2017年9月29日 11:00
SNS断ちも有効! ゲッターズ飯田「“運”の鍛え方」
“運”は生まれつきのものではなく、「努力で改善できる!」と、占い師のゲッターズ飯田さん。強運をつくり上げるために、簡単に実践できる“運用術”の3ステップを伝授してもらいました。
何をしても上手くいく時もあれば、歯車がまるでかみ合わない時もある。「それは、運に周期があるから」とゲッターズ飯田さん。「好調期は3年、不調期は9年の、12年周期で動いています。長く続く不調期は、私たちが持っている運を貯めるための器を大きく、強くする期間と捉えてください。器を鍛えずに過ごし、もろく小さいままでは、運を貯めておけません」
運を鍛える&貯めるステップは、この不調期に同時進行で。
「得意なものだけでなく、不得意分野に意識的に取り組むことで、バランスのいい、強い器に。
と同時に、人が嫌がることを率先して行うほど運は貯まり、その運の大きさに見合うように、器のサイズが増し、運の貯金も増えます」
運を貯めたら惜しまず使うこと。「運は、人との繋がりに大きく関係しています。潮目が変わるような、運の満期が必ず来ます。その時、自分だけでなく人のためにも使うのが、開運のポイント。独占すると、貯金を失います。その後、不調期が訪れますが、それは、また好調期を迎えるための準備。