのカラダ」や最新ワークアウトスタイル、美筋肉のモトであるたんぱく質の摂り方など、今欲しい情報が盛りだくさん。カラダは変わる。さっそくあなたもトライしてみては。最新号が気になるあなたは、まずはwebで試し読みをチェック。【概要】FRaU 11月号発売中URL:元の記事を読む
2014年10月14日ダイショーはこのほど、「片手でパキッと簡単」シリーズの「片手でパキッと簡単 よせ鍋の素」と「同 塩ちゃんこ鍋の素」を全国で販売開始した。○秋冬の新商品、個包装タイプの"鍋の素"が登場"冬の定番"鍋料理は、野菜をたくさん摂ることができ、栄養のバランスも良く、調理時間が短いために食卓に上ることが多いが、単身世帯の増加、少子化や共働きによる食事時間の違いにより、鍋を囲む人数が減少傾向にあるという。同商品は、需要が見込まれる単身・少人数世帯向けの鍋スープ。片手で開封できるディスペンパックで1人前ずつ個包装した、濃縮タイプの"使い切り鍋の素"2品となる。「片手でパキッと簡単 よせ鍋の素」は、醤油ベースにカツオと昆布のだしのうまみと清酒を加え、コク深く上品に仕上げた、旨だし醤油仕立てのよせ鍋の素。肉・魚どちらでもおいしく食べられる本格的な味わいとなっているという。「片手でパキッと簡単 塩ちゃんこ鍋の素」は、鶏と昆布のうまみに、ごま油の風味を効かせた鶏だし塩仕立てのちゃんこ鍋の素。鶏だんご・つみれなど、味が付いている素材を入れてもおいしく食べられるよう、鶏のうまみをしっかり効かせながらも塩仕立てのシンプルな味わいに仕上げた。ともに容量120g(20g×6個)で、希望小売価格は各324円(税込)。
2014年09月21日少しずつ寒くなり、温かい食べ物がうれしい季節になってきました。中でも鍋料理は寒い時期に最高です、そこで今回は、この季節にぴったりの、おいしいご当地鍋料理たちを紹介します。●石狩鍋(北海道)北海道の鍋料理といえば、やっぱり石狩鍋だと思います。鮭と野菜の濃厚なみそ味のだしはお酒にもご飯にも合いますね。うちは大ぶりの鮭の切り身とイクラをバラバラっと入れて作ります。美味しいですよ!(31歳/男性/北海道在住)●せんべい汁(青森県)鍋用の南部せんべいを入れた青森県の八戸あたりの郷土料理です。が、青森全体の名物だと思われていたりするので、説明に困ります(笑)。だしを吸ったせんべいがモチモチっとしてかなりお腹が満足する料理です。(26歳/男性/青森県在住)●はっと鍋(岩手県)小麦粉で作ったワンタンみたいな生地をしょうゆ味のお鍋に入れて食べる岩手県の郷土料理です。東北地方にはこうした小麦粉を使った材料を入れたすいとんのような料理がいくつもありますね。(28歳/女性/岩手県在住)●どんがら汁(山形県)私の地元には『どんがら汁』というタラを入れたみそ味のお鍋があります。とっても温まる料理なので、寒い時期にはもってこいです。どんがら汁が振る舞われる催しもいくつかあるので、それ目的でいらっしゃる人もいるそうですよ。(30歳/女性/東京都在住)●若草鍋(奈良県)たっぷりのホウレンソウを使った奈良県の郷土料理です。いくつもの魚介類やお肉から出たうまみたっぷりのだしで食べるホウレンソウは格別。一説によると、この『若草鍋』という名前は文豪・志賀直哉によって名づけられたとか。(35歳/男性/大阪府在住)●大和鍋(奈良県)奈良県には、大和イモという山芋をすりおろして揚げたイモ団子がたっぷり入った『大和鍋』があります。スープも豆乳仕立てでヘルシーなので、特に女性オススメの鍋料理ですね。(28歳/男性/奈良県在住)●ハモしゃぶ(京都府)京都の鍋料理といえば湯豆腐を挙げる人が多いと思いますが、個人的にはハモしゃぶを推したいですね。骨切りされたハモをしゃぶしゃぶとだしにくぐらせ、そのまま食べたりぽん酢で食べたり。独特の食感とハモのうまみがもう最高です。(33歳/男性/京都府在住)●美酒鍋(広島県)私の地元・広島の東広島市には『美酒鍋』というだしのかわりに日本酒を使う料理があります。鍋とついていますが、できあがりはお酒の水分がほとんどないので、汁気の多い鉄板焼きみたいな感じです。ニンニクや黒コショウが効いているのでお酒がズンズン進む料理です(笑)。(31歳/男性/大阪府在住)●べえすけ鍋(香川県)大きなアナゴのことを地元では『べえすけ』と呼んでいまして、そのべえすけを使ったお鍋なので『べえすけ鍋』と言います。濃厚なうまみと大きなアナゴならではの歯ごたえが特徴です。(28歳/男性/香川県在住)●みかん鍋(山口県)2006年に考案されたかなり新しいご当地料理。しょうゆベースのだしの中に、焼いたみかんや魚のつみれ、野菜などを入れて煮る鍋料理です。ゲテモノと見られがちですが、案外イケますよ。ここだけの話ですが、祖父いわくミカン農家は昔からやっていたそうです(笑)。(27歳/女性/福岡県在住)地方ならではの具材を使った物から、ちょっと変わった変化球的な鍋まで、いろいろ挙げてもらいましたが、みなさんはどの鍋に興味がそそられましたか?筆者は山口県の『みかん鍋』を食べてみたいと思いました。地方を訪れた際は、こういった地方ならではの鍋料理を堪能するのもいいですね!(高橋モータース@dcp)
2012年12月29日本場の新鮮な食材にこだわりたい男性鍋が美味しい季節の到来!毎年さまざまな鍋が登場しますね。日本全国にそれぞれの都道府県ごとに自慢のご当地鍋もたくさんあります。そこで今回は、432名のマイナビ会員の男性にあなたが食べてみたいと思うご当地鍋のアンケートを行いました。寒い冬だからこそ体の芯から温まりたいですね。それでは早速ご当地鍋ランキングをみてみましょう。>>女性編も見るQ.あなたが食べてみたいと思うご当地鍋を教えてください(複数回答)1位北海道 石狩鍋20.6%2位山口 ふぐちり19.0%3位福岡 もつ鍋14.6%4位東京 すき焼き14.1%5位広島 牡蠣鍋11.1%■北海道 石狩鍋・「たっぷりの海の幸を堪能したい」(31歳/機械・精密機器/技術職)・「寒い場所で温かい鍋は最高だと思うから」(34歳/医療・福祉/事務系専門職)・「本場の新鮮な食材で食べてみたい」(49歳/機械・精密機器/技術職)■山口 ふぐちり・「高級料理なので一度は食べてみたい」(28歳/機械・精密機器/事務系専門職)・「ふぐを一度でもいいから食べてみたいから」(26歳/金融・証券/営業職)・「てっさ、てっちり食べ放題」(40歳/建設・土木/事務系専門職)■福岡 もつ鍋・「食べたことがある人はみんなおいしいというので」(26歳/自動車関連/事務系専門職)・「福岡出張の際はいつも楽しみでした」(34歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「本場のもつ鍋がどれぐらい違うのか興味があるから」(28歳/運輸・倉庫/技術職)■東京 すき焼き・「シンプル・イズ・ベストで一番おいしいと思うので」(30歳/機械・精密機器/技術職)・「東京に住んでいながら、まだあまり食べたことがないので」(37歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)・「高級なすき焼きを堪能してみたい」(28歳/建設・土木/技術職)■広島 牡蠣鍋・「一度牡蠣を食べに広島に行きたいと前々から思っているので」(31歳/金融・証券/営業職)・「焼き牡蠣は食べたことがあるが鍋を食べた経験がないから」(29歳/商社・卸/労務職)・「広島で食べた牡蠣鍋は本当においしかった」(35歳/人材派遣・人材紹介/経営・コンサルタント系)■番外編:こんなご当地鍋も食べてみたい!・北海道 ジンギスカン鍋「北海道の広大な土地で開放的な気分を楽しみながら味わいたい」(33歳/情報・IT/技術職)・八戸 せんべい汁「B-1グランプリをとったから」(26歳/運輸・倉庫/事務系専門職)・京都 湯豆腐「中学の修学旅行で食べた嵐山の湯豆腐が今までで一番おいしかった食べ物」(44歳/医療・福祉/専門職)・東京 どじょう鍋「ドジョウ鍋は今年食べに行った。ネギをたくさん入れて、思った以上においしかった」(32歳/情報・IT/営業職)・和歌山 はりはり鍋「鯨こそ日本の食文化なので本場を食べてみたいし、日本中に伝えたい」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)総評1位は北海道の「石狩鍋」でした。雪が降りしきる寒い土地で熱々の鍋をつつきたい、そういった意見が多くみられました。また新鮮な鮭が食べられるのも北海道ならでは。みそ仕立ての石狩鍋は郷愁を誘う味なのかもしれませんね。2位の山口「ふぐちり」では、「高級食材だから一度は食べてみたい」といつかは必ず!と機会を待っている男性が多かったです。3位は福岡「もつ鍋」。一時期ブームになったこともあり、全国各地にお店はありますが、それでもやはり本場のもつ鍋を食べてみたくなるようです。4位の東京「すき焼き」は、東京に住んでいても食べたことがないと回答した男性が多かったです。老舗の味はまた格別。自分へのご褒美にたまにはいかがでしょう。5位の広島「牡蠣鍋」は男性編でのみ上位ランキングされています。これからが牡蠣の本番!旬の時期にぷりぷりした食感の牡蠣を本場で味わいたいといった意見が多かったです。番外編にあるように、2012年第7回B-1グランプリで1位を獲得した「八戸せんべい汁」、珍しい鯨肉の和歌山「はりはり鍋」を選んだ人もいました。日ごろは味わえないような鍋を旅先だからこそ食べてみたいのかもしれませんね。今年の冬はどんなご当地鍋に出会うのでしょうか。(文・OFFICE-SANGA寺本亜紀)調査時期:2012年11月12日~2012年11月19日調査対象:マイナビニュース会員調査数:男性432名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【男性編】おかわりしたくなるほど、ご飯と相性のいいメニューランキング【男性編】お正月料理に飽きたころに食べたくなるものランキング【男性編】「まじでダイエットしよう」と決意する瞬間ランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年12月15日プレナスは、同社が運営する定食チェーン「やよい軒」にて、12月4日より「博多水炊き定食」を、12月11日より「カレー鍋定食」を発売する。同定食は、すでに販売中の「すき焼き定食」(890円)、「チゲ鍋定食」(860円)に続く、鍋シリーズの第3弾と第4弾。冬向け商品として拡販を狙う。12月4日より販売の「博多水炊き定食」は、鶏がらから炊きだすことで、鶏のうまみとコクを重視した本格的な白湯スープを使用。鶏肉、鶏つくね、豆腐と白菜、ネギ、しめじなどの野菜をポン酢であっさりと味わえる。価格は890円。12月11日より発売の「カレー鍋定食」は、豚肉、ウィンナー、うどん、とたっぷりの野菜を、香り豊かなスパイスを効かせたカレースープで味わう。真ん中に入った半熟卵を割ってスープと絡めることで、まろやかな味わいも楽しめるという。価格は860円。また12月4日10時~2013年1月31日14時まで、「やよい軒」で鍋シリーズ対象商品いずれかを注文すると「鍋定食1食プレゼント引換券」がもらえるキャンペーンを実施。引換券を5枚集めると、お好みの鍋定食が1食無料で食べられる。引換券と商品の交換有効期限は2013年2月10日24時(または営業時間内)まで。詳細は「やよい軒公式ページ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日ネオマーケティングは11月9日~12日にかけて、鍋料理が好きな20~59歳の男女を対象に「鍋料理に関する調査」を実施した。回答数は500名。最初に、「昨シーズンは鍋料理をどのくらいの頻度で食べましたか?」と尋ねたところ、54.6%が「週1回位」と回答。以下「月に1回位(22.4%)」、「週に2~3回位(15.2%)」と続いた。好きな鍋料理について聞くと、「すき焼き(19.2%)」が1位。2位は「寄せ鍋(13.4%)」、3位は「水炊き(13.2%)」だった。次にどこで鍋料理を楽しむことが多いか聞いたところ、1位は「自宅(94.4%)」、2位は「飲食店(19.2%)」だった。誰と食べることが多いかという質問でも、80.2%が「家族」と回答しており、鍋料理は自宅で家族とともに楽しむメニューのようだ。続いて「ひとり鍋をしたことがありますか?」と聞くと、あると回答した人は39.6%。男女別で見ると、男性の方があると回答した割合が多かった。その理由については、「調理が簡単(43.4%)」が1位。「鍋料理が好き(35.9%)」「冷蔵庫の残り物を片付ける(33.3%)」という理由も多かった。最後に今年ブレイクしそうな鍋について聞くと、1位は「塩麹鍋(43.0%)」だった。今年人気に火が付いた塩麹が鍋でもヒットすると予想したようだ。その他の回答としては、「ギョーザ鍋(18.6%)」、「とんこつ鍋(17.6%)」「コラーゲン鍋(17.0%)」などが挙げられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日梅田駅直結の大阪新阪急ホテルは、12月26日~2013年2月28日の間、グルメバイキング「オリンピア」にて、「巨大鍋スイーツ」を販売する。この巨大鍋スイーツは、同期間中に開催する冬フェア「贅沢の極み」の食べ放題メニューの一つとして登場。鍋市場拡大をきっかけに、スイーツで鍋を表現したものだ。巨大鍋の中には、スイーツでできた湯豆腐、にんじん、白菜、昆布が入っている。湯豆腐は重さ約9キロ、幅53センチ、高さ1メートル、奥行き35センチで、材料はレアチーズケーキでできている。パティシエが1人前ずつ取り分け、寒天でできたにんじん、チョコでできたネギをのせ、ポン酢に見立てたイチゴとユズのソースをかけ、1人前ずつサービスする予定だ。なお、「オリンピア」は、関西最大級のホテルバイキング。ズワイガニの釜揚げ、黒毛和牛の岩塩焼き、にんにく赤鍋、北京ダック、ふわふわ玉子のカニ雑炊など和洋中の本格料理とデザート全110種類が食べ放題。ディナータイムには高知県宿毛漁港から直送される、トロマグロの刺し身を味わうことができる。利用時間は平日100分制、土日祝90分制で、ランチの部は11:30~13:10(土日祝は~15:00)が3,600円。13:30~15:10(土日祝は15:30~17:00)は2,950円。ディナーの部は全日17:30~21:10(土日祝は~21:00)で、価格は4,600円。詳細は阪神阪急第一ホテルグループホームページで確認を。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日大豆加工食品の製造および販売を行う相模屋食料は、10月3日に発売した「鍋用!ズゴックとうふ」ならびに「ザクとうふ デザート仕様」が、11月11日に両商品合わせて累計出荷数100万丁を達成したと発表した。これを記念し、「ズゴック鍋写真コンテスト」を11月21日より開催する。同コンテストでは、「鍋用!ズゴックとうふ」を使用し、ガンダムの世界観をジオラマ風に表現した鍋料理の写真を募集する。特設サイトの応募ページは、11月21日にオープン予定とのこと。優秀賞の受賞者(3名)には、ズゴックが登場する名シーンに合わせたオリジナル鍋「ミハルのミサイル鍋」を贈呈。また、入賞者(5名)にも、「機動戦士ガンダム」のキャラクターをモチーフにしたオリジナルの鍋グッズが贈られる。同商品は、アニメーション「機動戦士ガンダム」に登場するジオン軍の代表的なモビルスーツ「ズゴック」の頭部をモチーフとした青い容器に、昆布風味の煮崩れしにくい鍋用豆腐を封入。発売以来、ガンダムのファン層を中心に、同商品の形状を生かしてジオラマ風鍋料理を楽しむ人が多いという。なお、特設サイトでは、「ズゴック豆乳鍋(北極戦線)」などの画像を公開中。(c)創通・サンライズ【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月15日富士工業は9月28日から10月1日にかけて、全国の20代~60代の男女300人を対象に「鍋」に関連するインターネット調査を実施した。まず、「鍋料理は好きですか?」と質問したところ、「好き」が56%、「まあまあ好き」が31.3%で、合わせると9割近い人は鍋料理が好きであるという結果になった。「嫌い」「あまり好きではない」は2%で、鍋料理は冬の代表料理として多くの人から支持を受けているようだ。続いて、冬時期(11月~2月)における鍋料理を食べる頻度を調査したところ、1位の回答は「週に1回程度(44.1%)」。週に2・3回程度と合わせると、64.3%の人が週に1回程度がそれ以上鍋を食べるという結果になった。次に、鍋料理を食べるシーンについて聞くと、86.7%の人が「自宅で家族と食べる」と回答した。また、家族と食べる時に合う鍋料理は「すき焼き」、友人と食べる時に合う鍋料理は「寄せ鍋」とのこと。また、恋人と食べる時に合う鍋料理は「しゃぶしゃぶ」、ひとりで食べる時に合う鍋料理は「おでん」と、食べる相手によって合うと感じる鍋料理が異なることが分かった。家で鍋料理を食べる時に気になることを調査した結果、1位は「食べ過ぎてしまう(41.0%)」、2位は「部屋ににおいがこもる(34.3%)」だった。「壁紙や天井が汚れる」も9.3%の回答があり、鍋によって「部屋のにおいや壁・天井の汚れ」を気にする人が多くいるようだ。最後に一緒に鍋料理を食べたい有名人について尋ねると、1位は向井理、2位はSMAPと嵐、4位は福山雅治、5位はタモリというけっかになった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日福岡名物として今や全国的に人気の高いもつ鍋。しかし、そもそもいつ頃からもつ鍋が福岡の郷土料理となったのだろう?調べてみたところ、もつ鍋発祥については諸説いわれがあるが、昭和16年(1941)に博多の酒処「月川」で誕生した説が有力らしい。ある日、同店に農家の客が来店。牛の内臓を持ちこんで、「これを酒の肴にしてくれないか」というので、匂いを処理するためにカツオや昆布などでとったダシにしょうゆやみそで味付け。さらにニラやニンニク、キャベツを加えたことで、博多独自の鍋が誕生したのだとか。ちなみに、好みに応じて唐辛子を加え、最後にチャンポン玉を投入して〆るこの鍋を、作家の故・壇一雄氏が絶賛した記録が残っているそう。以来、地元の人々に長く愛されてきたもつ鍋。おいしいだけでなく栄養価も高くスタミナ補給にも優れているためか、今では、専門店はいうに及ばず、福岡市内の多くの居酒屋で定番メニューとなっている。もちろん、観光客にも高い人気を誇り、最近では京風白みそ仕立てや塩スープ、トマト味などバリエーションも増えている。そんな中、地元っ子はどんなもつ鍋を好んで食べているのか。人気店を探ってみた。「人気店」ということで探すと、地元の人から必ず名前が挙がるのが「牛もつ鍋おおいし」。スープは、しょうゆ味、みそ味、しゃぶ味の3つがあり、みそ味が最も人気が高い。コクのある白みそベースのスープは、4種のみそを独自の割合で配合して作られている。そこにモツや野菜の甘みが加わることで生み出される濃厚な味わいに、誰しもリピーターになること必至。好みでゴマをたっぷりかけると香ばしさが増してさらにうまい。ちなみに「しゃぶ味」とはなにかというと、その名の通り「もつ鍋のしゃぶしゃぶ版」と説明すると想像がつくだろう。しょうゆベースのスープで煮込んだもつと野菜を酢じょうゆで食べるこちらの鍋は、あっさりした味わいが特徴で、女性や年配の人に人気が高い。もつは小腸や大腸、ハツ、センマイなどを使うが、強火で一気に炊き上げてテーブルに運ぶため、プリプリの弾力が楽しめる。次におすすめしたいのは、西中洲に本店を構え、東京にも出店している「もつ鍋笑楽(しょうらく)」。福岡でもつ鍋がはやり出した頃から営業を開始した同店は、当時からずっと地元の人々に愛されている。スープはしょうゆ、みそ、塩味があるが、オーソドックさで選ぶならしょうゆ味だろう。鶏をまるごと使って取る濃いめのダシに、薄口じょうゆで味付けをしたシンプルなスープは、もつや野菜を煮込むほどに甘みとコクが増していく。もつは丸腸や小腸、ミノなど。野菜には定番のキャベツやニラのほかにゴボウが入っていて、独特の歯ごたえが楽しめる。小さな店ながら地元サラリーマンに絶大な支持を受けているのが「味鍋味味(あじなべみんみん)」。こちらも福岡でもつ鍋ブームをつくった老舗のひとつだ。昨今は、丸腸をメインにしたもつ鍋が多いが、この店はミノやハツなど7種類を使っているのが特徴。しかも部位ごとに仕入れ先が違うというこだわりようだ。また、あっさりしたしょうゆ味のスープに、大量のニラとキャベツが入るという昔ながらのスタイルを守っている点にも好感が持てる。7種類のもつが生み出す歯ごたえと奥深い味を堪能できる店だ。ちなみに、好みで豆腐やゴボウを別注文できるので、味の変化を楽しみたいという人はお試しあれ。●information 味鍋味味 福岡市中央区大名2-2-57-1Fもう一軒、もつ鍋ブームの立役者的老舗が博多区に店を構える「もつ幸(もつこう)」だ。鶏ガラベースのスープで炊き上げたもつを、特製の酢じょうゆで食べる水炊き風の鍋で、一人で二人前、三人前と平らげるお客も多い。もつは小腸のほか赤センマイやハツなど4種類の部位が入る。こちらの鍋は、ギョーザの皮を入れるのが特徴で、これがやがてトロリとした食感を生み出して、とても美味に。スタッフがタイミングを見計らって食べごろを教えてくれるので、もつ鍋初心者でも火の通り具合に悩むことなくおいしいもつ鍋を楽しむことができる。丸腸へのこだわりで人気が高いのが、「博多発祥もつ鍋 良之助(よのすけ)」。肉の卸店直営だけに、もつの質は高い。数種類のダシを合わせたしょうゆベースのスープが丸腸の脂と絶妙に絡み、濃厚でパンチのある味を生んでいる。福岡市の中心部から離れた東区にあるが、一度は訪ねてみたい。ただし、完全予約制(当日の予約も可)。で、週末は予約が取れにくいかもしれない。さて、もつ鍋のお楽しみといえば、残ったスープで作る締めのおじややチャンポン。おいしく楽しむためには、うまみが凝縮されたスープはできるだけ残しておきたい。ごはんや麺を投入したら、焦げつかないようかき混ぜ、スープをじっくり含ませて召し上がれ♪【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月07日定食チェーンのごはん処「やよい軒」は、11月から鍋シリーズ「すき焼き定食」「チゲ鍋定食」を順次販売する。「すき焼き定食」は牛肉をたっぷり使用。さらに白菜やネギなどの野菜、しらたき、うどんなど豊富な具材が楽しめる。すき焼きのタレは地域の嗜好(しこう)性にあわせ、東日本はしょうゆのうま味を効かせ甘さを抑えた味、西日本は甘味のあるしょうゆでまろやかな味に仕上げた。11月1日より価格890円で販売開始する。「チゲ鍋定食」は唐辛子・コチュジャンの辛味と魚醤を隠し味に入れたスープで、豆腐と野菜を、豚肉、鶏つくねを煮込んだ。半熟卵を割ってスープと絡めると、一味違った味わいも楽しめる。付け合わせの小鉢に、野菜のチヂミが添えられている。11月8日より860円で販売する。上記メニューに続き、12月には鍋シリーズ第3弾・第4弾も予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日都内でグループ138店舗の飲食店を運営するKID’Sは、展開する飲食店グループの店長・料理長・スタッフが「今年の野菜を使ったトレンド鍋」をテーマに腕を競うコンテスト「鍋コン」を開催。「ほうれん草の海老トマトクリーム鍋」をはじめ、3つの鍋が優秀鍋に選ばれた。同コンテストは今年で4回目。エントリー作品も年々増え、さまざまな商品が開発されるきっかけにもなっているという。今年は全75種類の新鍋のエントリーがあり、その中からアンケートで1次審査を実施、12作品が2次審査に進んだ。健康と美容をキーワードに、旬・時代・味・バランス・話題性・人気などで優秀鍋が決定した。優秀鍋は、コクのある海老のだしをベースに、たっぷりのほうれん草、トマトとクリームでコクをだした「ほうれん草の海老トマトクリーム鍋」、チンゲン菜と牛バラ肉を特製スープで仕上げた「チンゲン菜の塩麹ごま油鍋」、グリーンスムージーを鍋に仕立てた「メレンゲグリーンスムージー鍋」の3作品。そのほかエントリー作品には、「もっちりシャキとろ~れんこん鍋」、「かぶの白いクリーム鍋」、「濃厚!白湯(さゆ)コラーゲンとまと鍋」などがあった。なお、優秀鍋に選ばれた3つの鍋は、10月末(予定)から来年3月末日まで、同社グループ直営店舗で販売されるとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月22日モランボンは今年新たに、「K-Cooking サムギョプサル鍋」「K-Cooking ユッケジャン鍋」など鍋スープ8商品を発売した。新商品の鍋スープは、韓国テイストの「K-Cooking サムギョプサル鍋」「K-Cooking ユッケジャン鍋」「K-Cooking サムゲタン鍋」「K-Cooking 海鮮えびクッパ鍋」(各199円)。初めての味でもトライしやすい2人前鍋スープという。そのほか、洋風鍋の「Bistro Dish オニオングラタン鍋スープ」「地中海風 イカスミ鍋」(各367円)、野菜が主役の鍋料理が楽しめる「菜の匠 みぞれ大根鍋用スープ」(367円)「菜の匠 生姜根菜鍋用スープ」(399円)とユニークな商品がラインナップされている(3~4人前)。17日には発表会が開催され、フジテレビ「ハンサムキッチン」の出演等でも知られるフードアーティストの有坂翔太さんが来場。K-Cooking サムギョプサル鍋とK-Cooking ユッケジャン鍋を使って、調理のデモンストレーションを行った。K-Cooking サムギョプサル鍋は、おなじみの韓国焼肉を鍋にアレンジしたもの。こうばしいごま油の香りが特徴で、あっさりとした塩味のスープににんにくと黒こしょうが効いている。Cooking ユッケジャン鍋は、牛肉のうまみににんにく、唐辛子、コチュジャンが加えられており、あと引く辛さが楽しめる。赤いスープも食欲をそそる。有坂さんは「(同商品を使うと)すごく簡単でしかもおいしく作れます。鍋のいいところは野菜がたくさん食べられること。肌がきれいになるし、ダイエットにもいいですよね」などと話した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月19日チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会は、11月11日・12日にベルサール原宿で開催する「チーズフェスタ 2012」に登場するゲストを発表した。同イベントでは、チーズメーカー各社によるおすすめのチーズを使用したレシピ紹介や、スペシャルゲストを招いてのチーズに関するトークショーなどを実施。ゲストにはタレントの眞鍋かをりさん、料理研究家のSHIORI(しおり)さん、お笑い芸人のダンディ坂野さんが登場する。眞鍋かをりさんはC.P.A.チーズプロフェッショナルの資格を持ち、自身のtwitterやブログ等でチーズのおいしい食べ方やアレンジ方法、シーンやお酒との相性を紹介している。真鍋さんのトークショーは11月11日の11時から開催予定。10~20代女性に圧倒的な人気を誇る料理研究家SHIORIさんによるトークショーは、11月11日の14時から開催予定。チーズといろいろな食材と組み合わせた、簡単でおいしいSHIORI流チーズ料理を紹介する。また、”チーズソムリエ”片岡優香さんの「アメリカンチーズの簡単レシピ」トークショーのスペシャルゲストに、ダンディ坂野さんが登場。アメリカンチーズを使った簡単なレシピを、ネタとトークで楽しく紹介する。トークショーは11月12日の11時から開催予定。そのほか、世界のチーズ紹介コーナー、試食・販売コーナー、チーズ相談カウンター、チーズを使った料理コンテスト(11月11日)なども行う。同イベントは、ベルサール原宿1Fイベントホールにて開催。入場は無料。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月03日キンレイは冷凍アルミ鍋の「すきやき鍋」「こだわりだしの肉うどん」を、9月24日から全国のコンビニエンスストアで順次発売する。「すきやき鍋」は昆布だしの風味と牛肉・野菜の旨みが合わさったまろやかな味わいが楽しめる一人分のお鍋。具は甘辛く仕上げた「味わい牛肉」と、白菜、白ねぎ、ニンジン、シイタケ。さらにうどんも入っている。価格は580円。「こだわりだしの肉うどん」は牛肉の旨味が溶け込んだ合わせだしが特長で、具には甘めに味つけした牛肉とネギを盛り込んだ。もちもちとした食感のうどんと、淡口のつゆのハーモニーが楽しめる。価格は550円。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月25日チーズ普及協議会と日本輸入チーズ普及協会は11月11日~12日、「チーズフェスタ 2012」を開催する。チーズフェスタは、11月11日の「チーズの日」を記念して毎年開催されるイベントで、今年で21年目。毎年約8,000人が来場し、約250種類のチーズを楽しめるチーズの祭典だ。今回は、タレントでC.P.A.チーズプロフェッショナルでもある眞鍋かをりと、「作ってあげたい彼ごはん」シリーズがベストセラーのフードコーディネーター、SHIORIが出演。トークショーやオリジナルレシピの紹介を行う。チーズメーカー各社からも、チーズを使用したレシピを紹介。試食販売コーナーでは協賛各社の代表的チーズが試食でき、その場で購入も可能という。開催時間は、11月11日11時~20時、12日11時~19時。会場は東京都渋谷区のベルサール原宿1Fイベントホール。入場料は無料。その他詳細は「チーズフェスタオフィシャルウェブ」へ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日ビザ・ワールドワイド・ジャパンによる「Visaカード1枚とLCCで行く!世界一周じょうず旅行」出発式が5月23日に都内で行われ、スペシャルゲストとして、タレント・眞鍋かをりが登場した。眞鍋かをりの画像をみるVisaでは、1円も1秒もムダにしない賢くオシャレな海外旅行を日夜研究する女子たちの旅を応援するため、Facebookページ「女子旅じょうず部」を立ち上げた。世界各国のマナーや現地語や海外でのお金にまつわるノウハウ、海外でカードを最大限活用することで便利でお得な旅を実現するための方法など、さまざまな情報を提供していくという。このFacebookページの第1弾企画である「Visaカード1枚とLCCで行く!世界一周じょうず旅」は、LCC(格安航空会社)だけを乗り継いで世界一周旅行ができるのか、現金に両替せずにVisaカード1枚だけで世界一周旅行ができるのかを検証するというもの。成田空港を出発し、47日間かけてアジア、オーストラリア、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカの5大陸を全11社のLCCの計27路線を乗り継ぎ、12か国16都市を巡るという設定で、その様子がレポートされる。大の海外旅行好きで、頻繁に旅のエピソードなどをブログに綴る眞鍋は、「現地ではほとんどカードですね。飛行機やホテルの予約、買い物なども、すべてカード。どうしても現金が必要な時は、ATMでキャッシングしてます」というカード利用の上級者。出発式では、日本はカード利用率が世界の中でも低いこと、そのデータや理由、さらにカード利用のお得さや安全性などが語られたが、眞鍋も「以前海外でタクシーに乗った時に、『全財産いくらだ?』と脅されて半分ぐらいもってかれた経験があるので、海外で現金をいっぱい持っているのは危ないですよね」とカードの便利さをアピールした。今、話題となっているLCCは、まだ利用したことがないという眞鍋だが「使ってみたいです。ヨーロッパが好きなので、ベルリンとかマドリッドとかいいですよね。あと、アフリカ大陸には行ったことがないのでカサブランカとか行ってみたいです」と興味深々だ。また、今回のテーマ、女子旅については「基本、一人旅なのですが、1年半前にスイスにキャスターの杉崎美香ちゃんと行って、ワインを1日に3、4本空けるぐらい、飲んで飲んで。やっぱり一緒に旅行にいくと、もともと仲良しでも、さらに近くなって、特別な感じがしてとてもいいです」と思い出を披露。さらに今年の夏の旅行について聞かれると「おととしの年末に、新婚旅行で人気のギリシャのサントリーニ島に一人で行ってしまった。オフシーズンで、お店も閉まっていて、すごく寂しかったので、夏の賑やかなシーズンにリベンジしたいと思っていて。アテネに飛んで、地中海の島巡りがしたですね」と、旅行好きらしいコメントをのこした。
2012年05月24日「Visaカード1枚とLCCで行く!世界一周じょうず旅行」出発イベントが23日都内で行われ、タレントの真鍋かをりと航空・旅行ジャーナリストの緒方信一郎氏が出席した。海外旅行好きで、自身のブログでも旅の様子をレポートしている真鍋は「最初のころは現地で現金を両替していたけれど、ちょろまかされたと思うこともあった」と失敗談を明かし、「海外でこそカード。私はホテルも飛行機も買い物もすべてカードで済ましてしまう。便利だし、都合がいい。本当にお得なんです」と海外でのカード利用が少ない日本人に向けてアピールした。「世界一周じょうず旅行」は、5月にFacebookでオープンした海外旅行好きの日本人女性に向けたページ「女子旅じょうず部」で展開する注目のコンテンツ。話題のLCC(格安航空会社)だけで世界一周旅行ができるのか、そして現金両替をせずにVisaカード1枚のみを使用して世界一周旅行ができるのかを、同コンテツンのキャラクターであるハリスちゃんと、お付きの男性ディレクターが実際に検証する。5月24日から全47日で、香港、ニューヨーク、ベルリンなど計12か国16都市を周遊する予定で、旅の様子はほぼリアルタイムでページに反映される。カード利用で海外旅行をエンジョイしている真鍋は「旅行初心者のときは不安もあったけれど、皆さんに心配ないよということを伝えていきたい。これ1枚あれば海外旅行が便利になるんです」と太鼓判を押す。また海外旅行経験者の日本人の約6割が余った現地通貨を保管しており、日本のタンス通貨総額が約1.32兆円に上ることを知ると「現金にしてしまうと、持って帰ってきてそのままになることもあるし、帰りの空港で欲しくもないお土産を買って、気付いたら賞味期限が過ぎていたなんてことも」と自身の経験を交えてデメリットを説明。海外でカードを不正利用されることを警戒する日本人が多いが「前に海外で不正利用されたことがあったけれど、身に覚えのない物に関しては請求されずに大丈夫でした」と安心・安全なバックアップ体制があることを強調した。LCCは利用したことはないが、興味津々の真鍋。緒方が提案した今回の世界一周旅行行程を聞くと「ヨーロッパが好き。ベルリンもいいですね。アフリカ大陸にも興味がある」と楽しそう。今回その工程を旅していくハリスちゃんには「Visaカード1枚でどんなことをしてくれるのか、現金を持つよりもどれだけ便利だったのか、皆がその場所に行きたいと思えるような報告を待っています」とエール。さらに「積極的に現地の方々とコミュニケーションをとると、旅に面白いものが生まれる。ハリスちゃんにもやってもらいたい」と真鍋流楽しい旅行術を伝授した。海外旅行というと、その国々に合わせていちいち現金両替をしがちだが、「女子旅じょうず部」を見ていくことのよって、Visaカードさえあれば両替の手間も省くことができ、楽しく身軽に海外旅行を充実させることができると気付かされるだろう。また同コンテンツでは女子ウケするお土産の紹介やプレゼントキャンペーンも実施。Visaカードの世界的な利便性と旅の持つ魅力を知ることができる、一石二鳥の企画となっている。
2012年05月23日働く女子を刺激するAnother Action、ウーマンタイプがお送りするランチタイムのお慰みコラム【ビバ!ばら色人生から学ばせて】の、今回のテーマは「エロは本能に非ず……「マーケティング・エロ」を眞鍋(かをり)に学べ!」。「これといって理由は無いけど、なーんかひっかかる女」。例えば紗栄子や沢尻エリカのように分かりやすく叩かれているわけではないけど、無意識のうちに避けているか、もしくは執拗に観察してしまう……何かと厄介なタイプ、いますよねぇ。今回、当コラムにご登場いただくのは、真鍋かおり×→眞鍋かをりさん。別に好きでも嫌いでもないけど、一発で漢字変換出来ない所も含め、なんだか引っかかるご婦人です。ただ、表立って「イラつく」と公言するにはリスクが高すぎるんですよ。居酒屋でホタテバターを食べた後、奥歯に繊維が引っかかって気になるけど人前でシーシーするのははばかられるあの感じ……眞鍋さんは、アラサー女子にとって口内ホタテバター(のスジ)と同義です。 きっと立ち回りが上手いのでしょうな。この人を苦手と感じる入口はきっとそこ。タレント生命が危ぶまれる事務所のゴタゴタも、なんだかんだでキレイに着地しました。女は女の不幸を望む一方で、不幸から這い上がる姿に共鳴もする生き物。眞鍋さんはその鋭い嗅覚とリサーチ力により、不幸の落とし穴を絶妙に避け、時には敢えて落ちてみたりしながら、魑魅魍魎の芸能界でサバイブし続けています。風雲たけし城に出たらイイ線いきますね。眞鍋さんのそんなマーケティングセンスから学ぶこととは?!続きは「 エロは本能に非ず……「マーケティング・エロ」を眞鍋(かをり)に学べ! 」で読んでみよう。
2012年04月24日キムチ鍋、かに鍋、ちゃんこ鍋など、鍋にもいろいろありますが、「こんな具を入れてみたら、けっこううまかった」という経験はありませんか?新しい味を開拓すべく、皆さんがこれまでに試した鍋の具について、アンケート調査を行いました。調査期間:2012/01/13~2012/01/17アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 976件(ウェブログイン式)■トマト鍋にハンバーグを入れてつみれ鍋にQ.鍋の具として入れてみたら「意外と合った」というものはありますか?1位 トマト……78票(8%)2位チーズ……47票(4.8%)3位餃子……41票(4.2%)4位もち……36票(3.7%)5位ソーセージ……22票(2.3%)6位納豆……15票(1.5%)7位キャベツレタスシューマイ……9票(0.9%)10位ラーメン……7票(0.7%)最も多かったのは、はやりの「トマト」「寄せ鍋にトマトを丸ごと入れる。ポン酢の酸味とトマトの酸味が意外と合う」(24歳/男性)「トマト鍋にハンバーグを入れると合う。和風鍋のつみれみたいなもの」(25歳/女性)という意見もありました。第2位のチーズは、「マイルドな鍋になる」(27歳/女性)「豚肉にも豆腐にも合う」(24歳/女性)どんな鍋に入れても活躍できそうですよね。第3位の餃子や、第7位のシューマイ。「肉団子みたいでおいしい」(29歳/女性)。「煮込んで水餃子のようにするとおいしい」(30歳/女性)「皮は手作りで、分厚いのが鍋に合う」 (26歳/女性)おなかがすいてきました。■マンガからヒントを得た鍋の具とは?第4位のもちは、鍋の具としてよく見かけそうですが、「サイコロ状に切って、軽く揚げてから入れるとおいしい」(27歳/女性)、という、風変わりな使い方も。第5位のソーセージは、「トマト鍋にいれるソーセージ」など、トマトとの組み合わせを絶賛する声が印象的。第6位の「納豆」は、「食べるときにぽん酢の代わりに納豆をタレとして使う」(29歳/女性)……。具にからませるってことでしょうか。第7位はキャベツとレタス。「キャベツとコンビーフのみの鍋。友人から、『マンガで読んだ』と教えてもらった、うま味がよく出て美味な鍋になりました」(31歳/女性)手軽でおいしそう。コンソメのだしが合いそうです。ほか意外な具としては、「バターです。お店で出されて意外に思いましたが、全体的にマイルドになって食べやすかったです」(32歳/男性)など、どれも一度試してみる価値がありそうです。■漬け物鍋、バームクーヘン鍋ここで、まずかった、という具についても聞いてみました。「ヨーグルト」(22歳/男性)「カレー鍋に大根は水っぽかった」(27歳/女性)「漬物(大根、ナス、キュウリ)を入れたらまずかった」(31歳/女性)、鍋との相性が悪いものもあるそう。チャレンジャーからは、「シュークリーム。甘くなったし最悪だった」(24歳/男性)「バームクーヘン。友人と闇鍋を作って食べたが、気持ち悪くなった」(26歳/男性)なぜ入れたのでしょう……。さまざまな変わった具を教えていただきましたが、どれも一度は試してみたいものばかり。あなたのとっておきの変わり具は何ですか?(蘭景×ユンブル)
2012年03月22日神奈川テレビなどローカル局で放映され、人気を集める歴史バラエティ『戦国鍋TV』から誕生した、芝居とエンタテインメントショー『大江戸鍋祭~あんまりはしゃぎすぎると討たれちゃうよ~』が12月、東京と大阪で上演される。これに先駆け、『大江戸鍋祭』に登場するユニット「元禄生態生類アワレンジャー」が11月26日、サンリオピューロランドのイベントに登場した。「大江戸鍋祭~あんまりはしゃぎ過ぎると討たれちゃうよ~」チケット情報「元禄生態生類アワレンジャー」は、将軍徳川綱吉(アワレンレッド)を中心とした、江戸の生き物すべてを守り慈しむ5人のメンバーによるユニット。メンバーはリーダーであり身分を隠している設定のアワレンレッド(村井良大)、レッドの参謀でありお目付け役のアワレンブルー(三上真史)、まだキャラクターが定まらないアワレンイエロー(滝口幸広)、小動物系のアワレンピンク(井深克彦)、クールなキャラのアワレンブラック(中村龍介)からなる。イベントではデビュー曲『わんわんLOVE』をPVと共に披露すると、女性ファンからの歓声が上がった。また、途中から登場したキティ&ダニエルの可愛いさにはアワレンジャー達もメロメロに。アワレンレッドはキティに熱烈な告白を行うがつれなく断られ、アワレンブルーの「殿、見事な玉砕でござる!」というフォローに観客は大笑い。親子連れで賑わう休日のサンリオピューロランドで、メンバーはそれぞれ個性たっぷりの掛け合いを見せ、会場を湧かせていた。この日アワレンジャーはサンリオピューロランドのイベント「It’s Show Time!!」でもゲストとして登場。ファン参加型のジェスチャーゲームにも参加した。こちらでもデビュー曲を披露し、多彩なパフォーマンスで会場は大いに盛り上がった。公演は12月23日(金・祝)から26日(月)まで東京・明治座、12月31日(土)は大阪・梅田芸術劇場メインホールにてカウントダウン公演が行われる。チケットは東京、大阪共に発売中。
2011年11月28日上質な洋食器を中心に食卓周りのライフスタイルを提案する鳴海製陶株式会社(以下 NARUMI)が昨今内食・節約志向が高まり鍋料理が非常に人気になっていることを受け、人気のStylesシリーズから洋風の鍋料理にも合うシンプルでモダンなデザインの『NARUMI スタイルズ鍋』を、東京銀座にある同社コンセプトショップ「DIECI GINZA(ディエチ ギンザ)」と全国主要百貨店にて10月初旬より新発売。『NARUMI スタイルズ鍋』は、高い耐熱性を持つセラミック素材に、吸水性の非常に低い釉薬を使用したボディを使うことで、土鍋に必要な使用前の面倒な目止め処理の手間がかからず肉や魚の脂の臭いやだし汁の味や色がしみ込みにくくなっている。蓋には調理中でも中身が見える強化ガラス製蓋を採用しつまみもミトン等での持ち上げが容易にできるよう設計。料理が見える強化ガラスの蓋とアルミの削り出しつまみを採用通常の土鍋よりも軽くて使い易く、2~4人用の鍋料理に最適なサイズに作られているので、これからの季節に家族やカップルで鍋を囲む際にはこんなデザインと機能性に優れた鍋を使ってみてはいかが。【NARUMI スタイルズ鍋】サイズ:長径268mmx短径227mmx高さ84mm・容量1750cc価格:¥6,300オリジナル料理レシピ付 NARUMI公式サイト
2011年10月04日「お鍋は自由に食べたい!」鍋奉行を嫌う20代女子白菜、豆腐、ネギ、鶏肉、タラ……いろんな具材を食べられるのが鍋の楽しみの一つですよね。そんな具沢山のお鍋を楽しむ鍋パーティに鍋奉行がいて、具材が均等に行き渡るように取り分けてくれたら、満遍なく食べられてうれしいですか?それとも……。20代女子448名に鍋パーティをしたときに嫌だと思う行為を聞きました。>>男性編も見るQ.鍋パーティをしたときにこれは嫌だと思う行為を教えてください(複数回答)1位生煮えなのに器によそられる36.4%2位鍋パーティで嫌な思いをしたことがない23.7%3位食べるタイミングを仕切られる21.0%4位肉系ばかりを先に食べられる15.2%4位味付けが微妙な鍋だった15.2%5位鍋の片付けを一人でやらされた15.0%■生煮えなのに器によそられる……・「火の通り加減は自分の好みで食べたいので、気遣いだと思うがよそわないで欲しいと思う」(26歳/ソフトウェア/秘書・アシスタント)・「しっかり煮えてないと食中毒になりそうで嫌」(23歳/IT/SE)・「生煮えは食べられないし、よそられると戻せない」(23歳/アパレル/販売)・「特に野菜はしゃきしゃきよりくたくたが好きなので、まだ固いのによそられるとガッカリします」(27歳/医薬品/営業)・「一度火が通りきってない鶏肉入れられたことがある。食中毒になったら責任を取ってくれるのか、と思う」(21歳/ソフトウェア/プログラマー)■鍋パーティで嫌な思いをしたことがない……・「女子でしからやらないし、気遣いをしなくてすむ仲間ばかりだったから」(25歳/機械/販売)・「鍋パーティはいろいろあるのもオプションととらえているので嫌だと思わず楽しんでしまう」(29歳/自動者関連/秘書・アシスタント)・「仲良しグループでしか鍋をしたことがないので、嫌な思いはせず毎回楽しい」(25歳/アパレル/販売)■鍋パーティで嫌な思いをしたことがない……・「ざっくばらんな雰囲気の鍋パーティが好きなので、異様に仕切る鍋奉行がいると正直面倒」(24歳/食品/研究開発)・「自分で自由に食べさせてほしい。親切のつもりで取り分けてくれるのは大迷惑」(29歳/教育関連/サービス)・「小うるさい鍋奉行は邪魔」(28歳/飲食/サービス)■肉系ばかりを先に食べられる……・「お金を出さない人に限って肉ばかり食べる」(23歳/ホテル/サービス)・「具材は皆に均等に行き渡るようにするのがマナーだと思うから」(27歳/食品/総務)・「肉ばかり食べられて、あまり食べられなかった。同じ会費を出しているのに、損をした気分になる」(23歳/運輸/秘書・アシスタント)■味付けが微妙な鍋だった……・「味は重要。お鍋の素を買って作ると失敗が少ないと反省した」(24歳/金融/金融専門職)・「味付けに失敗すると、後味が悪い」(26歳/官公庁/総務)・「おいしくないと楽しめない」(27歳/商社/総務)■鍋の片付けを一人でやらされた……・「みんなで食べたのだからみんなで片付けるのが筋」(27歳/精密機器/秘書・アシスタント)・「自宅でされるので、片付けが自分だけになってしまう」(23歳/金融/営業)・「みんな酔っぱらって自分しか片付けをしていなかった」(24歳/土木/設計)総評1位「生煮えなのに器によそられる」、3位「食べる順番を仕切られる」がランクインし、女性は、鍋奉行を嫌う傾向にあるようです。火の通り具合や、食べる順番など、自分の好みで楽しめるのが鍋の醍醐味(だいごみ)と考えている女性が多く、「自分のペースで食べたい」というコメントも多く寄せられました。世話のやきすぎは、ありがた迷惑になるケースが多いようなので、お鍋のときはちょっと自粛した方が良さそうですね。3位には「肉系ばかり先に食べられる」がランクイン。空気も読まずどんどんお肉だけ食べてしまう人が一人いると、みんな必死になってしまうようです。「もっと野菜は煮て食べたい!」、「お肉ばっかりじゃなくて、野菜も食べなさい!」と言い合える気心しれた仲間と鍋パーティをやるのが良いですね。調査時期:2010年11月26日~12月5日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:女性448名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【ランキング女性編】気になる他人の癖【ランキング女性編】嫌いな男性のしぐさ・癖【ランキング女性編】家飲みで盛り上がるメニュー完全版(画像などあり)を見る
2011年01月13日私のママ友付き合い事情
夫婦の危機
モラハラ夫図鑑