2018年1月31日 20:00
ダウンタウンを殴る、尼神インター・渚「イラっとしたら手加減なし」
ただ、ある程度、テレビに出してもらえるようになってはいるので、ガラッと違うこともしないといけないと思ってます。最近、「それはせえへん」って自分たちで決めつけないようにしてるんです。例えば、ボケとツッコミを交代するくらい大胆なことをしてもいいのかも。
渚:
テレビって、出ればいいというわけでもないんかなと思いますね。いつかは飽きられるだろうし、私たちはずっと出続けられる枠じゃない。でも、たいして深く考えてないです。どういう時代になるかもわからないのに、考えても答えは出ないですし。だから、来たお仕事を楽しくさせてもらって、あとは、給与明細を見てマネージャーさんとはしゃぐ!
――お給料が増えて、贅沢したことは?
誠子:
中目黒に家賃12万円の部屋を借りたこと。
中目は、私のバイブル『ロンバケ』のロケ地なんですよ。ほんとうにどこを歩いても素敵!だって、フレッシュネスバーガーが2つもあるんですよ。ドラマティックな恋が生まれる予感がします!
渚:
私はひとり暮らしで寂しくなるのがわかってたので、知ってる人が多い幡ヶ谷にしました。ひたすら近所で飲んでます。
――NSC出身ですが、通いはじめる前に、イメージする芸人像はあったんですか?
誠子:
当時はまだ、自分がそれほどブスやという認識がなくて、ツッコミをやろうと思ってました。