2017年11月29日 22:00
“お前らの喉ちんこ焼き殺してやるからな!”BiSHの煽りはハンパない!
“楽器を持たないパンクバンド”として、’16年5月にメジャーデビューしたBiSH。パンキッシュな楽曲と迫力あるパフォーマンスを武器に、わずか1年で幕張メッセイベントホール公演を即完売させるなど、破竹の勢いで突き進んでいる。
「ライブの熱量は誰にも負けません。本物のパンクバンドのように命をむき出しにしてやってます」(チッチ)
「客席の煽り方も独特だと思います。“お前らの喉ちんこ焼き殺してやるからな!”とか(笑)」(アイナ)
「メンバー全員、作詞ができるのも私たちの強みです」(アツコ)
リリースされたばかりのメジャーセカンドアルバム『THE GUERRiLLA BiSH』でも、メンバー全員が作詞に参加している。
「デモを聴いて各自、詞を書くんですけど、採用されないことも多くて。今回のアルバムで初めて全員採用されました(笑)。いつも採用されるのはリンリンとモモコ」(アイナ)
「昔から書くことを仕事にしたいと思っていたので、作詞できることがすごく嬉しい。
いつもノートを持ち歩いて書き留めてます」(モモコ)
「私が書くのは、すべて自分の実体験。だから、デモを聴いたときに自分が病んでたら、病んでることしか書けないんです」