くらし情報『会社を辞めて、こうなった。【第67話】 ヴィパッサナー瞑想合宿で、稼げない40歳の自分を直視する!(後編)。』

2018年2月16日 08:53

会社を辞めて、こうなった。【第67話】 ヴィパッサナー瞑想合宿で、稼げない40歳の自分を直視する!(後編)。

結果、ティッシュ箱と頭からすっぽり被れるぶ厚めのストールが瞑想時の私の必需品に。
会社を辞めて、こうなった。【第67話】 ヴィパッサナー瞑想合宿で、稼げない40歳の自分を直視する!(後編)。


ちなみに合宿中にみんながどんな格好をしているのかというと、写真上のようなポンチョ人口が高かったです。ポンチョの下はパジャマのようなゆるいスウェットの上下。分厚い靴下を履いてビルケンシュトックのサンダルというのが北カリフォルニア ヴィパッサナー瞑想合宿の定番ファッションのようです。

「大草原の小さな家」のローラ気分の寮。

会社を辞めて、こうなった。【第67話】 ヴィパッサナー瞑想合宿で、稼げない40歳の自分を直視する!(後編)。


寮の部屋の様子はこんな感じ。前回のヴィパッサナー瞑想合宿で訪ねたNorthern California Vipassana Centerとさほど変わらなかったので、そちらを再掲載しました(携帯電話を没収されるので、写真撮影ができないんです)。シングルサイズのほどよい硬さの低反発マットが敷かれたベッドに、ナイトテーブルとデスクランプ。あとはゴミ箱とティッシュ2箱にハンガーが5本です。今回違った点は、全室個室で洋服ダンスがありました。

※ヴィパッサナー瞑想合宿・初体験記事は、こちらをどうぞ。

http://ananweb.jp/column/sanfrancisco/148719/
会社を辞めて、こうなった。【第67話】 ヴィパッサナー瞑想合宿で、稼げない40歳の自分を直視する!(後編)。


寮はこのように木々に囲まれた原っぱに何棟か建っています。

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