2017年9月1日 20:30
【意味を知ると怖い…】「家へ持ち帰ってはいけない」不吉なもの4選
世の中には、実は持っていると厄災の源となる不運を呼ぶアイテムがあります。意味を知れば、そんな不吉なものはすぐにでも手放したくなるはず。今回は、何気なく家に持ち帰りがちな厄災アイテムを紹介します。もしも家にあれば、即刻処分してください。それでは覚悟して見ていきましょう。
文・脇田尚揮
■川原で拾った石は、墓石の可能性!?
川原にある石は、危険なものである可能性が高いと言えます。元々山から流れてきた天然自然のものなら大丈夫ですが、川原にはそうでない石もたくさんあるのです。
可能性のひとつに、昔の人たちのお墓というのがあります。
昔のお墓は今のように墓地に祀われていないものも多く、仏を埋めたところに石を載せるだけの簡易なものもあります。それが雨や洪水などで流され、角が取れて流れ着いていたとしたら……。拾って持ち帰ると怨念が……。
■他人のパワーストーンは、相手の不運を被る!?
近年はパワーストーンブームの影響もあり、ゴムを通してブレスレット状にして手首につける人も少なくありません。そして、身につけたパワーストーンがその人の災いを除け、護ってくれるのです。
しかし、長く使っていれば思念や厄が蓄積していき、その人固有のアイテムになっていきます。