2018年6月14日 21:00
あのパントビスコが“本当にくだらない個展”を開催! インタビューも!
自分が出ているのもありますし、ディレクションしたアニメだったり映像がありますね。自作の歌も歌っています。
続いては、第2エリア!
パントビスコさん
こちらは第2エリアで、ぼくの代名詞である『カオス絵日記』が展示されています。
ぼくはアナログな人間で、もともとは手描きが好きなんです。もちろん、ウェブなどで恩恵は受けていますけど、デジタルなものはデータとしてパソコンのハードディスクに残っていくものなので、容量が数値で何十ギガとか出てくるだけなんですね。やはり実際にノートという形で残っていくものっていいなと思います。
――どういうきっかけで絵日記をはじめられたのですか?
パントビスコさん
もともとは絵を描くのが大好きだったのですが、ぼくの小学校では絵日記という課題が6年間なかったんです。でもほかの小学校の友だちに聞いたら夏休みに書いたといわれて「えーっ」と思って。大人になるまでずっと絵日記を書きたかったという気持ちをもっていたんです。子どものころに書けなかったくやしさが大人になって書いてみようかな、というきっかけになったのですね。
――日記を毎日書き続けるのはなかなか大変だと思うのですけど…
パントビスコさん
ぼくが楽しんで書いているから続くんでしょうね。