デリケートな印象の例。線自体は薄くないものの、浅く刻まれている印象があり、先端がかすれている。パワーはあるのに、自分の準備ができていないのかも。
人の外見に印象があるように、実は手の「印象」からも性格が読み取れるんです。手相観の日笠雅水さんに、印象の見方を聞きました!
線の構成や弧の描き方、全体の雰囲気で、手相の印象は穏やかかデリケートかに分かれる。
「線がシンプルで、川がたゆたうように緩やかに弧を描くのは、穏やかな人の特徴です。一方、線の流れがわかりにくく、解釈の難しい細かい線が複数ある人は、デリケートと観ます」(日笠さん)
デリケートな印象、穏やかな印象、それぞれの特徴は以下の通り。
■デリケートな印象の例
線自体は薄くないものの、浅く刻まれている印象があり、先端がかすれている。パワーはあるのに、自分の準備ができていないのかも。
■穏やかな印象の例
すべての線がシンプルで、きれいな弧を描く。心が安定してトラブルの少ない人。目標を定め、やるべきことが見えている状態。
※『anan』2015年6月3日号より
すべての線がシンプルで、きれいな弧を描く。心が安定してトラブルの少ない人。目標を定め、やるべきことが見えている状態。">穏やかな印象の例。すべての線がシンプルで、きれいな弧を描く。心が安定してトラブルの少ない人。目標を定め、やるべきことが見えている状態。
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