2018年2月11日 20:00
【続編記念】『バイプレイヤーズ』の“わちゃわちゃ”対談が面白すぎ!
名だたる面々が本人役で出演して話題を呼んだドラマ『バイプレイヤーズ』。熟練した俳優たちの軽妙なやり取りやテレビ東京らしいユルさが熱狂的な人気を呼び、1年前の放送直後から、続編を望む声が殺到。ついに『バイプレ』が『バイプレイヤーズ~もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら~』として帰ってきます。
――前作の反響はいかがでした?
遠藤憲一:
業界の人から「面白かった」と言われることが多かったですね。スタッフさんが、自分が関わってない作品について言ってくることは珍しいんですよ。
田口トモロヲ:
若手の俳優たちからも「いいドラマですね」と言われました。もし僕が若い頃に、こんな強面のバイプレイヤーズたちのドラマがあったら、失禁するくらいしびれてましたね(笑)。
松重豊:
バイプレイヤーが集まったドラマが迷える役者たちの目標になるのならありがたい。
大杉漣:
僕は、ここでは年長さん。60過ぎてもフワーッと生きていること、そんな役者としての生き方もあるんだってことをわかっていただけたとしたら嬉しいかな。リーダーとは名ばかりのオールドキッズですから。
松重:
おじさんたちがただ、わちゃわちゃしてるのがいいんです。